ギンギラギンにさりげない朝

思わず炭坑節の2番の冒頭♪ひと山 ふた山  み山超え~ あ よいよい!
のところを口ずさんでしまう今日このごろ。仕事がひと山超えて、次の山の
ふもとに足をかけつつあるところでございます。こんばんは。

先週の多忙っぷり、仕事以外のダメっぷりは、凄かった。
あやうく、右は紺色、左は黒、と、左右別の色のパンプスで会社に
行きそうになる、という、サカスさん・・・いえいえ、サザエさんも真っ青の
漫画的ドジをおかしてしまいそうになり(バス停で気づいた…もし
あのままバスに乗っていたら・・・きっと耐えられずに途中でデパートに
寄って靴を買って履き替えるとか、とんでもないことしてた気が…)、
さすがに落ち込みました。

まあ、靴を正しく履いて気を取り直して会社へ。
朝ごはんも食べずに急いだので、近くのタリーズで
パンとコーヒーを買うことに。ちょうどその日から
新製品のドーナツが発売されていて
割とおいしそう。そこで、チョコ味の
ドーナツとアイスラテを購入。すると、
レジのお兄さんが「チョコレートがお好きですか?
よかったらこっちも」と、試食用の小さく切った
ハニー味もくれました。タリーズの店員さんの
美男美女ぞろいぶりと清潔感には常々
感心していまして(うちの会社の近くの店舗は
ほんとうにファッション雑誌みたいに
店員さんが皆垢抜けている。昔、窪塚君に
そっくりな人もいた!)接客もいつも感じが
良いので気に入っていたのですが…この時の
で「こっちの味も薦めたい」という彼の熱意にも
好感が持てました。

というわけで、買ったドーナツと見本のドーナツ。
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更にコーヒーとドーナツで思わぬことに両手が
ふさがって(会社から近くだし袋じゃまになるし、と
そのまま受け取った)、ドアを体当たりで
あけようかな、と 思ったときのこと。
私のうしろからやってきた、背が高くて
黒ぶちの眼鏡にブルーのシャツにジーンズの
今はやりの草食系男子?その割に骨格は
結構しっかりしててカッコいい!という感じの
20代前半と思われる男の子が笑って
「はい、どうぞ」と 後ろからドアを開けて
くれました。彼はこれからコーヒーを
購入しようとしていたみたいなんだけど、
自分の買い物を中断して私を助けてくれた
んです!

いやー、一瞬、恋しましたね! 
もう、背後に花が咲く勢いで(笑)。

なんか、困ってる人を助け慣れてるのか、私が「ありがとう
ございます」と言ったら無言で笑いかけてきて…

普段は、人に道を聞かれたり車椅子の人にいいように
使われたり、知らない人にはあれこれやられっぱなし(?)の
私ですが、こういうシンプルで気持ちの良い好意を
示してもらうなんて滅多になかったので感動。

なんかの歌詞で、男の子に心配してもらった女の子が
「まるでか弱い女の子みたいでなんだかうれしいの♪」と
いうのがあるんだけど、このときの私の心境がまさにこれ。
とくに仕事で男スイッチどころかおっさんになりきっていた
時期だったので、キュンとしました。

絶対そんなことないんだけど、なんか、自分がすごく
カワイイ感じで困ってた風に見えたのかしら?とか
ちょっと脳内妄想入っちゃったりして、幸せでした
(その後、妹(マクドナルドのバイト経験アリ)にメール
したら、その男の子も絶対客商売のバイトしてたこと
あるから自然に体が動いたんだよ! 私だって
その場面にいたらドアくらい押すよ、と言われて
しまいました(笑)。ああ、わかってるともさ!)

ありがとう、あのときの彼。
ハードだったあの日は、あの朝の気持ちの良いヒトコマで
乗り切れました!
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by tohko_h | 2009-04-15 00:24 | drops of my days