4月29日 普通の日記

なんだかミョーな時間配分の1日だった。

「明日は休みだ 仕事も無い」ってことでネットで夜更かししてたら、
明け方3時半にほどよく酔っ払った旦那氏帰宅。
「なんかカラオケに行きたいので、今から行こう」と言われ、
もそもそと普段着に着替え、すっぴんのまま徒歩圏内のカラオケ店へ。
リモコンが壊れているなどのアクシデントを乗り越えつつ歌う。
しかし、平井賢とか山崎まさよしとかスタレビとかの甘ったるい
バラードばっかり歌ってよく飽きないねーと彼に言うと、「じゃあ」と
尾崎豊が歌いやがったorz。私の世代の男性の4割強が大抵
カラオケのシメに歌うので文句は言えないが、個人的に、尾崎を歌う
男の人ってあんまり好みじゃない・・・ちなみに私が歌ったのは
宇多田、椎名林檎、YUKI、そして、テレサ・テン。テレサの若いときの
名曲「別れの予感」は、シロートが歌うととても一本調子。
「デモテープみたいに単調に歌うね」と彼に呆れられる。

朝5時過ぎに帰宅。テレビ見たりだらだらして6時就寝。

12時起床。今日は、夫の実家(K県。車で1時間半くらい)に遊びに
行く予定だったので・・・とりあえず、メイクをして、服装を考える。
まず、通勤時に最近使っているブランドバッグから荷物を取り出し、
カジュアルなバッグに移す(笑)。高いものを使っている贅沢嫁、と
思われたくない・・・夫の家族は凄くいい人なのに、会いに行くときは
やはりいろいろな自意識が発動する。Aラインのワンピースを着てから
「妊娠の兆候とか思われちゃうかも? うーん」と、あえてタイトな
カットソーと膝下水玉プリーツスカート(全部3年前のアニエス)、と
いうコンサバな服を選び、肌色のまじめストッキングを履く。おお、
我ながら「若奥様風コーディネイト」じゃん!と自画自賛気味。

そもそも、普段は正月以外帰らない夫が自発的に実家に電話をかけて
「遊びに行くから」と言い出したのは、お正月に会ったとき、義父母の顔色が
あまり良くなくて、義妹も元気がなかったので心配だったらしく「ちょっと
様子見に行かないと」っていう・・・意外とまともな長男風の理由。

行きの車ではなぜか延々と昔のSMAP(6人いたときの)の
アルバムを聴きつつ・・・森君の声、久しぶりに聴いた。
森くんは「この歌が好き」という風に楽しそうに丁寧に歌う。
もうひとりのボーカル、木村くんは「この歌を歌ってる俺が好き」と
言う感じの自己主張っぷりが・・・素敵です(笑)。なんとなく声に
ついての話になり(朝方にカラオケに行った流れもあり)
「声が良すぎるのも日常生活では結構不便かもよ」という話になる。
たとえば、森本レオとか石坂浩二みたいに、私生活でいろいろあっても
声が突き抜けてノーブルだったりすると、何をしゃべっても端正な
ナレーション風になってしまうのでは?みたいな。
「森本レオの声で宅配ピザを頼んでるところって、なんか想像したら
すごいよね」と、車の中で必死で「ピザを頼むレオ」の物まねを試みるふたり・・・

そんなこんなで15時に旦那氏実家到着。
遊びに行っても、義父の自慢の手料理を食べ、雑談をするだけ。
いろいろさばけすぎな私の実家と違い、おっとりと品のいい人たち
(ゆえに、夫の俗な部分はどこで形成されたかいまだに謎である)の
間なので緊張するんだけど、台所のあれこれを手伝うこととか
そういう世間的な嫁としての期待をされていないので(夫が
最初に「この人なんもできないから」と先手をさっさと新婚のときに
打ってくれているため)、何年たってもお客さん風。でも義父母を
おとーさんおかーさん、と勝手に呼ばせてもらってるし、
同い年の義妹とはため口だ。しかも、旦那氏は車を運転するので
お水やお茶を飲んでる隣で、ヨメの私はワインとビールを明るい
うちからいただく。たくさん飲んだほうが喜ぶ義理家族…ありがたい。

義父の料理は、山菜と立派なエビの天ぷら、カツオのたたき、
そしてタケノコご飯・・・春の味覚を一気にごちそうになりました。
とくにうどの天ぷらのおいしさにはうっとり。タケノコご飯は、天ぷらを
食べ過ぎてあまり食べられず(って1膳しっかり食べたけど、普段なら
炊き込み系ご飯って1膳じゃ絶対すまない)、お土産にもらう。

実家訪問や親族系の集まりに欠かせない「〇〇君(ちゃん)の
小さいころはこんなだった」話、になって、旦那氏の両親から
「この子、ちっちゃいときはおとなしくて、ものすごーく無口だった」と
いう衝撃の事実(笑)を聞かされる。
でも実は、私もそうだったんだよねーというか、歩き出したり、
しゃべりだしたり、という、赤子→幼児への成長過程ではじまるアレコレが
ことごとくのろかったのです。彼もどうやらそうらしい。
というわけで、さんざんにぎやかにしゃべって食べて、
21時過ぎに夫実家を辞去。

帰りの車で「正月より皆元気そうでほっとした」と家族のことを嬉しそうに
話す旦那氏。普段は実家からの愛情に対してそっけない彼ですが・・・
ツンデレなのか? この人、家族に対して…きっとそうなのね。だったら
私も、これから多少冷たくされても耐えられるってもの(笑)。
なぜか、帰りの車中の会話は、ほとんど仕事の話。面白い漫画のために
編集者は何ができるか、という崇高で切実で真剣な夫の持論に耳を
傾ける。彼は、私の家族でもあるけど、やはり、この道の尊敬すべき
大先輩のひとりでもあるんだなーやっぱり。しかし、会話が熱すぎたせいか
すこし車酔い。行きより道路自体はすいていたけど、あちこちで
ガソリンスタンド行列ができていて、プチ渋滞に3度ほどハマってしまった。

23時半帰宅。化粧を落とす。布団へ。 現在に至る。

※ローラメルシエのファンデが無くなった。買いに行かねば。
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by tohko_h | 2008-04-29 23:53 | drops of my days