美醜じゃなくて、説得力の問題。

今回は、ちょっとイジワルな記事…かも。

先日、愛用の某コスメものが切れて、デパートに買いに出かけました。
で、カウンターのお姉さんは、ついでにほかのものも売りたいらしく
「最近、お肌の悩みとか気になることってありますか?」と訊いて
くれましたので、正直に

「目の下のクマ(下まつげにマスカラ塗るのに失敗して滲んで暗い色に
なってたのかと思ったらこれがクマというのに最近気づいた。遅…)と
頬の毛穴ですね」と答えました。

すると「ほかには何か?」とまだまだ食い下がる。

そこまで言われると「見るからにそんなに私の顔面はヤバいのか」と
心配になってくるくらいなんだけど、ふとみたらそのお姉さんのメイクの
ノリとか、申し訳ないけど、ひどかった。

コンシーラーで隠してる形跡のないシミや毛穴の上にツヤファンデ。
BAさんとは思えない眉毛のぼさぼさ感。
厚塗りしたものが全部浮いてしまっている。
清潔感がないのが、何より、接客業としていただけない…

そこには色モノを買いに行ったけど、正直、基礎化粧品とかファンデを
彼女から買おうという気にはならなかったです。ちょっとファンデ、
気になってたんだけどね。

というわけで、本命のもの以外は買わずに帰ってきたのですが、

うーん。

これが、会社の同僚とか自分の妹とか友達なら、正直なんとも思わない
んですよ(でも私の周囲の誰よりもあれてる感じだった。おそらく、調子の
良くない肌に毎日厚塗りして悪いスパイラルにハマっちゃってるんだと思う)。
ただ、化粧品を売る人としては、持って生まれた目鼻立ちはともかく、
清潔で良い感じに整えられた肌と、丁寧に塗られたポイントメイク、という
ある程度のライン上の顔でカウンターの中にいてほしいのですよね。
説得力の問題で。

洋服屋さんなんかでもそうなんだけど、店員さんがかわいく着こなしてると
「私じゃ体型も年齢も違うしな~」と思いつつ試着してみたくなるし、
コスメカウンターだって同じ。店員さんがきれいな顔を近づけて
サンプルでも塗ってくれたら「私も綺麗になれるかもー」と(たとえそれが
カンチガイでも(笑))欲しくなるというもの。

つまり、スーパーの「ピーマン3個100円、安いよ!」みたいなPOPと
おなじで、BAさんの顔というのも「うちの化粧品はイケてますよ!
ほれ、私も綺麗に塗ってるでしょ」という風であったほうが絶対に良いはず。

で、今まで、まあ、化粧するようになってもう20年近くなるけど(大学に
入るまですっぴんでした・・・私の世代だとコギャル全盛期よりだいぶ
前なので、高校生が化粧ってそんなにしてなかった)、コスメ売り場で
えっ?と思うほど清潔感に欠けた人に接客されたのは初めてだったので
正直昨日はびっくりしたというわけです。あれは、会社側も何らかの
フォローを入れてあげるべきだと思いました。
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by tohko_h | 2009-05-28 11:39 | drops of my days