努力と才能

先日、某テレビ局の番組でやっていた「双子の不思議」みたいな番組。
都内にある東大付属の中高一貫校では、双子を積極的に入学させて、
それぞれの成績やスポーツテストの結果をデータとしてためて、いろいろ
研究しているらしい(60年分ってことは、終戦直後からのデータが
あるらしい。すごい!)。

その学校のデータによると、一卵性双生児の場合、短距離走のタイムや
ほとんどの科目の成績は割とお互い近い数字が出るらしい。ところが、
数学だけは、双子同士でばらばらな点数を取るケースが多いらしい。

これを逆に考えると、数学という科目は、生まれつきの才能とかじゃなくて
個人の努力で伸びたり伸びなかったりするといえそうだ、と番組では
まとめていた。

高校2年のときに、あまりにも数学の点数が他と比べて悪く(他の科目と
比べてやばい、と勉強したのに最低でした)、数学の先生に「オレの科目だけ
手抜きしてるんだろう」と本気で叱られたこともあるくらい数学だめっこな
自分は、長年「もともと数学的センスが生まれつきなかったのよ」とか
遺伝のせいにしていた(たぶん両親どっちも文系)。
実際、幼稚園時代の「さんすう以前」のときから、数字とか図形に弱く、
迷路とかパズルが嫌いだったんですよねー苦手で苦痛で。

九九を暗記したり公式を覚えてればなんとかなる小学校~中1のころは
算数(→中学では数学)もなんとかなってたんだけど・・・
遺伝が関係ないとしたら、環境、かなー。そういえば私の家ってみんな
テレビ見るときも、サイエンスっぽいのとかあんまり理系寄りのものは
見てなかったなー。動物番組とか子供がすきそうなのもあんまり。
そういう、家が文系ムードっていうのも関係あるのかなぁ。

でも、問題読んだだけですっと解法と答えが見えちゃう、みたいな、魔法使い
みたいに数学ができる人っていましたよね、結構。私、そのタイプの人に
ノートを借りたり、かなりお世話になりました、高校時代。

努力・・・うーん私の弱点というかよくわからない世界。
私の人生、努力で何かを切り開いたという成功経験がないんだよね、そういえば。
だから、努力で人生がよくなるーみたいなポジティブな発想に欠けている。
また、努力してもどうにもならないこと(恋愛とかもろもろ)で結構痛い目見てるから
屈折もしてるし。あ、ダイエットくらいかな。努力が報われた経験。
それだって、太らない体質の友達と比べると、切なくもなるのですが(苦笑)。
と、だんだん暗くなってきたのでこの話はもうやめるとして・・・

とりあえず料理とか生活を楽しくする努力をしたいなーと思いつつ、
この前も、旦那氏においしい鳥鍋を作ってもらっちゃいました。
ちなみに彼は私のことを「俺に一生懸命」と、努力家タイプと美しき(?)
誤解をしてくれています(笑)。
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by tohko_h | 2009-02-14 01:06 | drops of my days