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カテゴリ:watching

  • 2012年4月新ドラマラインナップ直前予習!(月曜日~木曜日編)
    [ 2012-04-07 00:01 ]
  • 映画「麒麟の翼」
    [ 2012-02-01 23:13 ]
  • 2012年1月新ドラマ予習(ギリギリ?)
    [ 2012-01-10 18:49 ]
  • 映画「源氏物語 ~千年の謎」
    [ 2011-12-15 13:41 ]
  • 今クールの相棒、ちょっと今のところ微妙
    [ 2011-11-25 12:52 ]
  • ドラマ、観てますか??
    [ 2011-10-30 18:46 ]
  • 私のホストちゃん~しちにんのホスト
    [ 2011-10-04 19:44 ]
  • 2011年秋ドラマ~今年最後のドラマ予習ネタ。
    [ 2011-09-27 13:07 ]
  • 週末テレビ日記
    [ 2011-09-11 23:27 ]
  • 映画「日輪の遺産」
    [ 2011-08-28 16:59 ]



2012年4月新ドラマラインナップ直前予習!(月曜日~木曜日編)

「相棒」で燃え尽きた気もする1月クールも終わり(キョンキョンのと、「相棒」と
「聖なる怪物たち」と「ストロベリーナイト」を完走、あ、「恋愛ニート」も観たんだ
そういえば最後まで…割と、少なめでした)、いよいよ春。
ぼちぼち始まってるのもある気がしますが、まだ、間に合うはず!と信じて
ドラマ情報まとめてみました。取り敢えず私の好み丸出しなので、私の期待値の
偏りっぷりを笑いつつ(嘲笑はイヤン)、皆さんの推しドラマとの出会いの一助に
でもしていただければ幸いです。
※朝ドラ、昼ドラ、BS、WOWOWなど、カバーしてないものもあります。
そのへんの足りない感についてはお許しを!

そして・・・

長いです。

ものすっごく、
すごくすごく、
長いです…

長すぎるので字数減らせって表記されちゃったので、2つに分けてアップします。

推敲しないでそのままアップしちゃいました、お許しを><
気が向いた方は、
観たいドラマのところだけつまみ読みしてみて下さい(全部読むのは苦行かと)!

(月曜日)
「ハンチョウ!」4/9~(TBS系20時)※シリーズ第5弾
佐々木蔵之介さんの当たり役になりましたね。今までは神南署が舞台だったんですが
今回からは、警視庁に異動になった安積(蔵之介さん)さん。ということで、一緒に
タッグを組む共演者も大幅に入れ替え。小澤征悦、比嘉愛未、福士誠治、と
割と若めの美男美女っぽい人たちが入ってきて、ビジュアル偏差値は大幅アップ。
前クールの「恋愛ニート」で、間抜けな歯科医(仲間由紀恵と蔵之介の恋愛モノなら
もっと面白くなったはずなのに…)をやってたところから、佐々木さんは連投ですね。

「鍵のかかった部屋」4/16~(フジテレビ系21時)
貴志祐介の人気小説「鍵のかかった部屋」が原作。嵐の大野くん演じる
鍵マニアの警備会社社員が密室の謎に迫る。佐藤浩市や戸田恵梨香が弁護士役で
共演。貴志祐介と嵐、といえば、昔、二宮君主演映画「青の炎」は観たなぁ。
密室ミステリーを映像化っていうのは親切だと思います。文章で読んでてもよく
分からないこと多いし、実際にビジュアルで見られたら面白さが何倍にもなりそう。
佐藤浩市だけを目当てに初回は見てみようかと思ってます(と、間接的に
主演には興味がないことをにじませてみた(笑))。
最近、地味化が著しく進行している戸田さんがヒロインで華、足りるのかな(大野
くんも嵐の中では、比較的、そのー、派手さはない方だよね・・・)と、老婆心丸だしで
ちょっとだけ思ってます。

「スープカレー」4/16~(TBS系26時04分)
大泉洋が所属する北海道出身者アラフォー男子の劇団「TEAM NACS」が5人揃って
登場。どこか大人になりきれない5人の男たち。大泉洋演じる料理研究家が作る
スープカレーが物語にからんでくるみたいです。ヤスケンは売れない役者役。
私は、大泉さんとヤスケン以外はあまり知らないので、この人たちみんなのファン、
ほどはこのドラマを楽しめない気もするんだけど、札幌出身でアラフォーってことで
取り敢えずチェックはしようって思ってます。秦建日子が脚本監修(この前まで
「ダーティーママ」書いてた人ね。この人のドラマとはとことん相性が悪い私)っていう
あたりがとってもとっても心配なんだけど…

※ちなみに先週からBSフジでは、月9ならぬ月10…22時から「東京ラブ
ストーリー」の再放送が始まっていて、それが月曜日のメインのお楽しみに
なってしまいそうです・・・22時までにはお風呂とごはんをちゃちゃっとすませて
しっかり観たい(※仕事がないときは)。

「放課後はミステリーとともに」4/23~(TBS系24時20分)
「謎解きはディナーのあとで」が大ヒットした東川篤哉のミステリーが原作。
女子高生の涼(川口春奈)と生物教師(速水もこみち)が学園内外で起こる
事件解決に奔走するコミカルなミステリー。もこみちが生物室で勝手に
オリーブオイルドバー、塩ふぁっさー、みたいな料理をするシーンがあれば
視聴率は伸びるかもしれないけど、TBSだもんなぁ(料理はきっと日テレで
するとかあるんだろうね、たぶん)。

(火曜日)
「開拓者たち」4/3~(NHK総合22時)
すでにBSでは放映されていて、この春から地上派登場となった
日中国交正常化40年記念ドキュメンタリードラマ。貧しい農家の娘(満島ひかり)が
満州に移民として渡り開拓のために苦労をする話。満州がひらかれてからバブリーに
花ひらいていた時期の小説や漫画はいくつか読んだことがあるけど、その前の開拓民
たちに思いをはせたことは正直無かったので、ちょっと興味深くはあります。

「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」4/10~(フジテレビ系22時)
会社勤めを辞め、医大に再入学し、苦労して卒業。新米の研修医として大学病院で
勤務を始める草彅剛演じる37歳の男性が主人公。年下の同期たち(水川あさみなど)に
囲まれ、内科部長(松平健)や准教授(田辺誠一)のもとで仕事をしているうちに、
大学病院のあり方に疑問を持ち、意見を言うように。患者のために奮闘する主人公と、
そこに立ちはだかる大学病院という「権力」というシンプルな構図に、草彅くんの演技力で
リアリティが出そうな佳作の予感。でもね、個人的には「任侠ヘルパー」とか、なんか
六本木ヒルズとかホリエモンブームのときにやってたIT社長なりあがりドラマの時の
黒草彅のほうが好みだったり(笑)。というわけで、白衣の草彅くんを応援しつつ視聴
はします。大学病院モノということで「白い巨塔」テイストな部分があるといいな!

「リーガル・ハイ」4/17~(フジテレビ系21時)
堺雅人演じるお金と女が大好きな敏腕弁護士と、新垣結衣演じる熱血新米弁護士が
繰り広げるリーガルドラマ。秘書が小池栄子、雑用係が里見浩太郎、と手がたい
キャスティング。テレビ誌で見たらすごい七三ヘアになってました、堺雅人。
一話完結だったら気軽に観られそうでいいんだけどなー。どうなんだろう。

「コドモ警察」4/17~(TBS系24時55分)
鈴木福君が「敵に毒ガスを吸わされて子供の身体にされた中年ベテラン刑事」という
ものすごーい難役っぽい設定で挑む深夜ドラマです。「太陽にほえろ!」のボスの
イメージの刑事で外見が福くんって・・・(笑)。シナリオが「33分探偵」とか「勇者ヨシヒコ~」
と、ミョーなドラマ作りに定評がある福田さんなので、ハマれば面白そうです。
本田望結ちゃん(ミタのきいちゃん)も同僚刑事らしいです。大人の俳優さんは
勝地涼(結構いろいろなドラマで見てるけど顔と名前がいつまでも一致しない…)や
吉瀬美智子、が出演だそうです。

※少しスタート時期ずれますが、火曜日もう1本
「はつ恋」5/22~(NHK総合22時)
木村佳乃演じる40代の女性が、伊原剛志(ヒロインの初恋の相手)と、
青木崇高(こちらはヒロインの年下夫役みたいですね)と繰り広げる恋愛ドラマ。
シナリオが中園ミホ(「ANEGO」、「ハケンの品格」古くは「age35」とか、
面白い恋愛ドラマの書き手のひとり)なのと、年齢的に(笑)アラフォーどころか
ニアフォーな私としては気になるドラマ。

(水曜日)
「Answer」4/18~(テレビ朝日系21時)
水曜日21時のテレビ朝日といえば、ここ10年は、半年は相棒やってて、残りの
半年もなんか刑事ものとかやってるな、っていう枠です。個人的には型破りな
鑑識が「オレのとは違うな~」と刑事の見立てに異論を唱えて…というパターンが
すがすがしかった横山秀夫原作・内野聖陽の「臨場」が定着してほしかったけど
横山さんの原作にもうストックがないためか内野さんのスキャンダルも影響したのか、
またやるって話は聞かないなぁ。という枠に女性ヒロインが登場です。
観月ありさ演じる女刑事が配属されたのは、出世コースをはずれた(ん?)
あまり知られていない係(それって…)。
検証捜査係という、捜査一課からお荷物扱いを受けてる(!)部署。冤罪などを
防ぐために、解決済みの事件を改めて検証し直す、というのがその係の仕事。
実際は、あがってきた書類に「確認しました」とはんこを押すだけの窓際部署だが、
がんばりやのヒロインはほぼ解決済みとされている事件を本気で検証して(はいー?)、
警察組織のあり方に疑問をつきつけて行く…。
と、ストーリーだけ読むと、かなりの相棒テイスト(笑)。
事件解明にはりきるヒロインと対立する管理官に田辺誠一、事務能力に長けた
係長に松重豊、若手刑事に五十嵐隼士、橘慶太。片岡鶴太郎はたたき上げ刑事
(ストロベリーナイトでいうところの武田鉄矢的役割か)。
ちなみに、観月ありさをトバした上司が遠藤憲一。
刑事ドラマでエンケンと松重さんが出てると、それだけで見なくてはいけない気に
なってくるんだな、なんだか。

「クレオパトラな女たち」4/18~(日本テレビ系22時)
美容整形そのものに疑問を持ちつつ、整形クリニックで働くことになった佐藤隆太
演じる医師が、美を求めてやってくる患者の女性たちに振り回されながら、
困惑しつつも、女性と美についての考えを深くしていく医療コメディー。
シナリオは「セカンド・バージン」の大石静なので、辛辣なセリフも飛び出すか。
先輩女医に稲森いずみ、院長が余貴美子、看護師が北野きい。テーマは
面白そうなんだけど、なぜ主演が佐藤隆太なのか。白衣萌えというニーズに
応えられる俳優かどうかおおいに疑問(笑)。ていうか、「JIN」のときくらい、
途中から出てくる影のある脇役、とかだと存在感が光っていいなって思うんだけど
主演で見たいかと言われたら否!なんだよな。

(木曜日)
「たぶらかし~代行女優業・マキ~」4/5~(日本テレビ系23時58分)
よく言えば清楚、悪く言えばやぼったいイメージがあった谷村美月が
妖艶に変身して深夜ドラマに登場! 
借金返済のために、舞台の上ではなくて、実際の生活の場で誰かの「代役」を
演じることによって起こる人間ドラマ。同僚の代行俳優業に山本耕史。
この「代役女優」という設定に、昭和50年以前に生まれた漫画好きの女性だと
『P.A.』(プライベート・アクトレス)という赤石路代のマンガを思い出すのでは?
演技力を実際の生活に役立てて人を騙すことによって起こる悲喜劇。
初回は見逃したけど、今度は内にいたら観てみようと思う。

「新・おみやさん」4/12~(テレビ朝日系20時)
こちらも安定のテレビ朝日木曜20時台の警察モノ枠。渡瀬恒彦主演の
おみやさんシリーズ、なんと第9シリーズ。
京都府警鴨川東警察署資料課の課長・鳥居さん(通称おみやさん。
迷宮入りの事件を解決するのが得意だから、というそのままのネーミング。
渡瀬恒彦)が未解決事件を解決していく人気シリーズ。
石ノ森章太郎が原作。ホテルも長かったけどこちらも長いですね。
石ノ森マンガは長寿ドラマと相性がいいんだろうか。今回から
京野ことみと戸田恵子、というまたテレビ朝日っぽい手堅い女優さんが
レギュラー入り。

「テンペスト」4/12~(NHK総合22時)
池上永一原作の、琉球王朝末期(日本も諸外国に開国を迫られ始めた時期)を舞台に
したファンタジック時代劇。仲間ちゃんの琉球衣装姿、男装も女装も観られます。
仲間由紀恵演じる賢い少女が、男だと身分を偽って役人として琉球のために
尽くそうとするが、自分勝手な王家の人々(女中頭のかたせ梨乃など)、権力を愛する
巫女(高岡早紀が怪演!)、変態性欲の持ち主の宦官(ガクトがこれまた怪演!)、
など、とんでもない人たちに翻弄される。そんな彼女を見守る同僚の塚本高史と、
外交のために薩摩からやってきた武士・谷原章介、という、どっちもあて馬タイプの
ふたりの恋のさや当てにも注目。とにかくストーリー展開が異様に早く(だって小説は
文庫で4冊もあるのにそれを10話くらいにまとめちゃうんだよ…)、日本の時代劇、
というよりは、韓流とか中国の歴史ファンタジーみたいな感じ。CGの完成度が微妙で
ツッコミどころになっちゃってる場面もあります。安室奈美恵の一本調子なエンディング
テーマ(本当につまらない歌で、ある意味とってもクールダウンになります…)一息つくまで、
結構疲れるドラマ(でも割と面白い)。と、もう見たようなことを書くのは、BS放映のを
既に観たからです。高岡早紀に惚れる無骨な漁師役のエンケンがいい味出していることも
書いておこう(笑)。

「カエルの王女様」4/12~(フジテレビ系22時)
※たぶんこれが今ク―ルの個人的本命ドラマになりそうです。
ブロードウェイのスターになる夢破れて故郷に帰ってきた倉坂澪(天海祐希)。
ミュージカルスターだった彼女に、故郷のつぶれかけの合唱団『シャンソンズ』の
再建と、それによる町おこしの依頼が。しかし、市長の娘で『シャンソンズ』の
主要メンバーでもある忠子(石田ゆり子)とは対立してばかりだし、メンバーも
引っ込み思案で声が小さな女子大生(大島優子)や忠子の夫を狙う色気女の
玲奈(片瀬那奈)、音楽は好きそうだけど地味な男(玉山鉄二)など、かなり
ビミョーな顔ぶれで難航ムード。しかも、市長は隣の市との合併推進を企んで
いて、シャンソンズの活動を好もしくは思ってないみたいで…。歌やダンスの
シーンも満載な元気いっぱいのコメディ。宝塚でトップスターだった天海さんが
ついにその歌やダンスを全面に出した役で主演っていうだけで、なんか豪華な
感じがして楽しみだし、石田ゆり子も歌って踊っちゃうらしい。かわいいだろうな~。
歌と踊りが本業の大島優子ちゃんは、月9の香里奈・吉高由里子との共演に
続けていい役みたいでよかったね。そして、ゆり子の夫で気弱な婿養子役に
小泉孝太郎。で、ゆり子父(孝太郎からしたら舅)が、岸辺一徳。な、なんて
個人的にイケメンパラダイスなキャスティングなんだ! 天海さんもある意味
イケメンだし(笑)。これでシナリオがつまんなかったら泣くよーってくらい
楽しみにしています。

「パパドル!」4/19~(TBS系21時)
アイドルも結構結婚しちゃうじゃん!という実際の芸能界の事情はさておき、やはり
アイドルたるもの、恋人はファン、恋愛は「あこがれてますがまだまだ」というのが
有るべき姿とされております。そんな現役アイドルが子連れの女性と再婚して
しまったら?というホームコメディ。昔、長瀬君が「ムコ殿」というのをやってたし
(一般女性と結婚する大スター設定で)、「ママはアイドル!」(中山美穂)ってのも
あったよね。今回、アイドル役で登場するのは関ジャニの錦戸くん。錦戸くんと
いえばガッキーに惚れる貧乏青年(@全開ガール)や、長澤まさみをボコりまくった
DV男(@ラスト・フレンズ)、アテンションプリーズで演じた、パイロットになれずに
でも飛行機が好きだから、と整備の仕事を頑張る男の子(@アテンションプリーズ!)、
など、ちょっと屈折感があったり苦労人だったりする役がハマるイメージがあるので
今回の「アイドルがアイドルを演じる」というドラマに来たのは正直びっくり!
結婚相手には、先日ブランチを卒業して女優メインで頑張りたいと言っていた優香。
そしてホームドラマには欠かせない子役は、川島海荷、今井悠貴 、谷花音(関ジャニより
嵐が好きな女の子って設定らしい)。一昔前の、勢いがあって面白くて、ちょっと
人情話もあり、みたいなTBSのホームドラマ路線なのかな。とりあえず見てみます。

「Wの悲劇」4/26~(テレビ朝日系21時)
タイトルを見るだけでナイフを振り上げて「あたし、おじい様を刺殺してしまった、あああー!」
と、角川映画「Wの悲劇」の薬師丸ひろ子ごっこをしたくなる浅倉南私、39才、
最近イライラする~(笑)! ではないですが、大人っぽい顔立ちと幼い鼻声のギャップに
いつ見てもなじめず軽くイライラしてしまう武井咲ちゃんが主演です。本来、夏樹静子原作の
「Wの悲劇」は、雪の山荘で製薬会社の会長である和辻が殺され、その場にいた一族の
誰が犯人なのか・・・みたいなミステリーなんですよ。それを角川映画では「そのミステリーを
演じるヒロイン役を欲しくて若い駆け出しの女優が、先輩女優の身代りを演じる」みたいな
売れない女優のなりあがりたいもどかしさを描いたサスペンスタッチの青春ものにして
当時大スターだった薬師丸ひろ子に演じさせたわけです。で、今回は、王子と乞食パターン。
美貌の令嬢と、天涯孤独の貧しい少女(武井咲・2役)が、それぞれの人生をある事件を
きっかけに入れ替えようと決めたところから起こるサスペンス。ふたりを怪しむ刑事に
最近個人的にお気に入りの桐谷健太が出るので注目してます。貧しいほうの子が
勤めているショーパブ(武井さんは清掃員なのでショーには出ないらしい)のダンサーで
いじめ役が同じ事務所の福田沙紀と剛力ランチパック彩芽。こういうドラマは
ツッコミを入れつつイライラしつつも結構続けてみてしまいそう。

※以下、(金曜日~日曜日編)につづく。



by tohko_h | 2012-04-07 00:01 | watching | Trackback | Comments(4)

映画「麒麟の翼」


東野圭吾原作の、日本橋署の刑事・加賀の活躍を描いたシリーズの
描き下ろし長編が早くも映画で登場! ドラマで要らないと思っていた
同僚刑事のキム兄がキャストから外れていたのがまず、ホッとしました(笑)。

事件は、日本橋で男性の刺殺死体が発見されたところからはじまった。
欄干にもたれかかるように死んでいた男は、青柳武明(中井貴一)。
金属製造会社の本部長ということで、家も大きく、息子と娘にも恵まれ
社会的にも成功している部類の男性だった。

警視庁はあわてて日本橋近辺をパトロール。
公園にうずくまる不審な若い男・冬樹(三浦貴大。三浦友和の次男)を
発見して追うが、男は逃走し、車道に飛び出しトラックにはねられ意識不明に。
冬樹の恋人・香織(新垣結衣)は、彼の無実を信じ、容疑者として彼を調べる
警察に反発し、加賀にも気丈に接する。しかし、冬樹と被害者・青柳に接点が
見つかり、冬樹の意識が戻るか死亡するかすれば事件は終わりだ、と捜査本部は
結論づけようとする。

しかし、加賀(阿倍寛)と、いとこの松宮刑事(溝端淳平)は、別の線もあるのでは?
と、捜査を続けるのだが…

という、分かりやすいミステリーでした。
そこに、家族関係、友人関係、職場での雇用関係など、誰もが身近に感じる
人間関係のねじれ、ゆがみ、さびが絡んで、謎は解けても人生は続く…
みたいな雰囲気でした。

いつ見ても可愛くて華やかなヒロイン女優だと思っていたガッキーが、
良い意味で地味で芯の強い女性を演じていたのが意外性があってよかった。
そして、中井貴一の演技がすごく説得力があって、原作の「ちょっとこれは
無理があるっちゃあるよな」ってところを見事に消化してくれてました。



by tohko_h | 2012-02-01 23:13 | watching | Trackback | Comments(2)

2012年1月新ドラマ予習(ギリギリ?)

ぼちぼち既に始まっちゃってるドラマも実は何本かあるのですが、ざっくりと
チェックしてみましたー。
地上波のみ、オンエア曜日や時間は東京圏のものです。

☆日曜日☆
「平清盛」(NHK総合20時~ 第1話OA済)
松ケン主演の平安末期を舞台にした大河ドラマ。第1話ではまだ
周辺キャラのお話が多く、松ケンは第2話から登場予定みたいです。
松田聖子が結構重要な役で出てて驚いたり、伊東四郎さんが腹黒い役
だったり、クセのあるキャスティングに期待(杏の北条政子はハマりそう)。
ちなみに予告で松ケン(清盛)が「海賊王になる!」と絶叫するシーンが
流れていました。これはNHKが「平安版ワンピースですよ」と宣言した
ということなんでしょうか。女性脚本でどこまで時代のうねりが描かれる
のか(ホームドラマ路線にあまり行かないでほしいなぁ)。

「運命の人」(TBS系21時~ 1月15日より)
山崎豊子原作。実際にあった事件(沖縄返還の密約のスクープを追うために
外務省の女性職員に接近して新聞記者が情報を引き出し男女の関係に…
みたいな有名な事件だそうです)を基に描くジャーナリストの世界と
政界を舞台にした歴史ドラマ。やり手記者である主人公がモックンで
彼を支える妻が松たか子。モックンと関係を深める女性職員が真木よう子。
モックンと松さんと組むにはちょっと物足りないなぁこっちのヒロイン
(先日見た映画の「源氏物語」もビミョーだったし真木さん)。そして
総理大臣が北大路さんでライバル記者が大森南朋。という力が入っている
んだろうけれども自分には地味といったキャスティングと、原作を読んだ
ときに「他の山崎作品と比べてあんまり面白くないなぁ」と思った記憶が
あるので実は「巨塔」や「華麗」ほどは自分的期待値は高くないのです。
たぶんこっち(フジテレビじゃなくて)観るとは思うけど。

「早海さんと呼ばれる日」(フジテレビ系21時~ 1月15日より)
お嬢様育ちの優梨子(松下奈緒)が結婚したのは男ばかりの4人兄弟の
長男。義母が失踪し、義父(船越栄一郎、さびれた喫茶店のマスター)、
夫(V6井ノ原)、義弟たち(KAT-TUNのNこと中丸君/要潤/
若手の森永悠希←映画「しゃべれどもしゃべれども」の子役)の男だらけの
家で暮らすことになる。家事経験ゼロのヒロインが男だらけの家族で奮闘
するホームドラマ。松下さんが貧乏妻というゲゲゲの役どころに近い設定
なのはねらってるのかなぁ。でも、夫が、いろいろ(ビジュアルとか
もごもご、雲泥の差っていうかどっちが雲とかあえて、ごにょごにょ)
違いすぎるし、うーん。要くんが夫じゃダメだったのかなぁ。

「妄想捜査」(テレビ朝日系23時15分~ 1月22日より)
サブタイトルは「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」。
名探偵だと勘違いされている(妄想で推理するとうまいこと当たるらしい)
准教授(佐藤隆太)が、ミステリー研究会に所属する女子大生たちと共に
いろいろな事件に挑む。倉科カナや桜庭ななみが女子大生役。佐藤隆太は
冬クールでも主人公だとちょっと暑苦しいんだよなぁ(苦笑)。脇だと
時々すごく抑えていい感じだったりもするんだけど(JINとか)。

☆月曜日☆
「ステップファザー・ステップ」(TBS系20時~ 第1話OA済)
上川隆也演じる孤高の泥棒が、盗みの現場を目撃した捨て子(双子)の
父親代わりを渋々引き受けることになったところから始まる切なさも
ありの擬似家族コメディ。原作はベストセラー作家の宮部みゆきの同名小説。
泥棒を追う刑事に渡辺いっけい、担任に小西真奈美、と、結構キャストは
バランス的にも顔ぶれてきにも好みです。宮部さんの原作は未読。昨年の
マルモブームで「擬似家族、いけるかも」という安易な志ではないといいなぁ。

「ラッキーセブン」(フジテレビ系21時~ 1月16日より)
7人の探偵がチームプレイで事件を解決するライトミステリー。7人の中心で
ドラマの主人公は松潤。探偵社の美人社長が松嶋菜々子、探偵仲間が
仲里依紗、瑛太、角田卓造(ハリセンボンはるなじゃねーよ(笑))、
大泉洋、デスクが入来茉里(ホリプロの新人女優)といった構成です。
1話簡潔で気軽に見られる感じだといいなぁ。大泉さんが松潤の
ファンに嫌われないといいなぁ(笑)。

☆火曜日☆
「ストロベリーナイト」(フジテレビ系21時~ 1月10日より)
誉田哲也原作の、女刑事・姫川玲子(竹内結子)の活躍を描く
ミステリードラマ。小出恵介、西島秀俊、武田鉄矢にエンケン、と
とっても刑事のメンバーが好み。しかもヒロインと衝突する警視に
渡辺いっけいですよ。エンケンといっけいを同時に見られるなんて
もうそれだけで心の支えです。実は原作小説はあまり好みでは
なかったのですが(私の周りでは人気の誉田作品ですが、私は
「ジウ」も、これもあまり…だったんだよな。あ、姫川玲子シリーズの
短編メインので面白いの1冊あったからそっちがドラマだといいかも)。
というわけで、豪華な警察官メンバーにうっとりできる予感。

「ハングリー!」(フジテレビ系22時~ 1月10日より)
向井理演じる売れないバンドのベーシストが、母の死をきっかけに
フレンチレストランを継ぐが、乗っ取り屋(稲垣吾郎。最近悪役ばっかり
なのね、SMAPなのに…)に店を奪われ、バンド仲間たちと別の
お店をオープンし…という自分探し系成長ドラマ? バンド仲間が
塚本高史に三浦翔平にケミストリーのサングラスの人・川畑。
向井の彼女が国仲涼子で彼に心を奪われる女子大生が瀧本美織。
料理に恋愛にイケメンに、と盛りだくさんに見えるが、実は向井くんの
あのひんやりした美貌とバンドものっていうのが個人的におしい!って
感じです。彼の料理シーンは観たいけどドラマ的に面白いかどうかは
観るまで分からない。

「本日は大安なり」(NHK総合22時55分~1月10日より)
辻村深月原作の結婚式場で働く女性を中心にしたお仕事コメディ。
過去に結婚話をダメにしてしまったことがあるヒロイン(優香)は、
優秀なウエディングプランナー。クレーマータイプの花嫁や、
ベテラン支配人や、双子新婦などに翻弄される大変な仕事に
毎日がへとへとだけど…優香のかわいらしさが役にハマれば、
ちょっと中途半端だった原作小説の物足りなさを超える佳作にも
なりえる予感が、あるようなないような。

「ティーンコート」(日本テレビ系23時58分~ 1月10日より)
十代の子たちが検事、弁護士、陪審員をそれぞれつとめ、同世代の
非行少年をさばく十代による十代のための裁判制度「ティーンコート」。
女子高検事(剛力彩芽(チャゲ←友人間でこう呼んでる…))と仲間たちの
推理が冴えるライトミステリーといったところらしい。若者たちを
束ねるのが東幹久。

「逃亡者おりん2」(テレビ東京系25時30分~ 1月17日より)
逃亡者と書いてながれものと読む。水戸黄門が終了して、お色気時代劇
の女王・由美かおる先生の入浴シーンも封印された今、こういうドラマの
ニーズはきっとあるんだ。と思う。アクション美女時代劇。

「タイトロープの女」(NHK総合22時~ 1月24日より)
高岡早紀(ホステスで父の愛人)と、池脇千鶴(娘)が大阪の町工場の
再生を一緒に進めつつバトルしていく人間ドラマ。高岡さんも池脇さんも
脇だと時々いいなーって思うんだけど、このふたりのがっぷりバトルって
どうなんだろうね。

「家族八景」(TBS系0時55分~ 1月24日より)
筒井康隆原作の、人の心が読める家政婦・七瀬(木南晴夏←映画
「二十世紀少年」で小泉響子役を演じてそっくりと話題になった若手女優)が
一見平和に見える家庭の闇を見てしまい…演出が堤幸彦。実は堤作品、
あんまり好きじゃないんだよなぁ(kinKiのドラマも結構演出してるので
割と観てる方だとは思うけど…うーん)。原作未読。

☆水曜日☆
「ダーティー・ママ!」(日本テレビ系22時~ 1月11日より)
破天荒なシングルマザーにして検挙率トップの女刑事(永作博美)と
彼女に振り回される見習刑事にして相棒になった女刑事(香里奈)の
バディもの。元祖相棒の放映直後の時間帯になるわけですね。
とりあえずヤスケンが永作と衝突する刑事役なのはちょっと楽しみ
ですが、原作が、秦建日子(ビミョーな小説や脚本が多い…有名な
ところだと篠原涼子主演のアンフェアとかあのへん)なのと、香里奈の
彼氏が上地って時点で、割と香里奈好きなんだけど視聴意欲が消えてゆく…。

「数学♥女子学園」(日本テレビ系24時59分~ 1月11日より)
モーニング娘。メンバー主演でハロプロの少女たちが多数出演の
学園ドラマ。数学専門の高校で「数学番長」を目指す少女たち…だそうです。

※ちなみに「相棒ten」も好評オンエア中(テレビ朝日系21時~)

☆木曜日☆
「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」
                  (TBS系21時~ 1月12日より)
ひょんなことから葬儀屋を継ぐことになった次男(山下智久)。
最初はいやいやだったけれども、遺族の悲しみに触れ葬儀の現場に
立ち、この仕事を頑張ろうと決意。
知り合いの女刑事に栄倉菜々、妹役が前田あっちゃんなどなど。
実は最近、葬儀屋さんを主役にしたものすごく良い小説「セレモニー黒真珠」
を読んだばかりなので、葬儀屋さんには個人的に興味アリ。でも、
山下君には「コード・ブルー」というお仕事ものの傑作があるので、
観る前から「き、期待しちゃう…」という気持ちと「いやいや、あれほど
いいドラマではないんじゃないか」と思う気持ちが交錯しております。

「聖なる怪物たち」(テレビ朝日系21時~ 1月19日より)
金と欲望が渦巻く大病院を舞台にした医療サスペンス。
岡田将生演じる若い医師が、魔性の看護師長(中谷美紀)、
腕はよいが経営センスがない院長(小日向文世)、腹黒い
経営者(長谷川博己)、その妻で心が歪み切っている女
(加藤あい)、などの黒い秘密を暴く! 下世話なムード
(白い巨塔の前半っぽい感じ)を期待したい。患者役にいっけいが。
働き者さん!

「最後から二番目の恋」(フジテレビ系22時~ 1月12日より)
45歳の女性(小泉今日子)と、妻と死別して以来ひとり
さびしくしている50歳の市役所勤務の男性(中井貴一)が
鎌倉を舞台に繰り広げていく大人の恋愛。岡田恵和脚本は
アタリはずれが激しいのでどう出るか! 貴一弟が坂口憲二、
妹が内田有紀と飯島直子。坂口憲二が先にキョンキョンに惚れて
兄弟の三角関係になるらしい。鎌倉の風景とキョンキョンの服を
楽しみにしています。

「デカ黒川鈴木」(日本テレビ系23時58分~ 第1話OAずみ)
板尾演じるデキる刑事と無能な部下(田辺誠一と田中圭…な、なんか
いいバランスだぞ)をひきつれて難事件に挑む!というお気楽推理ドラマ。
しかし「私は頭いいんですよー」的な文章をあちこちで書き散らしている
大宮エリーが脚本らしいと知りちょっと楽しみ度が減った。

「白戸修の事件簿」(TBS系0時20分~ 1月27日より)
気がつくと不況でした、という、ゆとり世代のさらに下「さとり世代」に属する
気弱な青年・白戸(千葉雄大)の日常を描く青春コメディ。
あちこちでいろいろな事件に巻き込まれてしまう。趣味はエッチな妄想。

☆金曜日☆
「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方」(TBS系22時~ 1月20日より)
仕事にのめりこんで彼氏いない歴8年の美女(仲間由紀恵)、その親友で
容姿にコンプレックスがあるバツイチの女(市川実日子)、もうひとりの親友で
恋多きアネゴタイプの女(りょう)。そこにからむ3人の男性たちは、ナルシストの
歯医者(佐々木蔵之介)、ネコ好きで引っ込み思案のスイーツ好き(爆笑問題田中)、
お気楽フリーター(永山絢斗)だった。昔の「男女七人」みたいな話になるのかな。
鶴太郎枠が爆笑田中で、奥田瑛二の演じるイケメンがくらのすけさん、みたいな
感じで。さんまとしのぶがいない「男女七人」…って、どんなだ!? 仲間さんの
イヤミのない美人役はきっとハマると思います。

「13歳のハローワーク」(テレビ朝日系23時15分~ 1月13日より)
35歳の刑事(TOKIO松岡)は今の仕事にやりがいを見いだせない毎日
を送っていた。そんな2012年から、ある日タイムトリップしたのは22年前。
13歳だった自分に出会い、理想の仕事を得られるように過去の自分を教育
してやろうと決意する、という、村上龍の職業選択本をもとに作られるドラマ。

「撮らないで下さい!! グラビアアイドル裏物語」
                  (テレビ東京系0時12分~ 1月13日より)
実際のグラビアアイドルたちの厳しいオーディションや撮影現場の姿を
ドキュメンタリータッチで送る新感覚ドラマ。アイドルユニットに選ばれる
ために必死になる女の子たちの姿って、なんか壮絶そうですね。週末に
癒されるかどうかは不明。

☆土曜日☆
「理想の息子」(日本テレビ系21時~ 1月14日より)
顔よし成績よし、だけどマザコンな息子(山田涼介)と、美人シングルマザー
(鈴木京香)母子の笑えて楽しいきずなを描くホームコメディ。テレビの
予告も明るい感じ。でもシナリオが野島伸司。いきなり暗黒展開に
突然なったりするんじゃないかとちょっと疑っている自分がいる(笑)。

なな、なんとか、新ドラマ開始ラッシュ直前に間に合いました。
いっけい見たさに「ストロベリーナイト」と「聖なる怪物たち」。この前の
大河ドラマで素敵だった中井貴一とキョンキョンが気になる「最後から
二番目の恋」あたりが気になります。「ラッキーセブン」は、菜々子と
大泉さんの大人コンビが楽しみ。、向井理のプロモーションビデオと
割り切っても楽しめる気がしない「ハングリー!」などなど、ひと通り
ざっくり観てみようとは思います。「恋愛ニート」も世代的にはおもしろく
観られるのかなぁ。



by tohko_h | 2012-01-10 18:49 | watching | Trackback | Comments(10)

映画「源氏物語 ~千年の謎」


久々に映画館に行ってきました。
生田斗真主演の「源氏物語」です。とりあえず「あさきゆめみし」と
瀬戸内寂聴や田辺聖子のエッセイなどで一通りの知識は一応あるよ、
くらいの源氏ビギナーの私ですが、映画館のお客さんも、そんな感じの
もっともっと若い娘さんたちから、美熟女的マダムまで。おそらく斗真君ファンから
原作ファンまで、いろいろな人が観に来ていたのだと思われます。

感想としては「源氏物語」のPVだと思って観る映画って感じかな。
若く美しい源氏の青春時代と女たちとのあれこれ、という「源氏物語」のお話が
あって、それを書いている紫式部(中谷美紀。なんとなく、式部ってちょっと
ルックス悪めで妄想好きそうってイメージなのであんな正しい美女式部って
どうなの?と思ったんだけど)と藤原道長(平安装束が神がかり的に似合う東山紀之)、
道長の友人の陰陽師・安倍清明(窪塚洋介)というリアルにいた人たちの生きる
現実のお話と交互に進んでいきます。
源氏に寄せる女たちの思いは、実は紫式部が道長に送り続けたあてのない恋文の
発露でした、みたいな割と普通の展開でした。

ストーリー的には結構端折ってるので、マンガとかで前知識がないと、よくわからないと
思います。特に源氏→藤壺宮(真木よう子。品がない宮様でガッカリ。自分から
源氏を誘うプロの女性みたいだった・・・)への思慕の描写が雑なので、ある夜に
いきなり父親の奥さんを襲った風の素っ頓狂な感じで切なさが来なかったんですよね。
逆に、監督の贔屓なのか、田中麗奈演じる六条御息所が、嫉妬で生霊になった
シーンがとても長く、途中で寝そうになりました。

他にも何人か女性が出てくるんだけど、紫式部以上の美しさや存在感を与えられてる
キャラがいないところが物足りなくて(でも、あとで考えたら、式部が生み出した分身キャラ
なんだから、式部以上の女性じゃなくてもいいってことなのかな、と思いなおしてみた)、
恋愛ドラマとしてはかなり、薄いと思います。

ただ、当時の装束を身につけた生田君とか、部屋の調度とか、舞いや音楽や
行事などがこんな感じだったのかな、という豪華けんらんなあれこれの再現っぷりは
堪能できました。なので、美しい平安時代の空気を吸うための映画としてはこんなのも
ありなのかもしれません。ドラマじゃなくてね。



by tohko_h | 2011-12-15 13:41 | watching | Trackback | Comments(0)

今クールの相棒、ちょっと今のところ微妙

ゲストは大物が多いんだけど、ストーリーが割とシリツボミだったりして
物足りないことが多い。

やはり、一徳がいなくなっちゃったから、警察内部の巨悪に特命係が
ぶつかっていく、みたいな話はやりずらいんだろうか(やはりなんやかんや
言って彼が右京を背後から見守ってたりしたから、好き放題捜査できた
って部分もあると思うの)。


来年の正月(2012年1月1日)もスペシャルあるみたいだけど、ゲストの
豪華さより話の濃さに期待したい…





by tohko_h | 2011-11-25 12:52 | watching | Trackback | Comments(0)

ドラマ、観てますか??

10月から始まった秋の新ドラマ。
全体的に視聴率高めのスタートを切った作品が割合的に多いとかで、おうちで
テレビとお鍋なんて感じで過ごしてる人も多いのかしら、と思ったりしてます。
私が観てるのはこんな感じ。

(月曜日)
「私が恋愛できない理由」⇒吉高由里子と大島優子が喧嘩して香里奈が収める、
というべたなパターンが割と気に入ってます。しかし大島優子が会社で気にしてる
先輩があまり素敵じゃないのよね…安室の主題歌がいまいちで、切ないシーンで
かかり始めると「場面と歌が合ってない!」ストレスに!

(火曜日)
なんと全て脱落。「謎ディナー」は北川景子は可愛いんだけど演出とテンポが
ちょっとノレなくて脱落。NHKの「ビターシュガー」は30代後半女の友情モノ、と
いうことで期待してたけど15分観ても面白くならなくて脱落。「HUNTER」は
堀内敬子が苦手でやはり無理だった。

(水曜日)
「相棒」見てますよ~。初回と2回目と、後味の悪い系のお話が2度続いて、
このどんより加減が「相棒」よねーとか言いつつ観てます。相変わらずモテ様の
犯人当ては早いです。第2話はキャストの顔みて「この人犯人っぽい顔だね」
という理由であてました。
「家政婦のミタ」は家にいれば何となく。ほぼ同い年なので、あれだけ奇麗な
松嶋菜々子もこれくらい劣化するなら、庶民の38歳の私は…と別の怖さが。
まあ「家政婦は見た」のほうが面白いと思いますよ(暴言)。

(木曜日)
菅野美穂の服装がかわいいのと榮倉奈々(姉妹だと思ってたのは私の勘違い
でしたねすみません。むしろ榮倉奈々とARATAが姪とおじで近親恋愛だったのね)
の田舎娘ぶりがなんとなく気になって毎回観ています。

(金曜日)
深田恭子じゃなければ…といいつつ「私はシャドウ」2回続けて観ちゃいました。
で、もういいかなぁ、やめようかな、と思ったのですが非常事態が。第2話ラスト、
あと1、2シーンで終わる、というところで、エンケンがスーツで登場!
深田恭子→藤木直人(深田夫)→石田ゆり子(藤木上司・部長)、という感じの
恋模様なのですが、なんと、ゆり子演じるキャリアウーマンの夫であり専務役
だったのです。藤木が見てる前で、ゆり子と仲良く車で夜の街に消えていくエンケン!
エンケンが夫で藤木君にちょっかいかけてる、という優雅なゆり子様を見るために
追いますよ~。
更に、クドカンドラマの「面白いでしょう」的な押し付けがましさが苦手だったんだけど
今回の「11人いる!」は、一部受け入れ難い演出(変な劇中歌とか)があるけど
あの神木君が下ネタを!とか、やさぐれ女の広末いいぞー!とか、光浦靖子が
意外と母親役似あうじゃん、とか、ちまちま愉快な感じで程良く見られてます。

(土曜日)
まさか「妖怪人間ベム」がこんなに面白いとは…亀梨君のベムはアニメみたいに
大人の男じゃないので、人間への思いで不安定に揺れ動くところが危うくていいし、
鈴木福君のベロが案外暗いストーリーに救いと愛嬌をプラス。そして、ベラさんを
「~じゃないのさ」「~だろう?」とけだるい男っぽい言葉で演じる杏がすばらしい(笑)。
あのパリコレにも出た美しいスタイルでベラをこなしている彼女、素敵です!
ストーリーも、オリジナルっぽいんだけど、無邪気に人間に憧れて目指すベロ、
暗い目をしつつ人間にならないとだめだと思い詰めがちなベム、どこか冷めてて
人間を信じてないベラ、と三者三様の思いの違いが描き分けられてて面白いの。

(日曜日)
「南極大陸」、見てますよ~。面白い回とそうでもない回の差があるのが気になります。
演技は皆さんそれぞれハマってますがベストアクターは犬かもしれない…
そのあとつい「俺の空刑事編」をエンケン目当てに見てたりします(笑)。
「僕とスターの99日」は、スターの恋の夢いっぱい感を減らした感じではまりきれず。

というわけで、一番楽しみなのは「南極」と「ベム」かなー。←ジャニヲタ??





by tohko_h | 2011-10-30 18:46 | watching | Trackback | Comments(8)

私のホストちゃん~しちにんのホスト

し、しまったーー!
秋ドラマ紹介ネタで、テレビ朝日の地上波ものを1本書き逃していた!
すすす、すみません。

というわけで、追加。本日深夜なのでまだ間に合うよ!

☆火曜日
「私のホストちゃん~しちにんのホスト」(25:51~26:21 テレビ朝日系)
携帯電話の人気ゲームをドラマに! タイトルのとおり、7人のホストがトップ争いを
繰り広げるお話です。映像など、ドキュメンタリー番組風のしつらえになっている
そうなので「歌舞伎町24時 ホストが泣いた夜! 女たちの欲望と嫉妬が渦巻き
シャンパンタワーがそびえたつ!」みたいな番組が好きだった人も(最近ないよね。
城咲仁くんがタレントになったあたりから)面白くみられるのでは?



by tohko_h | 2011-10-04 19:44 | watching | Trackback | Comments(0)

2011年秋ドラマ~今年最後のドラマ予習ネタ。

前クールは「ドン☆キホーテ」と「胡桃の家」と「テンペスト」、と
なぜか「華和家の四姉妹」(華和家は、ちっとも好きじゃなかったのになぜ)と
完走したドラマがものすごーく少なかったわたくし。
「ドン☆キホーテ」は本当に松田翔太君の代表作になると思うし
キュートでいいドラマでしたが、あとはあまり記憶に残ってなかったり。

来週あたりから、もう新しいドラマがバンバン始まるみたいだし、と
あわててチェックに走りました。
そしたら。
さすが年末にかけての秋クール。木村さんアリ相棒アリの濃厚な予感に
ワクワクが止まらなくなってきましたよ。テンションたかまるこちゃん。
年末は仕事忙しくなる予定だけど、それでも頑張って観ちゃいそうなものが
何本かあるような気がします。

オレたちの孝太郎も出るしね、よし子ちゃん(ここ1行私信)。

というわけで、10月から始まる新しいドラマ(&既に早めにはじまっている
今の連続ドラマ)を一緒に予習しておきましょう! 

☆月曜日☆
「水戸黄門」(TBS系20時~放映中)
なんと今年の12月で、長い歴史に幕が…「渡鬼」と「水戸黄(ミトコー)」
終わらせてどこへ行くんでしょうかTBS。
でも考えたら、うちの両親(60代)とかもSMAPがどうしたとか、ガッキーや
北川景子が可愛いとか言ってるわけで、橋田ドラマとか水戸黄門みたいに
「高齢者のためのつくりのドラマ」のニーズが昔ほどないのかもしれませんね。
しかし、去年から助さんと角さんを引き継いだ東幹久 的場浩司は、ちょっと
可愛そうな気もします。

「私が恋愛できない理由」(フジテレビ系21時~ 10月17日START)
今年最後の月9は、恋愛したいのになかなかできない20代の女の子3人
を中心にしたラブストーリー。ヒロインは香里奈。私この人好きなんです。
モデルさん出身だけど地味なOLとかも割と嵌る感じ。等身大のヒロインを
直球で演じたら魅力的なんじゃないかな。可愛い衣装にも期待。お友達役が
吉高由里子に、AKBの大島優子。この3人がルームシェアして恋愛や友情で
わいわいする明るいドラマになりそう。12月のクリスマス終わりなので、
ハッピーエンドな感じがいいな。と思うんだ。思うんだけど…男性出演者が
とても地味なのです。香里奈の同僚が田中圭で、上司が勝村政信と萩原聖人、
後輩が中尾明慶(彼が最若手らしいけど…苦手なタイプなのもあり)、
優子の片思い相手は「白線流し」で三番手だった中村竜。これじゃ、ヒロインたちが
「恋愛したいのになかなかできない」のも無理はないような世界観だよ既に(笑)!
イケメンパラダイスみたいに男子の数を揃えて何ぼのドラマもどうかと思うけど、
恋愛ドラマで視聴者が「私も恋いしたい」って男性キャストの投入不足ってのは
ちょっとさみしい。とりあえず田中圭が地味可愛いのが救いかなぁ。


☆火曜日☆
「謎解きはディナーの後で」(フジテレビ系21時~ 10月18日START)
東川篤哉の140万部越えのベストセラー小説が原作。お嬢様刑事(北川景子)が
自宅で毒舌執事(桜井翔)に罵倒されつつも事件解決のヒントをもらって推理に挑む
というライトミステリー。現場の先輩刑事に椎名桔平。
これ、原作小説はだいぶ前に読んだのですが、ツンデレで毒舌の執事は読んでる
途中から私の脳内ではすっかり向井理だったんですよ。イヤミが似合うはずだから、
あのスタイルと顔つきと口調って、ものすごく。なので、桜井くんが執事役って聞いて
ちょっと、勝手に戸惑っています。北川景子が最近自分の中でブームなので(とにかく
かわいくて好き)とりあえず観てみる予定ですが。
意外と原作より面白くなるかも(原作で物足りなかった推理部分とかをドラマが補完して
くれると嬉しいな、個人的には)。

「ラストマネー―愛の値段―」(NHK総合22時~放映中)
生命保険会社の査定人(伊藤英明)と、保険金殺人を犯した?と怪しまれる
美しい喪服未亡人(高島礼子)の対決。これ、見ていないのですが、
スーツの伊藤さんとオトナ美女高島礼子の美貌対決が見ごたえあるらしいです
(観てる人たちが伊藤君や高島さんの素敵さ美しさについて語ってたのは実際
聞いたしネットでもそう言われてる)。
前ク―ルの「胡桃の家」が、蟹江敬三を奪い合う竹下景子と西田尚美、という
地味な向田ドラマだったのと比べれば確かに画面が華やかな気は、します。
しかし保険金をめぐる査定人VS怪しい女、というと、やはり「黒い家」を
思い出しちゃうよね。

「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」
                      (フジテレビ系22時~ 10月11日START)
元キャビンアテンダント(米倉涼子)、後輩CA(桐谷美鈴)、主婦(堀内敬子)、
失踪中の女(戸田恵子)らが、チームを組んでバウンティハンター(犯罪者や
逃亡者を追って賞金を稼ぐこと)として指名手配犯を追いかける痛快活劇!
堀内さんが苦手なんだけど(「相棒」でいい役だったのに演技がいまいちだった)、
全体的には楽しみなキャスティング。
彼女たちに接近して分け前を狙う刑事に谷原章介、そして、谷原さんと対立する
捜査一課の刑事に小泉孝太郎。なんてイケメン警視庁。
ひとり月9に分けてあげればいいのに←余計なお世話(笑)。米倉さんの美しさと
イケメン刑事たちが楽しみです!

「ビターシュガー」(NHK総合22時55分~ 10月18日START)
NHKが新しく立ち上げる新ドラマ枠の第1弾は、アラフォー女性もの。・
映画ライター(りょう)、インテリアコーディネイター(和久井映見)、元モデルの
主婦(鈴木砂羽)は、同い年(39歳)の友達同士だが、仕事、恋愛、家庭など、
さまざまな問題を抱えて対立し、本音をぶつけあうように…といった
等身大っぽいお話みたいです(その割に、3人とも経歴が華やかすぎる気が
するけど。ホントに平凡な人がいないような…)。
何年かに1度あるこの手の「同世代の女性たちのドラマ」って、女優さんたちが
同性ウケするかどうかがカギだと思います。このメンバーだと、鈴木砂羽さんの
リアリティに特に期待! ちなみに3人の相談を聞いたりする男友達のゲイ
(女の本音の聴き手としてゲイってパターンも多いよね)が豊原功補です。
新しい枠なので1度観てみないとまったくイメージわかないんだけど、38歳の
私はおそらくメインターゲットにされてる気がするので1度は見ておこうと(笑)。
「ビターシュガー」「虹色天気雨」(作・大島真寿美)という小説が原作です。
そしてこの小説、数年前に読んだはずなんだけど、まったく記憶にない私…
38歳って、かなり記憶がヤバくなる年ごろなのかも?
※ちなみに、このドラマが終わると
「カレ、夫、男友達」(11月1日~)がスタート。
こちらは江國香織の小説「思いわずらうことなく愉しく生きよ」が原作。
夫の暴力に悩む長女(木村多江)、奔放な次女(真木よう子)、不器用な
三女(夏帆)からなる、犬山家の3姉妹の恋模様を描きます。
ユースケ・サンタマリアに、チュートリアルの徳井、と、出てくる俳優さんたち
が結構好み(姉妹のなかにあまり好きな人はいないけど)。
この前までやってた「華和家の四姉妹」よりは、少なくとも面白そう。

「深夜食堂2」(TBS系深夜0:55~ 10月18日START)
2009年に放映され好評を博したマンガ原作ドラマが再び帰って来ました。
主演は、小林薫。繁華街の片隅で営業している「深夜食堂」のマスターと
そこに集うわけありっぽい人たち、そしてシンプルだけどグッとくる料理!
(みたいな感じだったと思います。前に1話だけ見ました。原作は未読。
前から読んでみたいマンガです。手出しちゃおうかな~)
小林薫の個性的な色気に先日のスペシャルドラマ(松本清張「砂の器」。
玉木宏の先輩刑事)で打たれたのでこのドラマも気になってます。


☆水曜日☆

「相棒season10 」(テレビ朝日系21時~ 10月19日START)
待ってました! 新婚ミッチー(及川光博さん)演じる神戸君と、水谷豊本体より
もしかしたら今は有名かもしれない杉下右京警部、そしてその他おなじみの
警視庁&警察庁の皆さまに毎週会えるだけで幸せです。うふふ。
しかしなぜか、いつも正月スペシャルは時間が長くて豪華なのに通常版より
物足りなかったりするのが毎年切ない(何年か前の、豪華ホテルを舞台にした
大塚寧々がヒロインのは映画っぽくてよかったけど)。あとは、ゲストも楽しみ。
しかし、岸辺一徳が卒業しちゃったし、木村佳乃さんは産休だし、
セミレギュラー的な人(毎週は出ないけど、同じ役柄で何度もリピート出演
していて、相棒ワールドに不可欠なキャラ)たちが活躍する話はあまり
無い予感。ちょっとさみしいシーズンになっちゃうかも? 

「家政婦のミタ」(日本テレビ系22時~ 10月12日START)
松嶋菜々子演じる三田さんは、笑ったり媚びたりすることのない
クールな家政婦。しかし家事のスキルは完璧。
妻を亡くした男(長谷川博巳←セカンドバージン以来頑張ってるなぁ。だんだん
好きになってきそうだよ)の家に派遣され、バラバラになった家族と出会う…
笑わないクールなデキる女、という「ハケンの品格」の篠原涼子がやってた役
の家政婦さんバージョンっぽいヒロイン像、ハマれば面白くなりそうな予感。
シナリオが遊川和彦氏なので、「女王の教室」とか「曲げられない女」みたいな
キャラ立ちしたヒロインから目が離せないドラマだと嬉しい。

「王様の家」(BS朝日22時~ 10月12日START)
市村正親演じるカリスマニュースキャスターと、借金を背負って帰って来た要潤
演じる放蕩息子を中心としたコメディ。サイトとか見ると、昭和のホームドラマ路線
を目指している模様。市村さん、テレビドラマは初主演なんですって。
要くんは御曹司やエリートも似合うけど、バカ息子も似合いそうで楽しみ
(そしていつのまにか要さん贔屓になってるわたくし…)

「QP 」(日本テレビ系深夜0時59分~ 10月5日START)
「クローズ」「WORST」の漫画家さんの作品「QP」が原作。
主演は、いろいろあって宮崎あおい夫の高岡蒼甫⇒斎藤工へと変更に
なったらしいと噂の作品。三池崇史監督。暴力に生きる男の子たちの
青春ハードボイルド。


☆木曜日☆
「科捜研の女」(テレビ朝日系20時~ 10月20日START)
沢口靖子主演の人気シリーズ第11弾!
京都府警の科学捜査研究所で活躍する法医研究員たちを描く。
新メンバーに風間トオルが加わるのでイケメン度アップか。
1話完結系の推理ドラマとして安心して見られる嬉しいテレ朝クオリティ。

「ランナウェイ~愛する君のために」(TBS系21時~ 放映開始日?)
TBSの新ドラマ枠“木曜ドラマ9(ナイン)”第1弾! 市原隼人演じる脱獄囚
(愛する娘のために脱獄)が、北九州から東京を目指す。ほかに3人の若者も
ともに脱獄して新たな未来を模索しようとする…青春群像モノ&逃亡モノ。
塚本高史やKAT-TUN上田など、脱獄仲間との友情に注目か。

「DOCTORS~最強の名医~」 (テレビ朝日系21時~ 10月12日START)
エロ男爵こと沢村一樹が、優しい物腰ながら自分の信念のために手段を選ばない
容赦ない面ももつ外科医を演じます。ライバル役に高嶋弟。病院長に野際陽子。
「救命病棟24時」や「ガリレオ」など、理系ストーリーに定評のある、また「龍馬伝」も
好評だった福田靖脚本。ドラマ好きは見逃せない作品になりそう。

「蜜の味~~A Taste Of Honey~」(フジテレビ系22時~ 10月13日START)
榮倉奈々&菅野美穂がひとりの男(ARATA)を奪い合う泥沼の三角関係ドラマ。
姉(菅野美穂)のフィアンセ(ARATA)に思いを寄せる妹(榮倉奈々)は、
姉への嫉妬と彼への思いを募らせていく。そんな彼女を見守る大学の仲間が
溝端淳平。脚本が「セカンドバージン」など、エグいせりふが得意な大石静なので、
かなりドロドロするんじゃないかなー。平成版「想い出に変わるまで」になるかも。
割と癖のある役が多かった菅野美穂ちゃんが、今回はどちらかというと攻撃を
食らう側になりそうなところは、興味がわきます。

「秘密諜報員エリカ」(日本テレビ系23時58分~ 10月6日START)
平凡な主婦だけど実はスパイ、というヒロイン(栗山千明)の活躍を
描くミステリー。黒幕が杉本哲太。アクションも見ものだそうです。


☆金曜日☆
「専業主婦探偵~私はシャドウ 」(TBS系22時~ 放映開始日?)
深田恭子演じる鈍感で賢くない主婦が、夫(藤木直人)の浮気疑惑をきっかけに
探偵に変身。私立探偵・陣内(桐谷建太)に鍛えられ、変貌を遂げていく。
原作は「you」に連載されていた人気漫画。深田恭子は好きじゃないんだけど、
夫を狙う悪女が石田ゆり子で、ゆり子の夫がエンケン、というキャスティング
だけで、もう録画予約決定です(笑)。

「11人もいる!」(テレビ朝日系23時15分~ 10月21日START)
クドカンが描く大家族10人+末っ子にだけ見える女の幽霊の11人が
展開するホームコメディ。末っ子はこども店長、両親が田辺誠一と光浦靖子。
しっかりものの長男に神木くん。そして、田辺誠一が光浦と結婚する前の
妻で子供たちの母親、で、死んじゃった「前妻」が広末涼子。クドカンの
「面白いでしょ」風なドラマの作り方は好きじゃないんだけど、広末の女幽霊に
田辺誠一のもと旦那、というキャスティングはちょっと気になってます。

「ここが噂のエル・パラシオ 」(テレビ東京系深夜0時12分~ 10月7日START)

女子プロレス団体・エル・パラシオ。社長の桜花(佐藤江梨子)は、記憶喪失の
男(武田航平←イケメン大量ドラマに出演したりしてる若手さん)を拾い、
召使いのようにこき使う。セクシーなグラビア系の女性タレントたちがレスラー役
で登場する、1週間頑張った男子へのご褒美的ドラマといった位置づけか。

「怪盗ロワイヤル」(TBS系深夜0時20分~)
人気ソーシャルゲームがドラマ化。頭脳担当松坂桃李・セクシー担当大政絢、
技術担当福士誠治が宝を盗み、失われた記憶を取り戻すために奔走。
あとひとり、スペシャルキャストが追加されるらしいです。
割とドラマでよく見る俳優さん揃いですが、もとのゲームの知識が皆無の
私が見ても楽しいのかどうかがよくわからない。


☆土曜日☆
「妖怪人間ベム」(日本テレビ系21時~)
外見が醜く人々に傷つけられることも多いが、人間のために悪と闘う正義の
妖怪人間ベム(成人男子)・ベラ(成人女子)・ベロ(男の子)の3人を描いた
かつての人気アニメが衝撃の実写化! 醜悪な化け物みたいな外見、という
設定なのですが、亀梨くん、杏ちゃん、そして「マルモ」の鈴木福くん、と
かわいらしい3人がどう演じるのかが想像つきません(でも、杏さんって、
スタイルよくてロングヘアでちょっとベラっぽいんだよね。かわいいけど不思議な
顔だし)。そんな3人と種族の垣根(?)を越えて友人になる刑事が北村一輝。
「ドン★キホーテ」観てた流れで、「ベム」もチャンネル合わせると思います。
この枠で暗いいじめも描かれた話と言えば、ちょっと前にやった(内容が
暗すぎてスポンサーが途中でどんどん減っていった)松ケン主演の「銭ゲバ」
も傑作でしたね、そういえば。下手に明るくしないで、どんよりしたムードで
やって欲しいな~と思います(でも子役の福くん出てるしある程度明るいのかな)。

「神様の女房」(NHK総合21時~ ※10月1日より)
パナソニック創設者の(ナショナルって言った方が昭和生まれの私にはしっくり
くるけど)松下幸之助とその妻の生涯を描く伝記ドラマ。
幸之助が筒井道隆で、妻役が常盤貴子。
野田首相が出身の松下政経塾の創設者なんだし、そういう意味でも旬なテーマ。
筒井君と常盤さんって昔は北川悦吏子ドラマで恋愛する若者を熱演してた
イメージがあったけど、いつのまにか、こんな渋いドラマに出る人たちに
なってたのねー。と、自分が年をとったことに気づかされるキャスティング。
お恥ずかしい話、松下幸之助のことってあまり知らないし、観よっと。

「蝶々さん」(NHK総合21時~ ※11月19日より)
原作本は既読。宮崎あおい主演でドラマ化になるようです。長崎の風景が楽しみ。


☆日曜日☆
「塚原卜伝 」(NHKBSプレミアム18時45分~ 10月2日START)
伝説の剣豪の青春時代を描いた本格時代劇。主演は堺雅人。
17歳のころから演じるみたいですね…堺さん。NHKのこういう無茶、
時代劇だと意外とアリなんですよねー。堺さんと同い年の私としては応援
したいところではあります。

「僕とスターの99日」(フジテレビ系21時~ 10月23日START)
西島秀俊演じる平凡なボディガードと韓国のトップ女優(キム・テヒ)が繰り広げる
恋の行方は? 「ボディーガード」と「ノッティングヒルの恋人」のブレンド・
アジア風味って感じかしら。佐々木蔵之介がキザな2枚目俳優役で
邪魔ものっぽい役で登場するようなのが気になるなあ(最近の彼は
「ハンチョウ」時々変な役って感じだったから、ちょっと違うクラノスケ様が
観たいファンは多いはず)。

「俺の空~刑事編」(テレビ朝日系23時~)
現在「バラ色の聖戦」(モデルの女性たちの脚の引っ張り合いと、ヒロインの
夫の無理解ぶりが酷いイライラドラマ。でも見てる(笑))を放映中。それが
終わると今度は痛快な本宮ひろ志ワールドへ。主人公がオーディションで
選ばれた新人俳優さんだそうです。

「南極大陸」(TBS系21時~ 10月16日START)
感動的な実話系ストーリー。
カワイイ犬(南極犬)。
カワイイ子供(芦田愛菜。山本学演じる大学教授の孫娘役)。
高視聴率を取る要素を盛り込みまくりの「南極大陸」。
主題歌は中島みゆき。
まさに、南極観測は、ある意味プロジェクトX的な戦後の日本の復興を
象徴する出来事ですよ、と語りかけてくるよう。
主人公が木村拓哉だからこそ、成功させねばならぬというスタッフの
本気を放映前から感じます。
さらに、木村さんの亡き妻が仲間由紀恵で、妻の妹でひそかに義兄を思う
健気なヒロインが綾瀬はるかって…木村さん、美人にモテモテです。
更に、対立したり越冬隊としてともに頑張る同僚たちには、そういう
エリートがすごく似合う堺雅人に香川照之が出るんです(堺雅人さんの
南極探検隊姿に、映画「南極料理人」を思い出すファンも多いと見た)。
観測隊長は柴田恭兵。
若手は、山本裕典、吉澤悠、岡田義徳、と、ちょっと地味な並びですが、
華は基本的に木村さんがすべてまかなうつもりなのでしょう。
あと犬と愛菜ちゃん。
某所で「このドラマ、なんやかんや言って気になってるんだよねー」と
話をしていたら(not木村会。仕事関係者と雑談してました)、
「主演の人の熱さで最終回までに南極の氷が全て溶けちゃいそうなドラマに
なりそうだよね。いろんな意味で楽しみ!」とその人は言いました。
確かに南極溶けるね!ていうか、溶かす勢いで主演の人頑張るね(笑)。
このドラマに寄せる期待と激励の言葉としてこれ以上素晴らしい言葉は
浮かばなかったので、ここに拝借してオンエアの日を待ちたいと思います。


…ぜいぜい。
抜け、漏れ、勘違いなどいろいろあると思いますが、ドラマ好きの皆さんの
暇つぶしになったら嬉しいです。
とりあえず私個人の視聴予想としては、
「南極大陸」と「相棒」と「妖怪人間ベム」を完走しつつ、ドロドロの
「蜜の味」あたりを追ってるんじゃないでしょうか(笑)。
というわけで、今年最後の3か月、楽しいドラマとともに皆さまが無事に
過ごして、よいお正月を迎えられますように☆



by tohko_h | 2011-09-27 13:07 | watching | Trackback | Comments(20)

週末テレビ日記

9月9日(金)
日本テレビで「高校生クイズ」を観る。
北海道一番の進学校・札幌南(余談ですが野球の甲子園に出たことも
あるのです)がベスト4まで行ったんだけど、ナレーションが「北のダークホース」
って何度もしつこくてイラっとした。歴史も伝統も偏差値もある名門なのにさ。
公立を軽視するあの番組の作り方はあんまり好きじゃないな~と思った。
私、1問もあたらなかったよ。芸能問題とかまったくないんだもの。

9月10日(土)
やっと会えたね、とはどっちも言わなかったと思うけど、甲子園の決勝戦を
まる2日ぶっ通しで見せてくれて野球ファンのハートをわしづかみにした
マー君と斎藤君のプロとしての初対決試合。最近のマー君は「完封が
ノルマ」と決めているかのようなパーフェクトな押さえ方をする感じで、
ニガテのハム相手にもすごいピッチングをしていた。一方、監督が過保護なのか
1度も完投したことがこの日まで無かった斎藤君(もうちょっとこらえても…
という場面で負けがつかないように?と見てる側はうがった見方をして
しまうほどあっさりおろされていた)の初完投試合ともなった。負けたけど
いい経験だったと思う。ていうか、先発の仕事は試合を作ること。そういう
意味で、試合まるごと投げる経験は若い彼にはいっぱいさせたほうがいい。
逆に今無様に負けても「ルーキーだから」ですむもんね(稲葉が実際に
「のびのびとやればいい。新人なんだし」と言っていた)。田中君は、
沢村賞圏内にばっちり入ってるので、もう、敵はダルのみって感じなのかな。

そして夜は「砂の器」前編。小林薫(刑事役)の色気にやられる。中谷美紀は
「JIN」の野風さんとしゃべりかたがまったく一緒すぎるのがちょっとなー。
とか突っ込み入れながら見る。くらのすけさんはちょっと姿勢が悪いのか
音楽家として指揮をするシーンがちょっと様になってなくて惜しかった。
しかし玉木宏の声が心地よい。ナレーションも玉木宏でよかった(実際の
三上博史も悪くはなかったけど←「このとき、和賀と目があった」とか、画面を
観てれば分かることもナレーションでフォローするのでくどかった、構成が)。

9月11日(日)
今日も「砂の器」(後編)。ミステリーとしては動機部分が弱すぎたのと、
作曲家である主要キャラ・和賀の作った曲があまり印象に残らない。
意外と「金融王子」(セカンド・バージン(笑))の俳優さんが雰囲気あって
昭和っぽさも出ててよかった。しかしストーリーのおかしさに、夫と
「おかしすぎる!」と思わず修正会議を始めてしまうのであった(笑)。



by tohko_h | 2011-09-11 23:27 | watching | Trackback | Comments(8)

映画「日輪の遺産」


「日輪の遺産」
浅田次郎の原作を読んだのはだいぶ昔ですが、
その凛とした日本人がたくさん出てくる物語に
胸を打たれたことはよく覚えています。それを
戦争を知らない世代の監督が、若い俳優たちと
映画にするという取組みははたして…とドキドキ
映画館に行ってきましたが、観ると「日本人で
よかった!」と胸を張ると同時に「こんなに立派で
頭のいい人がいっぱいいるのになぜ愚かな戦争
なんて」と、ハイテンションにではなく、自然に、
ふうっと思いました。



昭和20年8月。
ポツダム宣言受け入れまであと数日、という戦争最後の日々。
帝国陸軍少尉の真柴(堺雅人)は、極秘任務を命じられた。それは、南方から
陸軍がこっそり運んできたマッカーサーの財宝(金や銀やプラチナ)を山奥に
隠匿せよというものだった。その金で戦後の復興を行うのだ、と説明され、戸惑い
ながらも小泉中尉(福士誠治)、望月曹長(中村獅童)と共に動き始める。
世間や軍部の中では、本土決戦!を合言葉にまだ戦争は続くものだと皆が
信じており、終戦後を見越して動くことは誰にも知られてはならないのだ。

その財宝の積み下ろし作業に、20人の女子学生たちが駆り出される。
担任の教師(ユースケ・サンタマリア)のもと、明るく軍歌を歌い、見知らぬ兵隊さん
に素直に従い、重い財宝を運ぶ無垢な少女たち。やがて作業は終わり、ラジオは
戦争の終わりを告げる。すべてが終わったかに思えたが、ある悲劇的な運命が
彼らの前には待ち受けていた…

といった、ストーリーです。
戦場が直接描写されるわけではないのですが、それ以上に「戦争って…」と考え
こんでしまいます。素直で明るく働き者の少女たちが、清らかな声で(まだ、好きな
男の子の前で媚びてかわいこぶることも知らず、大人の女性のように仕事用の
声を作ったりもせず、生まれたままの本当に透き通った声なんですよね。ロー
ティーンの女の子たちの声って)歌うのは、
「いざ来いニミッツ、マッカーサー 出てくりや地獄へさか落とし」という物騒な歌。
花だの夢だのふわふわしたものを奪われて、楽しく心が弾んだ時にも、こんな歌しか
歌えない中で少女時代を過ごした彼女たちがあわれだ、と思ったんですが、
あわれ、と思った自分を恥じました。

そうやって強く生きようとする若い人たちがいたからこそ、今の日本で、こんなに
のんきに今生きてるんですから、私。それを、上目線で憐れむっておかしいですよね。

原作では、エリート軍人でバリバリの硬派って感じで描かれていた真柴ですが、
堺雅人さん特有のあの「笑ってるか怒ってるかよくわからない顔」で演じられることに
よって、戦争のために生きてきた人間の当惑、それでも人間らしく振舞いたい、と
心を何度も立て直す逞しさが感じられて、別のよさがありました。

大蔵省のエリートから陸軍に天下り的にやってきた経理のプロフェッショナル役の
福士誠治君演じる小泉中尉が任務の重さの中ふと笑顔を見せたり少女たちのために
背中まで流してあげようとする姿にはキュンとします。

そして、軍服着せたら日本一、の中村獅堂! 真柴、小泉のエリートコンビに対して、
彼だけが戦場に実際に立った経験者であり、脚を負傷して引きずっています。
コワモテだけど自分の信じるもののために行動と言葉がずれてない信頼できる
美しい日本人像として描かれるいい役でした! やっぱり歌舞伎の人って
声とか立ち姿が本気出すとすごく美しいよね。美形とかそういうのを越えて。

…で、なんといっても、原作以上に設定やキャラがリアルになっていたユースケさんが
演じる担任の先生がよかった。平和主義者でお上から目をつけられてる、戦時中を
生きるのは大変そうだった、文学青年がそのまま大人になったかのような…普段、
フジテレビのクイズ番組で「先生」って設定でバカなコント風の進行してますが(笑)、
そんなの観てる間は忘れていました。

というわけで、役者さんたちの演技は素晴らしかったです(現代シーンのなかには数人
ちょっとなんか違うんじゃないかって人もいたし、演出もビミョーでしたが)。
ただ、小説で読んだときと比べて、後半の「あるショッキングな出来事」の描かれ方が
分かりにくい。途中まで、そこに至るいきさつがはっきりわからないので、つい
うっかりそうなっちゃった?みたいにミスリードされてしまいそうな危うい描かれ方で
そこはちょっと勿体ないかな~と思いました。

あ、テレビCMで「うっとうしいなあ」と思っていた元ちとせの歌は映画本編では
流れません(CMソングとして使われていただけだったみたい)。よかったよかった。







by tohko_h | 2011-08-28 16:59 | watching | Trackback | Comments(0)

毎日の事、時々、憧れの橋下大阪市長の事など。申し訳ございませんが、通りすがりorお返事の難しいコメントは削除させて頂く場合があります。
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