倖田來未の復帰をめぐるあれこれ。~サンジャポなどから~

倖田來未が予定通りライブツアーを敢行する、という形で久々に
公に出てきて、ファンの前で歌って踊って「人生山あり谷あり、
倖田來未でよかった」とのたまったのは、まあ、ファン以外には
どうでもいいことだが(山あり谷あり、って、自分で穴掘って落ちておいて
苦労人みたいなことを言う厚顔ぶりはやはり嫌悪に値するが)・・・
その報道などをめぐる各有名人の発言で引っかかるのが、昨日の
サンジャポのテリー伊藤さんとか、和田アキ子さんの発言にあった
「いろいろな人に心配や迷惑をかけて傷つけたわけだけど、それも
いい経験になったはずだから、もっといいアーティストにこれから
なれると思う」みたいな1節。

いやね、なんかそれって「歌手・倖田來未の物語を盛り上げた1ページ」で
きれいさっぱりまとめちゃっていいわけ?みたいな。
いろいろな人を傷つけたのも、こんな程度の歌手の芸の肥やしになったから
まあいいじゃんってのは、有名人ならではの傲慢さを正直感じた。
「いいアーティストだけど、女性としてはダメだった」と言うならわかるんだけど
「よくないことをしたけど、それもアーティストとしていい経験だった」って
いうのは、一見奇麗事のようで、すごく厚かましいまとめ方のような。

実際に「もう彼女の歌は以前みたいに聞いても心には響かない」と
はっきり言った西川史子先生とか「私のまわりの30代女性はまだ
みんな怒ってるし、もう復帰?はやすぎる、と思う」と言っていた
ヘリョンさんのコメントにすっきりした(男性のテリー伊藤さんが
鈍感は発言をしたのはともかく、和田ア〇子は、一応女性じゃないの??)。
デーブ・スペクターが、怒ってる西川先生に「倖田來未に悪気があった
わけじゃなくて、知識が足りなかっただけでしょう?」と食ってかかっていたのも
朝からイライラした。悪気がなかったからしょうがない、で、いろいろまとめて
「悪気の無い悪事(や悪い言葉)」で傷ついた人の気持ちを無視しちゃおうと
するのってなんなんだろうね。

てことで、倖田來未も勿論嫌いで、ブログで名前を書くのもイヤなくらいだけど、
彼女の復帰を「もっといいアーティストとしてこれから期待しちゃお」と
のんきなことを言っている人も同じくらいなんだかなーと思うのでした。
(ホントはテリーさんとかデーブさんがいなければ、橋下弁護士が
全国区に進出してブレイクすることはなかったとか知ってるので、こういう
こと書きたくないんだけど・・・でも、今日のワイドスクランブルでテリーさん、
ずいぶん橋下知事にも表面的な重箱の隅レベルで意見してたなー。
数週間前まで絶賛してたのになんでー?? 橋下知事の態度とか
雰囲気とかポリシーはよくも悪くも殆ど変化してないのに)。
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by tohko_h | 2008-04-14 03:52 | drops of my days