心の狭い話。

最近、某老人の原宿と呼ばれる駅を通過して通勤することが多い。
なので、そこでたくさんお年寄りが乗りこんでくる。で、席を立って
譲る機会も多い。

先日、その駅から二人組の老人女性が乗ってきた。私の隣にいた
女性が席をさっと立ったので、それに続くみたいなタイミングで私も立った。

老女Aは、先に立った女性に「ありがとうございます」と丁寧に頭を下げて
お礼を言った。

老女Bは私に「ありがとさん」とお礼を言った。

目上の人とわかっていても、知らない人にいきなりため口で何か言われるのって
抵抗あるもんだなーと思いました。

私自身、あまり敬語にうるさい感じではないし、仕事場とかで既に顔なじみに
なっている年下の人に「ありがとう!」って言われてもあんまり気にならないと思う。
未知のお年寄りのため口のほうが抵抗感が圧倒的に高かった。

ほんとうに心優しく困ってる人のために席を譲る人だったらそんなの、気に
ならないんだろうなー。老人には席を譲るもの、という社会的常識で半ば義務的に
立ったからこそ、ささいなところが気になっちゃうんだろう。

自分が年を取ったら、知らない人にこそ丁寧に話しかける人になろうと思った。
外見の劣化もなるべく遅らせたいけど、そういう部分で、いい感じ!というお年寄りに
なれたらいいなー。
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by tohko_h | 2011-05-18 17:06 | drops of my days