記号としてのお金持ち。

今、大好きなブログを読んでいたら、そこのブログ主さんが、鶏の丸焼きを
「昔の漫画に出てくるお金持ちの家のテーブルには必ずあるビジュアル」みたいに
紹介してて、なんてうまいことを!と心の座布団を3枚山田君に持って来させ
宅配便でひっそり送ろうかしらと思った次第。

…昔の漫画のそういうお約束描写、楽しかったですよねー。
最近は、ファンタジーはより華やかに華麗に複雑に、リアリティのある話は
よりリアルにきちんと描かれていて、マンガ文化すごい!と思うけど、
時々は、原始人は鼻に骨(これ確か今はアウトな描写)、みたいな
古典的表現まみれの漫画を読みたくも、ある。

そう、昔の漫画に出てくるお金持ちの家(スネ夫くらいの小金持ちじゃなくて
やはり「財閥」とか「コンツェルン」の総帥クラスじゃないとね!)・・・

玄関には動物の首のはくせい。

リビングには、同じく動物の革をそのまま敷いてるじゅうたん。

奥様の笑い声は「おほほ」、語尾は「ざます」。

親子間の会話は敬語系。

お嬢様の謙遜ワードは「いやですわ」。

女中さんはそばかすの多いちょっと不細工な感じの子。

オールバックの執事がスケジュール管理。

コックは気のいいデブキャラ。あるいはおかみさんが
太ってる。

ピアノはもちろんグランド。

灯りはシャンデリア。

テーブルの上には丸焼きチキンに、ろうそく3本くらい立ってる
飾台。

犬の名前はカタカナで強い系(アレキサンダーって姫川亜弓さんの
飼い犬の名前だったような)。


…こうして書いてると全然優雅でもリッチでもなさそう(笑)。
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by tohko_h | 2010-03-30 18:01 | drops of my days