人気ブログランキング | 話題のタグを見る

読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~

活字中毒の私ですが、今年はなぜか「読書の秋スイッチ」が入らなくて
エッセイとか漫画ばかり読んでいます。特に、通勤電車の中だと漫画文庫を
読んでいることが多いので、もともと家にあったもの、最近仕入れて読んだものなど
一挙に並べてみたいと思います(順不同)!!! 節操の無さに我ながら呆然(笑)。
ついでに、画像の大きさがまちまちなのは、アマ〇ンの仕業です・・・今回、
改行とかも無茶苦茶なので読みにくくてごめんなさい~。
そしてたぶん私の好き嫌いはかなり偏ってていびつなので、読んでいて
「なんでなんで」と突っ込みどころは多々あると思いますが、それもごめんなさい~。
ちなみに、仕事で関係してる本とかは一切入ってないし、いち漫画好きとして
好き勝手に書いているだけなので、そのへんはいろいろお見逃しくださいませ!

読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_1913797.jpg
「永遠の野原」 逢坂みえこ(全9巻)
少女小説家の一姫と、高校生の二太郎。そして仔犬のみかん。
姉弟の恋と、みかんとのやりとりを優しく、ときに激しく描く佳作。
「ぶ~け」らしい品が良くて詩的なモノローグも印象的な作品。
ラブストーリーともホームドラマとも言い切れないけれども、あっさりとした絵柄と脇役まで丁寧に描かれた物語は読み出したら止まりません。二太郎の親友・太くんという男子も素敵。


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_18593575.jpg
「ベル・エポック」 逢坂みえこ(全7巻)
大手出版社で編集をしている鈴木綺麗(30歳)は、仕事大好き、年下の優しい恋人とも絶好調の幸せ者。だけど、彼との時間的なすれ違い、仕事相手とのトラブル、さらには不本意な異動など、大変なこともあって…最近人気の「働きマン」とか「サプリ」と比べて、リアリティの面では遜色ないんだけど、恋愛と仕事の間で葛藤とかあんまりしてなそうな割とお気楽なヒロインのスタンスがあまり好きになれなかったので、これが編集!って思われるのは自分的に「んー」って感じ。特にヒロインが異動して漫画編集者になってからの描写は雑っていうか…彼氏が怪我したくらいで、作家のネーム(コマ割とセリフを書いた漫画の下書き)を「今はそれどころじゃない!」ってないがしろにするなんて、なかなかありえない気がするんですが(笑)。編集モノのお約束「原稿をなくしちゃいました!」っていうネタも出てきました・・・ベタすぎ。1話完結になってて、ヒロイン以外の働く女性や編集の男性の奥さんなんかも出てくるんだけど、そういうサイドキャラの物語のほうにキラリとしたものがいくつかありました。って、単に私がこのヒロインを好きになれないってことでしょう、たぶん(笑)。


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_19225580.jpg
「編集王」 土田世紀(現在8巻まで刊行中)
というわけで、もうひとつ編集モノ漫画。『あしたのジョー』にあこがれるボクサー・桃井環八は、網膜剥離で引退。先輩の勧めで、週刊青年漫画誌「ヤングシャウト」編集部でアルバイトをすることに。ボクシングへの情熱を漫画に注ぎ込もうとする環八と、編集部の人たち、作家たちが繰り広げる漫画業界熱血(残酷?)物語。原田泰造さん主演で数年前にドラマ化も。奇麗事だらけの「ベル・エポック」よりは私好みかも。愛すべきマンガバカって感じのかわいい人たちが多いから、えぐい話も読めてしまう感じ。実際、ほとんどの登場人物にモデルがいるとの噂もあるので、ネットで調べたり知り合いに聞いたりして、元ネタを探り探り毎月楽しみに読んでます・・・この文庫版の装丁もいいですよね。雑誌の表紙風に漫画のタイトルとか小見出しが踊ってて、猥雑で内容ともぴったりフィットしてます。


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_2143955.jpg
「先生!」 河原和音(現在4巻まで)
「編集王」と同じくらい今、続刊を楽しみに集めてるのがコレ。高校の先生に恋してしまった響の、恋と友情のハイスクールライフ、と思わずベタなあおりを書いてしまいましたが、まさにそんな感じ。ヒロインと、つかみどころのない先生(めがねで手が綺麗なんだって←萌えの基本か)が少しずつ接近していく様子にもドキドキですが、親友の女の子とか男友達とか、周囲の人たちのセリフや恋も丁寧に描かれていて好印象。舞台が北海道の高校らしいので、それだけで勝手に親近感。修学旅行、とか、文化祭、とか、そういうイベントごとに恋が動くあたりがザ☆高校生って感じでいいんです。メガネ先生萌えの類書としては、もっとセクシーな感じでピアノの先生(やっぱりもちろん手が綺麗(笑))と、彼に一途に振り回されてるようで結構愛されてるカエちゃんのラブストーリー「キス」(マツモトトモ・文庫版全4巻)もいいです。こちらはシックな大人っぽい恋物語。雰囲気に酔いしれて読みましょう! 作家読みするなら、河原さんの初期の傑作が詰まった「君が好きだから!!」(恋と友情の間でゆれる高校生の女の子2人のお話など)&「無敵のLOVEPOWER」(彼氏がほしい!女子が頑張る話。彼がほしい!というエネルギーにあふれていた10代のころを思い出しちゃった)もあわせてお薦め。


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_19411195.jpg
「世界でいちばん優しい音楽」 小沢真理(全8巻)
両親を亡くしてひとりぼっちだった菫子(スウ)は、大企業の社長の家に生まれたものの孤独だった皓(あきら)と出会い、大恋愛の末に赤ちゃんを授かった。しかし彼は、事故に遭い、生まれてきた娘・のぞみ(のんのん)と会うことなく亡くなる。それから3年、シングルマザーとして仕事と育児にフル稼働のスウと、やんちゃだけどかわいいのんのんは、母娘ふたりで一生懸命生きていた…このヒロインが、おっとりワンピース着て天然ボケで周りの人が助けてくれて、という、少女漫画のヒロインがまんまオトナになったような「こんなうまくいくわけないよ」的なある意味おいしい設定なんですが、寝る前などに読むとほのぼのできてなんだかすきなんです(実際彼女が同僚にいたりしたら結構イラッとすると思うけど)。のんのんもけなげないい子っていうよりは、年齢相応に駄々こねたり親を困らせたり、友達と喧嘩したり、生き生きと描かれてるのでそれが好感持てる感じ。というわけで、3割くらいファンタジーだと思って読めばかなり楽しいです。2人の服装や古い一軒家という設定のおうちもかわいい。シングルマザーで恋人に先立たれたスウの2度目の恋のスローな感じも悪くない。カバーが雑貨風でかわいいのも◎。

読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_19535095.jpg
「Papa told me」 榛野なな恵(文庫版は春夏秋冬全4巻)
「世界で~」が、ファンタジックな母と娘のふたり家族の物語なのに対して、こちらは父と娘のふたり家族。パパはカッコいい小説家で、娘の千世ちゃんはおしゃれでおしゃまな都会派の女の子で、パパと街を歩くのが一番好き。こちらは、千世ちゃんが賢すぎて(他のクラスの子をリードしたりする感じだし)個人的には鼻につくところもあるんですが(たまに子供っぽい友達をシニカルに見てるみたいな描写があって)、それを補って余りある、絵柄の可愛さ。シンプルな線なのですが、とにかく千世ちゃんの洋服や、パパと食べているご飯などが無茶苦茶かわいいので、環境音楽みたいにぼーっとたまに眺めたくなるマンガです。カッコいいパパとしっかりモノの娘、といえば、大和和紀さんの「眠らない街から」もお薦めです。こちらは舞台が銀座なの。余談ですが、千世さんのパパの担当編集者の北原さんが、パパに気があるのを割と態度に出しすぎてるのが、個人的に読んでていつもひっかかります。この文庫版のデザインは凄くかわいいのでジャケ買いしても後悔は無いと思われます♪


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_2075279.jpg
「くじらの親子」 くりた陸(全5巻)
こちらの家族は、パパひとりに娘がふたり。ママは事故で天国へ。長女の杏はもうすぐ中学生になる難しい年頃。幼い桃の面倒を見るしっかり者だけど、学校では友達のこと、恋のことなど悩みもいっぱい。しかも桃はまだまだ子供でわがままなところもあってうまくいかない。杏の成長を中心に、優しい家族と周りの人たちの心温まるストーリー。ということで、昼ドラか、昔だったらTBSの日曜日21時枠でドラマ化するのもよかったんじゃないかしら、みたいな物語。中学生の杏の初恋のもどかしさや桃のわがままさに時々イライラしつつも全巻読みました。パパは情けない普通のところもあるのがいい感じ(「Papa~」のパパはカッコよすぎるんですもの)。スイートなファンタジーが好きなら「Papa told me」、リアルなホームドラマ+ほのぼのなら「くじらの親子」を、よりお薦めって感じです(前者のパパは家計簿つけてなさそうだけど、後者のパパはつけてそうな感じ)。個人的に「くじらの親子」の装丁は、くりた陸さんの描いた杏ちゃんとか桃ちゃんとかのイラストのほうがよかった気がします。


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_20231422.jpg
「おいしい関係」 槙村さとる(全10巻)
’96年に中山美穂主演でドラマ化された、シェフ志望の女性の成長物語。前半は、ヒロインが口の悪い天才シェフの織田さんに片想いしててじたばたするところとか面白かったんですが、後半はだんだん、ヒロインの恋をいい方向に進めるためか、恋敵の美人フードコーディネーターがいきなりベタな悪役みたいな言動を取り始めたり、ストーリー運びが突然荒れてきたのが残念。レストランが舞台なので、おいしそうなものが沢山出てくるのが楽しい。ヒロインが誰にでも愛される天真爛漫な娘として描かれているけど、実はデリカシー面でどうなのか、と疑問に思うところもあるけれど、ドラマチックに物語が進むので一気読みできます。モテ役の織田さんより、ライバルの優雅なシェフ・高橋薫(ドラマだと宅間伸さんだったけど…ちなみに織田は唐沢さん。どっちもちが~う!)のほうが好みだったり…。


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_20325968.jpg
「愛と誠」 原作・梶原一騎 漫画・ながやす巧(全10巻)
幼い日、雪山で、愛と誠は出会った。愛の命を誠が救い、誠の額には傷跡が残る。その傷跡が元で心を傷つけられ、打ちのめされ、一匹狼の不良になっていた誠と再会した愛。早乙女財閥の令嬢として美しく気高く育った彼女は、過去を償い、誠をまっとうな青年にしたいと願い、尽くすが、その思いはむなしく…70年代熱血大河恋愛ロマン漫画として忘れてはいけない名作!不良は不良らしく、お嬢様はお嬢様らしく、ベタドラマのような設定と、梶原一騎の美学あふれるセリフに、これから訪れる寒い季節も熱く過ごせること請け合いです(笑)! 不良となった誠に尽くすうちに愛しはじめてしまう愛。彼女を見守る優等生の青年・岩清水君が書いたラブレターのフレーズ「君のためなら死ねる」という有名なフレーズもちゃんと出てきます(中学生がラブレターにこんなことを書く世界ですよ!? もうたまりません!)!どうしても、松村雄基と南野陽子(「アリエスの乙女たち」の主人公カップル)のイメージで読んでしまいそうになった私は大映ドラマフリークだったってことも思い出しました・・・ふっ。

読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_20445635.jpg
「CLEAR」 耕野裕子(全5巻)
こちらは90年代初頭の青春を描いた傑作。少女漫画以上レディスは読めないよ!という漫画好き女子必携の雑誌だった「ぶ~け」が生んだ名作のひとつ(それにしても、最近「ぶ~け」とか「マーガレット」の漫画が、集×社じゃなくて朝日ソ×ラマから文庫で出てる印象が…なぜ?)。高校卒業して地方から東京に出てきた経験がある人が読んだら、嬉しくないところも含めて「うわー何コレ、リアル」と絶句する瞬間があるかも。物語は、主人公が地方の高校生のころから始まります。仙太は、片想いの相手に告白できず、どうでもいい女子にちょっかいをかけられてもてあまし気味、という平凡な男子高校生。家だって、母の後添えに来た若い継母がいて居心地がいいとは言えない。彼は、地元ではなく東京の大学に進学して家を出ることを望むが…高校時代のもどかしい感じもわかるし(東京に出るか出ないかという選択肢があるっていうところからして、イヤになるほどわかる。私も失恋しなかったら多分地元にいただろう)、出てきてからの居場所の無い感じ、お金もなくて無力な感じとか、読んでいてところどころヒリヒリきました。後半の恋愛に焦点がしぼりこまれてからは少し退屈になったのが残念ですが、青春グラフティとしていい漫画でした。平凡で流されやすい女の子が上京してきていろいろありました、ということで現在人気の「NANA」とはまた違う上京ストーリーとして抑えておいて損はしないかと。「CLEAR」の中にも、上京して成功を収めた勝ち組として登場して、仙太にあれこれからんでくる蓮見麗華という女性漫画家が出てきますが、彼女を含めた3人の少女漫画家の恋愛を描いた「花のお庭」というオムニバス作品(残念ながら今は入手困難状態)もお薦め。売れない子の悩み、売れっ子になった子の悩み、両方に共感できて読めるのが不思議でした。華やかな成功者となった麗華の、あまりにもささやかな恋に何度泣いたことか・・・(地元の高校の後輩とつかずはなれずでやってきたけど、跡取り息子の彼と漫画家として前に進む自分は人生のレールが最初から違うってわかってて、いつか離れないといけない、だから恋にはしない、と必死になる話。女のやせ我慢漫画として一押し)。


さて。
基本的に漫画文庫っていうのは、大体1ヶ月に1~2冊刊行されていくので、雑誌みたいに
続きを待ちながらワクワク読める所も好きです。ただし、最初の1~2冊を読んで
ピンとこなかった場合、そこで読むのをやめちゃうわけです。
最近リタイヤしたものも正直に書いておきます・・・

読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_21165561.jpg
「にしむく士」 大和和紀(全3巻)
大和漫画でまだ読んでなかったのがあったなんて!と嬉しくて最初の1冊を買ったのですがハマれず、続きを買うことはなかったお話。江戸時代を舞台にした、長屋に住むお侍さんとおかみさん、彼の上司・組頭の尾花様を中心にしたハートフルコメディ。時代劇漫画が得意じゃないという自覚はあったけど、大和さんでもダメでした・・・隠れた名作との評判は高いです!


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_21202738.jpg
「天は赤い河のほとり」 篠原千絵
「闇のパープルアイ」、「海の闇、月の影」などでミステリアスな漫画を小学生の頃からずっと読んでいた篠原千絵さん。彼女が描く歴史トリップロマンとして興味があったので飛びついたんだけど…高校入学を控えた夕梨は、ある日、水たまりから出てきた手に引きずり込まれてしまう。やっとの思いで水から逃れた夕梨だが、辺りにはさっきまでとは全く別の風景が広がっていた。なんとそこは古代ヒッタイト帝国! わけもわからずその辺の兵士に追われて逃げている所を助けてくれた青年との出会いが彼女の運命を変える。彼は、カイルというヒッタイト帝国の皇子だった。便宜上側室として彼の傍にいるうちに、勝利の女神としてあがめられるようになるユーリ…小柄で子供っぽいところも新鮮な魅力としてやがてカイルに愛されて…って、「王家の紋章」まんま! 完結しているという点ではこちらのほうがいいのかもしれませんが、既に「ガラスの仮面」同様「王家」に(終わらないかも…)と思いつつハマっている自分的には物足りない感じでした。結構死体とか残虐シーンが,篠原さんの画力だとリアルなのもつらそうなのでリタイヤ。でもちょっと続きが気になるので漫画喫茶で一気読みするかも!

というわけで、夏の終わりあたりから、手当たり次第買ったり借りたりして漫画文庫を
読み漁ってますが、高校野球にハマってしまったので、やはり、川原泉の傑作
「甲子園の空に笑え!」(九州の、野球では無名の豆の木高校が、広岡監督(女性)を迎えて
えっちらおっちら甲子園に行くことに! 思わぬ地味な学校が甲子園で勝ち進むお話は、
鹿児島工業ファンに特にお薦めです)が一番しみました。続編の、広岡監督が
女性だけのプロ野球チームの監督になっちゃう「メイプル戦記」(全2巻)も
あわせて超お薦めです。


読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_214197.jpg
そして、文庫じゃないけど、旦那ちんに薦められて手をつけた高校野球漫画「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ 現在6巻まで)も購入。これは面白かった!前向きでまっすぐな斎藤くんや田中くんと違い、この物語のエースは内向的で、自分に自信のないヘタレ少年。だけど、勝気な女性監督(自腹でバイトして野球道具を買ってくるくらい野球部に入れ込んでくれている)や賢くてしたたかな捕手やチームメイトと出会い、弱気なエースに火がついた! 技術面についても丁寧に描かれてますが、地区予選のディテールとか、心理面の(イメージトレーニングを取り入れる場面とかも丁寧に描かれてます)も興味深く読めました。丁寧な取材に裏付けられてる感じで安心して読めます。「バッテリー」は、少年を描く手段として野球を使ってる感じがして野球ファンとしては受け入れがたいところが正直あって私はどうしても好きになれないんだけど、こちらは、良い意味で作者の野球オタクぶりがいい感じで作品に生きてる感じがします。スポーツ漫画のお約束で、いったん試合が始まると長い!んですが、気長に読んでいきたい!と思いました。ついでに、斎藤くんが愛読してると噂の「Major」(満田拓也)も読みたいのですが、こちらは既刊60冊越えてるのよね~年末年始こたつ本として検討中。

そして少し似ているこのふたり・・・(斎藤くん子供のころから漫画顔)。
読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_2155320.jpg
読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_2159062.jpg









読書日記~漫画文庫編&野球漫画編~_a0079948_221076.jpg

昔から、笑顔の破壊力は相当なものだったらしいです・・・ダブルピースもかわいい!

…なんか、またまた、この記事自体が壮大な前フリのような誤解を受けそうな
まとめかたになってしまった(普段のブックレビューと違って、まとめかたが
よくわからなくてカッとなってやってしまった。反省は、かなりしている)
by tohko_h | 2006-10-22 19:07 | reading