名古屋での出会い その1
2010年 07月 09日なんせ、1時間40分でついちゃう。駅弁とビールといういわゆる「出張プレイ」を
楽しむには、短すぎるほど。
そこで、名古屋にお昼ちょっと前につくように朝9時代の新幹線に乗ると
現地でランチを楽しむことができます。
先日の出張では、午後イチから仕事があったので、その前にランチ決定。
新幹線を降りて駅直結の地下街エスカへ。ここは、コメダコーヒーもあるし
鰻屋さんもあるし、味噌カツに味噌にこみうどんも食べられちゃいます。
つまり、手軽に名古屋グルメを楽しむには便利なのです。
そんな便利な地下街で、今回行ったのは、
想吃担担面(シャン ツー ダン ダン ミェン)エスカ店。
坦々麺のお店です。私の愛読誌「おとなの週末」に見開きで「味噌味グルメが
盛んな名古屋では、味付けに味噌を加えた坦々麺がブーム」と書いてあったので。
頼んだのは汁なしタイプ。ランチタイムだったのでライスもついてきました。
山椒のすっとした感じと濃厚なゴマの落差がちょっと激しすぎる気がしました。
毎日食べたいかといわれればNOだけど、時々食べるには刺激的で美味しいって
感じかな。
そしてコシの強い麺類を愛する私にとって、この平打ちが物足りなかったり。
というわけで、ひき肉のかかった割とさっぱり無難な麺類、をイメージしていくと
個性と刺激の強さにビックリすると思います。ハーフサイズくらいなら、また食べたいな
(濃くて途中でちょっと飽きてくるんだよね、味的に)。