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「月島慕情」 浅田次郎

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「月島慕情」 浅田次郎
浅田次郎の新刊。
短編集だし、タイトルがちょっと
演歌っぽいし、文庫まで待っても
いいかなーと思ったのですが
その前に、あまりにもつまらない本を
読んでいて腹立ち紛れと口直しに
購入しました。
表題作の「月島慕情」は、30歳を過ぎた
吉原の太夫が、大好きなお客に身請け
してもらい結婚できることになって最高の
幸せに酔いしれるが、彼の住む月島に
行って、ある真実を知る…という話。
前半部分の「吉原を出て普通の女性になれるんだ!」と張り切る部分と
月島に彼女が出かけてからの描写、どちらも生き生きしていて…
最近、あまりにも安い「泣ける本」が多いので簡単に「泣きました」と
書くのはイヤなんですが、泣かされました。

「供物」は、別れた夫が死んで線香をあげに行く女の話。再婚で幸せを
掴んでいるので、過去のことはいとわしいと思っているが・・・

「雪鰻」は、戦時中に軍隊で生き残った伝説的な人物の昔語りの物語。
戦時中に鰻とヱビスビールというすごいご馳走を特別に支給された主人公が
思い出した戦線での光景とは・・・

「インセクト」は、学生運動が盛んだった頃の大学生が主人公。隣の家に
住む美しい女性とその娘、わけありな男と必要以上にかかわるようになった彼が
だんだん巻き込まれていく様子が描かれる。

「冬の星座」は、あるお葬式の話。40代の医学部の助教授の女性が、
祖母の通夜に教え子の若い青年(解剖ができずに悩んでる医学生)を伴い
出席。そこにやってくるさまざまな弔問客に驚かされたり泣かされたり。

「めぐりあい」は、盲目の女性の恋と別れを描いた話。マッサージの仕事で
揉んでいるお客が、かつて愛したあの男ではないか、と思うのだが、顔が
見られないので確かめるすべは無く、でも次第に確信に変わっていくが…

「シューシャインボーイ」
銀行を辞めて、成り上がりのワンマン社長の運転手になった主人公。社長が
愛馬に「シューシャインボーイ」と名前をつけたり、新宿のガード下で靴を
磨くことにこだわったりするのには、ある「秘密」があった。

全体的にとても完成度が高い本です。浅田次郎さんを読んだことが無い人に
個人的には「蒼穹の昴」か「プリズンホテル」をお薦めしたいけど、どちらも
文庫本で4冊もある大長編。とりあえず短編で何か、ということで、この本を
薦めてみるのもいいかな、と思いました。幸薄い女性が出てくる話って
特に男性作家が書くとやたらと感傷的になってウザいなーと思うことも多いんですが
浅田さんが描くそういう女性は、その不幸を人のせいにしないで引き受けて
なんとかやりくりして生きていこう、という心構えが素敵なので、魅力的。
そして、最後のモノローグの美しさとか手紙の効果的な使い方とか
そのへんはあざとさギリギリのところで相変わらず名人の浅田さんです。
読めてよかった!
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by tohko_h | 2007-03-31 09:45 | reading

大胆な帰路

ハーフパンツにニット、上からトレンチコート、という、
ベタな春服で会社に行ってたのですが・・・食べこぼしで、
ハーフパンツにしみが・・・!

残業を大急ぎで終わらせて19時半に最寄り駅到着。
私が行っているクリーニング屋さんは2軒あって、1軒目は
自宅から徒歩5分、もう1軒は駅と家のちょうど真ん中。

そこで、ふと、考えた!
トレンチコートみたいなワンピースって今年はやってるし…
駅のトイレで、食べこぼしたパンツを脱いで、コートを
ワンピースみたいにしちゃえば、帰り道にパンツをクリーニングに
出して帰れるんじゃないか?と。

そこで、東京メトロ某駅でごそごそして、パンツを脱いで(ズボンの
ことですよ・・・なんか字で書くとイヤだ(笑))、無造作にばさっと
羽織っていたコートのボタンをきっちりしめて、ウエストベルトを
きゅっと結んでワンピース風に。コートの後ろは、真ん中に大きな
スリットが入ってるタイプじゃなくて、男性のスーツで言うと
サイドベンツ状態のスリットが浅く入ってるのでバッグで抑えつつ、
無事にクリーニング店にパンツを出して帰りました。

考えたら、普段スカートを履いているときと同じ状態なわけですが
やっぱりとっても心細かったです!

よく、春先になるとコートの中に何も着てない人がいて突然ご開帳!
みたいなイメージがありますが(「少年アシベ」のヒトシくんってキャラは
年中コートの中は裸でしたが)、ボトムを履かずに公道を歩いてしまった私は
そちらに一歩近づいてしまった気がします・・・(汗)。

洋服を大事にするために自分を粗末にしたような、そんな帰り道でした
(夜桜もちらほら咲いていたけどそんなの見てる余裕も無く(笑))。
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by tohko_h | 2007-03-30 13:59 | happening

最初の1球は、時速142kmのストレート!

まっすぐで最初は行く、とどこかで言っていたけど、そのとおり。

追記(3月30日深夜・試合終了後) 
残念ながらデビュー戦での初勝利、とはいかなかったようですが、楽天打線が
大量得点をしたり、チームとしては前に進むきっかけになる試合になった、と
思いたいです。相手も最強のソフトバンクですしね! 次のハム戦では
堂々の初勝利、と行って欲しいものです。
不謹慎ですが、負けて苦悩する顔が高校時代より大人っぽく見えて、
プロになると顔つきまで変わるんだなーとちょっと見惚れました。
お疲れ様でした、田中選手(うんと年下なので基本、こちらのブログで勝手に今後も
君づけさせていただきますが今夜はデビューを祝いプロへの敬意を込めて)

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by tohko_h | 2007-03-29 18:14 | baseball

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「寂聴源氏塾」
瀬戸内寂聴

突然ですが。
光源氏が都に建てた豪邸・
六条院って、どれくらいの広さが
あったかご存知ですか?

正解は、なんと・・・

東京ドーム4個分…だそうです。

すごいですよね、京の都の中心部に東京ドーム4個分って!
そこに、春、夏、秋、冬の街をあつらえて、プチ御所みたいにして
住みなしていて・・・本妻から、1度ちぎっただけの部下の奥さんまで
きちんと引きとって養っていたそうです。
なんてすごい財力と経済力、と、勢(精でも可)力・・・
(だけど、源氏って、橋下弁護士より子どもの数少ないんだよね(笑)。
奥さんの数は数倍だけど、子ども3人・・・ちなみに源氏の息子は
本妻とセカンドあわせて14人くらい子どもを作ります。これは
おそらく当時でも子沢山だったのでは)。

こういうワイドショー的視点で源氏物語を小気味よく解説してくれる
面白エッセイ。「あさきゆめみし」(大和和紀)でしか源氏物語を
読んで無いんだけど、くらいの知識があれば十分楽しめます
(私がそうだったから)。

これまでは、恋愛だらけの前半部に比べて、女性たちがどんどん
出家していったり仏教の法会を主要人物が営んだりする後半は
「うーん、宗教色強いなあ」と俗な私には興味がもてなかったのですが
仏門に入りながらも男と女のことを語らせたら当代一流の瀬戸内さんが
出家によって源氏との恋愛に区切りをつけた女性のことをよく理解して
解説してくれ、更に「源氏に一番愛されていたはずの紫の上は、出家を
望みながら最後まで遂げられなかった不幸な女性だったとも言える」という
解釈は新鮮ながらなんだかとってもすとんと納得がいきました。

また、作家・瀬戸内寂聴として、はるか昔の偉大なる同業者・
紫式部についてもあれこれ推理しているところも面白いです。
例えば、たくさんの女君の出家シーンが出てくる源氏物語ですが
後半の「宇治十帖」のヒロインの浮舟という女性の出家の場面だけ
描写がやたら細かいのはなぜか。それは、前半部分を書いていた
ころは宮廷にいた紫式部は、実際に宇治、あるいはそれに類する
寂しい土地で自分も出家して、写経なんかしてるうちに続きを
思いついて書き始めたんじゃないか、と瀬戸内さんは推測します。
そのブランクがあるために、宇治十帖の出だしは文章がいまいち
さえてない(実際に、その落差ゆえに、ここからは別の作者が
書いたという説もあるほどです)んだ、と、ぐいぐい押し進められる
説得力のある瀬戸内説に「なるほどー」とにやりとしてしまいました。
あと、宇治十帖のほうが、エッチなシーンも生々しくなってるとか
(宮廷のサロンで帝と后と女房たちの前で読まれていた前半部は
やはり抑制してたからでは?とこれについては推理されてました)
1000年以上昔のことを想像できる作家が何人いるんだろう。
コレ読んだあとだと、昼ドラにするしかないんじゃない?とまで
身近で濃厚な人間ドラマに「源氏物語」が思えてきます。

というわけで、国文学マニアじゃないけど、源氏物語のプチうんちくに
興味がある人にはお勧めです! 読んだ後におばかさんな私も
賢くなった気がしました(笑)。瀬戸内訳の「源氏物語」にそのうち手を
出しちゃうかもです←ほら、早速調子に乗ってる(笑))。
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by tohko_h | 2007-03-29 13:43 | reading

北島康介選手が泳ぐあたりから、遅ればせながら世界水泳、見始めました。
最初は「ヤンキーっぽいしなんか生意気そうだなー」と好きじゃなかったのですが
(って、金メダリストに対してこんなことを思うこっちが生意気なんだけど(笑))、
ある日、夢の中でビールを勧めてくれる年下の彼氏役として登場してきて以来、
あのキューピーさんみたいな顔も含めてかわいいなー、すごい選手だなー
ハンセンに勝ってほしいなーという感じのプチファンだったりします。
200メートルでは是非、金メダル決めてほしいですが・・・

それはさておき、前の「世界水泳」のときは、メインが松岡修三で、それを
大阪朝日放送の珠ちゃん(赤江珠緒アナ、4月からはフリーアナとして
スパモニ!でメインで登場だそうだ)が冷静に抑えていて、割と
スポーツ番組らしい雰囲気で中継されてたと思うんだけど・・・
(スタジオの優香とかタレントさんもちらほらいたような記憶があるけど)

いや、別に、嫌いじゃないんだけど・・・
なぜスタジオに稲垣吾郎さんがいるの!?
いや、フィギュアの太一君みたいに無理にでも前へ前へ、って感じじゃ
なくて、座らされてる感があるあたり、うるさくないしいいんだけど・・・

ゲストキャスターとか、なんか、適当な肩書きつけておけばいいじゃん!

なんなんですか、マーメイドプリンスって!
なんか、東京ネズミ王国のパレードにまぎれこんでいそうな王子だな、おい。
と突っ込むしかないようなネーミングだと思うんですが…
光一くんの今度の主演ドラマのタイトルが「すし王子」(寿司職人アクション?
石垣ロケしてるらしいけど、寿司なら小樽あたりじゃないの?と謎だらけのドラマ)と
いうらしくて、これにもびっくりしたけど、いやーマーメイドプリンス、すごい。
ハンカチ王子に味をしめて、なんでも王子にする風潮だったらイヤだ~。

そしてなぜか「マーメイド+王子」のイメージで、脳内BGMがなつかしの
TMレボリューションの♪YO! SAY, 夏が 胸を刺激する ナマ脚
魅惑のマーメイド~(HOT LIMITだっけ?)になってしまって大変なことに!
季節外れだし、これから原稿書くのにうるさいYO!
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by tohko_h | 2007-03-29 11:47 | watching

い、今、すぽると!見てたら、突然田中くんの映像。
「あれ?登板明日よね?」と思ってみてたら
「いよいよ、明日デビュー!」とナレーションがかぶさって
野村監督の「マー君はすごいよ」とかいうコメント場面。
そして、楽天のクリムゾンレッドのキャップをかぶった田中くんの横顔。
…先発の予告編が流れるなんて、すごいな~。
「松坂の150km/hデビューを超えるか?」とかあおられてたし、実際に
ソフトバンクの打者陣の中にも「直球で勝負したい」とリクエストしてきている
人もいるようですが、個人的には、クロウトっぽいスライダーをいやらしく
投げてのかわいげないデビュー、っていうのも魅力的でいいなーと思う。
個人的に「対斎藤くん」という場面で田中くんをヒールだと思ったことは
無いけれど、マウンドの上でチョイ悪まーくんになるのも悪くないかな、と。

そして、さっきまで読んでいた本。
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「佑樹」 家族がつづった物語
斎藤くんのご両親とお兄さんから見た
斎藤佑樹の18年の軌跡。
正直、突然有名になった人の身内や
知り合いが本をそのイキオイで出す、
みたいなのって個人的にはあんまり
好きじゃないんですが(編集者としては
売れる本だと思うしオイシイとは思っても)
やはり、斎藤くんの素顔みたいなものは
いちファンとして興味あるので、即購入。
女の子姉妹ふたりで育った自分としては
兄弟の成長っぷりがまぶしくて、思わず
「息子が欲しい!」と一瞬盛り上がったり。
厳しいお父さんと、納得するまで話をよくするお母さん、
ユーモアセンスがあって弟を甘やかしてもダメにしない賢いお兄さん、
という、素敵だけど普通にやってきたご家族の中で育ってきた斎藤くんが
家を離れてお兄さんとふたりきりで生活することになって、最初のうちは
かなり大変だったんじゃないかな。と読んでいて思った。
一緒に暮らし料理を作り(テレビの料理番組を見てメモしてみたりして)
斎藤くんを支えているけど恩着せがましさのかけらもないお兄さんと
お兄さんを心から尊敬している斎藤くん(小学校のときにお兄さんを
テーマに書いた作文も掲載されているけど、成績優秀で生徒会長の
兄を慕いつつ、もっとすごいのはギャグがうまいところです、とか
ほのぼの書いているあたり可愛い)。
もちろん、プロ作家が書いているものではないし、子育て論、家族の理想の
かたちなんかについては「うちは違う」みたいな違和感を覚えるところも
読んだ人それぞれ少しずつあると思うけれど、家族内のトラブルが
事件に発展して新聞をにぎわす時代に、こういう「普通」がまだあったんだ、
ということにホッとしたりもした。
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by tohko_h | 2007-03-29 00:51 | baseball

コーヒー党です。

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新製品です。
コーヒーアーモンドクランチ味だそうです。
問題はいつ買ったか覚えてないこと(おそらく飲み会帰りのことでしょう)。

ちょっとチョコレートが甘すぎて半分食べて冷凍庫に戻しちゃいました。
バナナが半分しか食べられないサッちゃんの気分。
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by tohko_h | 2007-03-28 23:24

華麗なる百貨店の競争

ついこの前まで、ドラマ「華麗なる一族」で銀行の統合、食うか食われるかの
戦い、みたいなものを興味深く見ていたし、実際に、最近だって、
富士銀行と第一勧業銀行が一緒になって「みずほ銀行」ができたり、
みたいなことはあった。

そして、どうやら百貨店業界でもそういう動きがじわじわあるみたい。
百貨店再編加速 阪急・阪神が10月1日に経営統合 (フジサンケイビジネスアイ)

リンク先の記事によると、昨日、阪神百貨店と阪急百貨店が経営統合を
発表し、持ち株会社「阪急百貨店・阪神百貨店ホールディングス」(仮称)を設立し、
傘下に両百貨店が入る形になるらしい。両百貨店のブランドは残し、
商品の仕入れや物流の共同化などでコスト削減を図っていくとか。
更に同日、5位の伊勢丹と9位の東急百貨店が業務提携することも明らかに。
こちらは、商品企画や開発を共同で行うほか、情報システムを統合。
東急は伊勢丹から役員級の幹部の派遣を受け入れ、商品の企画力などに
優れる伊勢丹のノウハウを取り込み業績の改善を図り、伊勢丹は提携により
仕入れなどの規模を拡大し、商品調達力をさらに高めることを狙っている、とか
(こっちは、伊勢丹のほうが強そう・・・?)
つまり、阪神と阪急、伊勢丹と東急が手を結ぶらしい。
大丸・松坂屋も、経営統合しておなじグループになるそうだし、こうして
いくつかの大きな塊にまとまっていくんだろうか。
西武とそごうだって、さほど詳しくないけど、クラブオンカードとか
セールのときのおかいものクマとか共有してるので、おなじグループに
なってるんだろうし。

伊勢丹ファンの自分としては、伊勢丹の唯一無二の存在感を溺愛
しているので、その「伊勢丹らしさ」までが流出しちゃうのはちょっとなー、
とか、ちょっともったいぶってみたり。あと、札幌の丸井今井みたいに
その地元ではトップのデパートも全国区の大手に統合相手として
見初められたりしていくんだろうか。
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by tohko_h | 2007-03-27 14:48 | shopping

明日はわが身、ということで、雑誌や本で誤植を見かけると、笑うどころか
「怖い…」とブルってしまう私ですが(仕事柄)、さっき、ある雑誌を読んで
いたら「誰もが憧れる○○界のマドンナ」と書いてあるべきところが
マンドナとなっていた。
マンドナ・・・全然憧れられてない感じ(笑)。

「ン」の入るカタカナワードの誤植は結構仕上がりが間抜け。
以前も、某漫画雑誌で「トンネル」が「トネンル」になっており(しかも
アップのコマに入ってるセリフだったので写植も大きかった…)
脱力しちゃったことが。

という私も今から気の張る校正。目次の校正って、ページ数を間違うと
大変なことになるので、責任重大なのです。
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by tohko_h | 2007-03-27 12:34 | happening

3月23日(金曜日)
仕事の合間にちょっとリニューアルされたと噂の丸ビルへ
(ちょっとしたおつかいもの(仕事関係)を買いに!)。
地下1Fしかのぞかなかったけど、食品コーナーは充実。
明治屋も好きだし、おいしそうなショコラのお店などもある。
手土産選びには困らないかも。
明日お世話になります、と、ヘアサロンの担当氏にメール。
そのときに「こういう感じのボブがいいんですが」とイメージ画像を
「引かれるかなぁ」と思いつつ一緒に送付しておいた。
会社の飲み会で生ビール3杯とワイングラス2杯。
二日酔いを心配しつつ、なんとか無事に帰宅。

3月24日(土曜日)
髪を切りに行く。友達と下北沢で待ち合わせてランチしたあと
今日もフルコース(ストレートパーマ/カラーリング/カット)。
隣の席に座っておしゃべりしながら施術してもらうのが数ヶ月に
1度のお互いの楽しみだったりする。
まずはストレートパーマ。もともと超まっすぐな私の髪は(根性は
けっこう曲がってるのに(笑))、パーマをかけてウェービーに加工
するのはそれなりに大変だけど、パーマをかけてたのを
ストレートに戻すのはとても簡単らしい。あっさりまっすぐになった髪に
カラーリングしてカット。大泉洋ちゃんのようなくるくるパーマが
美人女医の西川史子先生みたいな普通の小ぢんまりしたボブに。
担当美容師氏からは「希望するスタイルの画像くれてたから、
すぐに始められてよかった」と言ってもらえてよかった。今度から
書店でヘアカタログあさるかわりにネットサーフィンでいいのね!
ちなみに、担当氏もおしゃれで、まさかアニメヲタクで水曜どうでしょうマニアで
DVDを全巻持ってるタイプには見えないイケメン路線な人なのですが、
いつもシャンプーをしてくれている若手の男性が茶髪で眼鏡にしたら
玉山鉄ニにかなり似ていることを発見。玉鉄にシャンプーしてもらえるなんて
光栄です。いや、ヘアサロンの若い人たち、男性も女性も皆さんほんと
おしゃれで洗練されてて、最近おしゃれを怠けていた自分を反省。
それからカラテチョップというベトナム風カフェ(いかにも下北沢)に友達と入り、
333(バーバーバー)というビールと春巻きとコロッケのセットでトーク。
このセットがおトク! ビール1本と春巻き4本、とか、ビール1本とコロッケ2個で
800円なんですよ。1セットずつ頼んでおつまみは半分わけにして楽しめました。
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ちょっと調べたらこのビール、サイゴン社というベトナムではポピュラーな
メーカーのもので、日本人の味覚とは合うらしいです。
アジア系カフェのまったりした座椅子に座りつつ、ちょっと近い感じの仕事を
しているので、かなりシリアスな話になる(印刷物がどうのこうのとか)。
なんと、1本200円でビールお代わりOKってことで、350mlの缶を
2本ずつあけました。それでひとりあたま1000円ちょっと。いいカフェです!

それから、井の頭線で吉祥寺に出て買い物。スープカップをふたつ買いました。
そこで彼女のご主人に車で拾ってもらい、更にもうひとりの友達と
待ち合わせて4人で韓国料理屋へ。西武池袋沿線の練馬区と西東京市の
間くらいにあるお店なんだけど、おいしい! ビールとマッコリとを飲みつつ、
テチャンやモツ盛り合わせなどをモリモリ食べてからカムジャタン鍋まで
しっかり食べて、終電で自宅へ帰りました。そうそう、お店にはテレビがあって
女子フィギュア世界選手権のフリーの試合を見てました。今シーズンは
復帰して堂々と美しくすべる安藤選手を見てるだけで泣けてしまうのに、
浅田真央選手の激的な逆転と、演技が終わったあとのガッツポーズ&
「ふぇぇ~ん」みたいに泣き崩れた顔でもらい泣き。更に安藤選手の優勝の涙で
号泣。焼肉屋さんのお客さんも店員さんもみんなで拍手したり盛り上がって、
ちょっとしたスポーツバー状態となる。マッコリで乾杯。マッコリって、
すっぱくなりかけたキムチとかカムジャタンとか、赤い唐辛子系のお料理と
何であんなにしっくりきておいしいんだろう。帰り、友人のご主人から、お土産に
「まとめ買いしたらおいしかったからどうぞ」という白のスパークリングワインも
もらった。なんか、手土産の渡し方とかが親戚のおじさんぽくて凄く
あったかいご主人だなーと思って、改めて友達の幸せが嬉しい。しかし、
どうしてよその夫婦は3年目くらいから落ち着いていい感じに洗練されて
くるんだろう。うちはいつまでバタバタするんだろう…ちなみにこの日、
夫は何をしていたかというと休日出勤。お疲れ様でした。

3月25日(日曜日)
ストレートヘア好きの夫がちょっとやさしくなったのでよかった(笑)。
朝からテレビをつけて「今日でサンジャポの飯島愛さん最後かー」と
なんとなくTBSつけてたら、金沢方面で大地震。とりあえず金沢方面の
ブロガーさんのブログを廻ったりしてちょっと緊張。夫も仕事関係者に
電話をかけていた。ヒマだったので、近所の大型電気店に見学に行く。
2011年の地デジまでにはテレビを買い換えないと、ということで予習に。
しかし、液晶テレビってこんなにきれいなんだーと衝撃。やはり買うなら
亀山モデル? 私は普通の家庭なら37型もあれば十分贅沢で
大きいと思うけど夫はそれより2サイズほど大きいのが欲しいらしい。
結局、テレビ売り場をさまよい、パソコン売り場で遊んでマウスだけ
買って、更に美顔器コーナーへ。肌荒れを気にする夫に、ナノケアでも
買ったら?とお勧めしたけど「お前が欲しいだけだろ」と却下されるものの、
ナショナルのエステジェンヌシリーズから1アイテム買ってました、夫。
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スポットクリアという毛穴のお掃除マシン。
鼻のあぶらを吸い出すらしい。私、毛穴は少しは気になるけどそんなに脂で
悩んでないんだけど、夫のほうはかなり深刻。足の裏より鼻の頭のほうが
荒れている(っていうか、足の裏がムダにきれいな夫)。私も借りてやって
みたら、鼻のざらざらがすっきりしたような・・・? 
ばんごはんは古いキムチと豆腐とありもの野菜の炒め物(夫作)と、
市販のもとで炊いたじゃこご飯でした。この日はお酒なし。
「スタ☆メン」で見た安藤選手と浅田選手の可憐な和服姿に萌えつつ
阿川佐和子とか森永卓郎の質問がブレブレでちょっとイライラした。

3月26日(月曜日)
昨日に引き続き、安藤・浅田選手のインタビュー@フジテレビ。
小倉さんはうるさいけど競技についてある程度知識も仕入れてるので
まともなインタビューって感じ。でも菊間アナが復活してるのがなんだか
とっても腹立たしい。ついでに佐々木恭子アナも鈍くさかった。同じ
質問を2回も3回も繰り返したり、一流アスリート相手にあれは
みっともない。
色校の戻しがあるので早めに出勤。意外なミスなどが見つかり、丁寧に
直して印刷所に戻す。既に次の巻の打ち合わせも進行してたり。
しかし、ウェービーヘアからまっすぐにしたのに誰一人髪型のことを
言われなかった。代わりに靴(前に買ったリンゴ靴)を褒めてもらった。
このリンゴ靴、履いてでかけると、乗り合わせた乗り物の人とかすれ違った人とか
もちろん仕事相手の人とか、必ず1度はその日のうちに誰かに褒めてもらえる、
というものすごい人気靴。5000円で人気者気分なら安いものかも(笑)。
しかし、夕方から謎の頭痛。一瞬「かかりつけの病院で点滴…」と悩むけど
それも億劫で速攻帰宅してお風呂だけ入って布団の中でウトウト。タラサ志摩
(いったことないけど)に取材で出かける夢を見た。私は日帰りのつもりだったのに
実は1泊2日の取材で、次の日に東京で別の打ち合わせがあるのにどうしよう、と
パニックになってるところで目が覚めた。しかし、私の夢の中の「タラサ志摩」は
ただの温泉ホテル風(しかも枯れた風味の)の大変質素なものだった。
夢の中でくらいゴージャスなリゾートに行けないものだろうか。
そういえば、今日発売のアサヒビールから出た糖質ゼロの発泡酒。
スーパーで売られていたけど、頭痛がして買ってこなかった。その代わりに
あまおういちごとハーゲンダッツのアイスを買ってきました。あまおう2パック
1050円。大粒であまくてあたりでした。毎日1パックずつ食べたいくらい…。
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by tohko_h | 2007-03-26 23:59 | drops of my days