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私は、何系?

大好きなカールスバーグがもらえるアンケート
エキサイトで始まったのでさっそく応募することに。
住所、氏名、年齢、性別、と選んだり入力したりしてるうちに、はたと手がとまる。

会社員なのは間違いないが、細かく分かれてるんだ、選択肢。

会社員(技術系)
会社員(営業系)
会社員(事務系)

これがあなたのキャラは、と聞かれれば、お笑い系とか人妻系(若干
風俗みたいだが(笑))とか、まあ、答えようはあるかもしれないが(!?)、
私の仕事(編集)は何系会社員なんだろう。

本を作ってるから製造業→技術系??

企画の売込みをするから営業系??

デスクで書類(原稿)を作るから事務系??

10年働いているが、判断できないものがある。

会社員(その他)

という項目があれば楽なんだけどなー。というわけで、今日の気分と
仕事内容で、事務系にしてみました(企画書とか書類をたくさん
書いていたので)。
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by tohko_h | 2007-07-31 17:42 | working

秘蔵画像

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いつか行ったゲームセンターのUFOキャッチャー。
取れませんでした。
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by tohko_h | 2007-07-31 00:13 | favorites

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「息がとまるほど」
唯川恵
(2006年9月
文藝春秋刊)
「不運な女神」とセットで
不運な女性シリーズ、と
勝手に名づけたくなるような
唯川恵の短編集。帯には
恋愛小説集、と銘打って
あるけれど、これは、
恋愛がうまくできずにもがく
女たちの物語、というのが
一番合ってるかもしれない。


「無邪気な悪魔」 
28歳の朋絵は、頼りになる不倫相手と、好感の持てる同僚の男性に
恵まれる、という充実の会社員生活を送っている、しかしある日、不倫相手と
バーにいるところをある女性に目撃されて…最後のどんでん返しが見事です。
滑稽でシニカルで、おそらく林真理子さんあたりだと、その後の修羅場まで描くと
思うのですが(というか、そういうのを書くのが上手なわけだし)、
救いのない状況が明るみになったところでスパッと幕を引くのが
唯川さんの淡い個性の物足りないところでもあり、不気味なところ。

「ささやかな誤算」
銀座でそこそこ売れているホステス・珠子は、そろそろ、愛人から
お金を引き出して独立して店を持とうと思っている。
順風満帆に計画は進んでいたが、ある夜、店に飛び込んできた
ひとりの女が、その計算を狂わせて行く…2時間ドラマ風。
珠子みたいに人のいいホステスって、浅田次郎の小説の
脇役なんかにもいそうだ。

「蒼ざめた夜」
20歳以上年上の資産家の男性に恋をして、妻子から奪って7年…
あの頃の私には体当たりできる若さがあったけれど、今はもう、と
心を痛めている早紀。ある夜、女友達に待ち合わせをドタキャンされ
ひとりふてくさって飲んでいたバーで声をかけてきた男に、思わず
独身だ、とウソをついてしまうが、彼のほうは妻がいるという。
ふたりは逢いつづけ、やがて…これもちょっとしたミステリー風の
オチがつく。

「女友達」
保険会社に勤める浅子は、平凡な女友達・佐智のようにありふれた
つまらぬ男と結婚してかわいくない子供を育てることで満足するような
人生を送りたくない、と思い、自分にふさわしい相手を吟味している
37歳の独身女性。結婚相談所で出会いを求めてはみるものの
自分につりあう男はなかなか見つからず…美人じゃない若い
後輩OLが酒の席でからむ場面は読んでいて気分が悪くなるくらい
えげつなかった(褒めてます)。

「残月」
諒子(りょうこ)は、離婚歴のあるキャリアウーマン。自分で雑貨店を
経営し、妻はいるものの仕事ができて頼りになる恋人がいて、
充実した生活を送っている。何でも手に入れられる…と思った彼女の
前に現れたのは、ありふれた、何も持っていないひとりの大学生だった。
取引先のこの青年と諒子は、しだいに急接近していき…年下の青年に
若さへの羨望とも憧憬とも言い切れない複雑な思いを持つヒロイン。
しかし、実際に、都会で何でも持ってる37歳の女性が、そんなに
若さに対してまぶしい、とときめくものだろうか。このへんが、唯川文学の
律儀に古風なところなんだよなぁ。

「雨に惑う」
中谷美紀さん主演でドラマになった唯川さんの長編で
ストーカー文学の傑作「燃えつきるまで」が好きな方には
一番お薦めの1編。「燃えつきるまで」のほうは、恋人が心変わりした
新しい女にストーキングをするヒロインが出てくるが、こちらのヒロインは
会社での鬱憤などを通りすがりの女に対して向けていくところがブキミだ。
しかし、ヒロインがその女を憎む理由には薄ら寒い説得力が。

「一夜まで」
愛する夫ともっと愛している娘と暮らしている人妻の波子には、年に1度だけ
逢瀬を重ねている恋人とも呼べない男性がいる。中学時代の家庭教師だった
島本だ。この奇妙な取り決めができるまで、ふたりには葛藤があって…
これも、設定はありふれているものの、青春のしっぽみたいな家庭教師に
執着する女心が生々しく描かれていて迫力があった。

「あね、いもうと」
ふたごの姉妹。妹の結婚式の日、相手は現れない。そのまま失踪した
花婿の行方は? そして、姉も、ヒモ同然のカメラマンとの同棲生活が
ゆきづまっていて…実家に戻った妹は、バラの花を育てたい、と突然
言い出す。それにはヒミツが…これも幕切れが見事。桐野さんとかが
書きそうな怖い世界が唯川テイストで情念系の話として見事に着地。
シメにふさわしい、濃厚で、読んでいるこっちの息がとまるほどびっくりした
最終話でした。
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by tohko_h | 2007-07-30 23:14 | reading

土曜の丑の日

こんにちは。
ガトームソン、という外国人野球選手の名前を聞いて「サトームセン」に
似てるな、と思ってるtohkoです。

記事タイトルは、誤植じゃなくて、土曜日に食べたからねーという
ちょっとしたシャレです。

昨日(土曜日)、夫が仕事で出かけてて留守だったので、近所のスーパーで
こんなものを買ってきてビールと一緒にいただきました。1本150円也。
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ビールが苦くて、肝焼きも苦くて、美味しい!!
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更におなかが減っているので、ご飯を炊いてどんぶりもの。
冷蔵庫に入っていた揚げ玉と鶏ひき肉をだし汁で少し煮込んで
卵で閉じてご飯に。こういう手抜き丼が一番好きかも。

しかし、こんな凝った料理を普通に作る夫には、そんな手抜き物
なかなか出しずらいよね・・・(写真は手打ちパスタ乾燥中。
手前にあるヒヨコは、卵ふりかけが入ってます(笑))
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ソースは生ハムとトマト缶でテキトーだそうです、かなり濃厚。
盛りが少ないのは「ダイエット中だから試食だけね!」といって自分で
盛り付けた結果でございます。
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by tohko_h | 2007-07-29 21:20 | eating&drinking

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「どうして君は友だちがいないのか」 
橋下徹
河出書房新社が「14歳の世渡り術」と
いうシリーズの1冊として出した
橋下弁護士の最新刊。
先生のサイトには、
7月30日には買えます、と書いて
ありますが、もう大きな書店には
大体置いてあります(少なくとも
東京都内だと)。

この「14歳の世渡り」シリーズ、
井筒監督の民族問題本、鏡リュウジさんの占い啓発本、
雨宮処凛さんの右翼と左翼の本、と、かなり極端なテーマと
著者の並びだなーという印象を受ける。その前3冊と比べると、
橋下弁護士が人間関係(14歳にとってもっとも問題になりえる
人間関係=友人関係なのは普通に学校行ってれば間違いないかと)に
ついて書いた本、というのは、王道というかオーソドックスな気がするが
この本単発で読むと、道徳の教科書的な友情観の真逆を行くような
斬新で過激で、でも多分正しい意見や真実満載の1冊だった。

学生時代の「学校に行ったら皆と仲良くしなくてはいけない」とか
「人気者までいかなくてもそこそこ好かれて人に囲まれて無いと
なんかかっこ悪く見える、なんとかどこかに居場所を確保しないと」という
苦悩の何割かは、全ての学校生活の始まりのテーマソングみたいに
歌われるあの歌の能天気フレーズ♪友達100人できるかな にも
多少責任があるような気がする。
100人、というのは、もちろん「白髪三千丈」とか、「ウソついたらハリ1000本
飲ます」的な、とりあえず出しとくキリのいい大きな数字、に過ぎないとしても、
100人とまで行かなくても、明るくて友達が多い、皆と仲のいい子が
正しい子供なんだ!みたいな観点の歌詞で、学校が望んでる理想的な
子供像のひとつの典型なのは間違いない。

だから、友達ができない、とか、友達がいない、とか、友達がいたけど
自分だけ浮いたor嫌われたor苛められた、というと、相手との関係が
よろしくない状態になった、という意味で傷つくと同時に「学校から見て
イマイチな生徒なんだな、自分」という落ち込みもセットでついてくるので
もしかしたら「成績が伸びない」というより、目先の悩みとしては
切羽詰まることが多くなるのももっともだと思う。

そういう「学校で人間関係がまともじゃない状態の自分はダメだ!」と
落ち込む前に、この本に出会って欲しいと、14歳から20年も経って
しまった私は心から思った。
この本では、テレビでよく顔を見る、いかにも学生時代から面白いことを
言っててスポーツマンで楽しく人気者くん人生を送ってきたかのような
イメージの橋下弁護士が、意外な学生時代の自分の人間関係苦労話を
ストレートに書いていることにまずびっくりさせられる。さらに、
実際に現役の14歳(を含む学校に行ってる年代の子供たち)が読んだら
「ちょっと冷たい」と思うかもしれないけど、いつかは割り切るべき
「しょせん友達は友達であって、それ以上でも以下でもない」という
当たり前だけど、“友達100人”とか“みんななかま(って昔はあったんだよ
NHKの道徳番組で)”みたいな呪縛中にはなかなか見えない真実。

さらに、「友達がたくさんいて人気者になれなくても、別に学校に普通に
通ってうまく人間関係をクリアする方法はある」と本の内容はだんだん
実戦(?)的になっていく。ドラえもんでいうと、ジャイアンにへつらっている
スネ夫的なやりかたもありなんだ、とか。実際に、不良の先輩の沢山いる
ラグビー部に入って、怖い人たちの傘下におさまって他からの攻撃は
避けることができた、と、橋下弁護士は中学での部活動の話を書いている。
そして、自分が苛めに加担するときは、自分の楽しみとか相手を嫌ってる
からではなく「自分は保身のためにそういう道を選んだ」ということを
しっかり意識するように、とも書いてあった。こういう、本当にギリギリの
ところで(苛めに加わる(フリでも)か、自分がやられるか、とか、
全ての不良にしごかれるより部活の怖い先輩限定のパシリのほうが
まだましとか、ある意味全て究極の選択状態な例なのですが)
どのような対応策をとるべきかが、合理的に淡々と書いてある。

あまりにもスパスパ割り切っていて、2者択一もサクサクしてるので
一見過激な本、極端な意見、と思う人もいるかもしれないけれど、
たかだか友達関係で死んだり追い詰められることはないんだ、
それなら別のその場をやり過ごす方法はあるんだ、という意味では
きわめて実戦的な本書である。少なくとも、友達がいなくて学校の
居心地がイマイチでも「まあ、今はそういう時期なんだなー」と
割り切るときの助けにはなるだろう。実際に、転校先で橋下弁護士が
苛められそうになったり激しいケンカに巻き込まれそうになったり、と
色々な人間関係の複雑さをかいくぐって、その結果、今の、人間同士の
トラブルを扱う仕事を選んだ、と思うとそれも感慨深いものがある。

橋下弁護士のファンにとっては、小学校、中学校時代のエピソード満載
なので、エッセイみたいに読むのもアリ、だと思う。私自身、
その地域でもっとも荒れていた公立中学→進学校とされていた公立高校、
という、橋下弁護士とちょっと似た経歴を歩んでいるので「高校に入れば
すっごく楽になった」というのも感覚的に読んでいて頷けた。しかし
男子と女子だとだいぶ違うんだろうなぁ、とも思う。

友達はいれば楽しいけど、いなくても学校くらいなんとか行けるし、と
ひらきなおらなくてはちょっと辛いときに強がるための力になる1冊。
友人関係の具体的なたとえとして「ドラえもん」が多用されてるのは
なんだかとっても同世代な感じで嬉しかったり(笑)。
そういえば、橋下先生、他の番組で自分のお子さんたちには「こち亀」を
人間関係のためになる、とか言って読ませてるともおっしゃってました。
もしかして、マンガ、お好きとか・・・?

年配者&知的職業に従事している人の中には、マンガ=くだらないもの、と
偏見を持っている人が多いものですが(ウチの親みたいに還暦過ぎても
「NANA」の続き気にしてるほうが珍しいとは私も思うけど(笑))、
橋下先生はそうではなかった、と判ったのも、嬉しかったりもしました。

誰か「漫画・橋下徹物語」とかどこかの雑誌で連載すればいいのに
(スパモニ!で共演中の江川先生でも…でも、子づくり漫画になりそうな(笑))。
この本に出てくる橋下弁護士の青春って、ケンカ・不良の先輩、
ラグビー、と、思いきり硬派で、本宮ひろ志先生テイストだったりもするし。

※萌えを封印して、レビューっぽくカッチリと書いてみたつもりなのに
やはり読むとファンまるだしなのでなんだかなーな一文に。しかも
更新深夜だわねーっていうこのテンションも恥ずかしい(笑)。

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by tohko_h | 2007-07-29 02:38 | HashimotoGovernment

鳥良、その愛。

ミキスケ、その愛で、健康で文化的な、憲法25条的にも余裕でオッケーな日々を
楽しくいつも更新しているミキスケさまと、池袋でご対面!とあいなったのは
数日前のこと。私のブログの1周年記念プレゼントに当選しました~と
お知らせしたところ、直渡しで、という話になってあっという間にアポイントメント。

細面で白い顔に黒いシャツの襟立てて、かーなーり素敵クールな感じ。
さすが、留学、教鞭、と、私の生活には無縁な知的な日々を生きてると
凛としたすがすがしい面差しになるのね、としばし見とれる。
人は、自分に無いものを求める傾向があるわけで・・・
それで、私は、インテリジェンスと温かさのあるミキスケ様に思わず
すがりつきたくもなるわけで・・・(笑)。しかもとってもジェントル~☆☆
しかも、私がブログで「マリー・アントワネットの映画でマカロン食べたく
なった」みたいなことを書いたら、お土産がマカロンで…私が食べて
みたかったマンダリン味が入ってて感涙ものでした! 改めて
どうもありがとうございました! 全部ハズレなしで美味でしたが
マンダリン最高でした、とりわけ。>>ミキスケさま


会場にセレクトしたのは、鳥良池袋2号店です。ミキスケさまが
私のブログを読んで興味を持ってくださったのでご案内モード!
きちんと予約しておいたので(結構な人気店なので、ふらりと行って
入れないときもあるのです)席が用意してあった。しかしこれは(笑)。
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制限時間2時間と決められてるのに「ごゆっくりと」と書いてある
このウェルカムっぷりってどーなのさ、というツッコミどころも
浮かれているので気にならない。ぐるなびクーポンで1杯、店内で
携帯でアンケートに答えて、最初のとりあえずビール+もう1杯ビールは
無料になりました。

はじめて頼んだ無造作に盛りあわされた生野菜たち。塩や柚子コショウで
ポリポリ食べている。体にいいことをしているような気がする。
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そして、定番の手羽先。一番辛い辛口。夏だしビールだしいいねえ。
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ささみの天ぷらは好きすぎて手が震えてぼやけてます。ちなみにミキスケさま
私との宴の前に、このブログを読み返して、鳥良の私の好きなメニューとか
私の家庭の事情(って書くと凄そうだがまあ、たまに出てくる夫のあれこれ)など
バッチリ予習してきてくださっていて…いつもブログを読み合っている方と会うと
「初めてなのにこんなにしゃべっちゃった!」とびっくりするけど、この日は特に
お話しやすかったです。
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お互いワインは白派、と確かめ合い、白ワインのデカンタとポテトのチーズ焼き。
私ときたら「ドイツってジャガイモ安いの?」とか、小学生レベルの質問ばかり
してしまう。ミキスケさまの知性を無駄遣いしつつ進むワイン。
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ここでお店の時間切れとなり、パルコか西武に行って適当にもうちょっと
楽しく飲みましょう、と言い合って池袋駅東口まで戻る。パルコはまだ
やっていて…気づくと、こんなの買ってた(笑)。4000円ちょっとで買えました。
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この夏は、靴を買いすぎている…とか思いつつ、勢い良く買って…

更に、勢い良く白ワインをあけて楽しくもりあがって…

ミキスケさま素敵!楽しい!と思ったことは、凄く良く覚えてます
(なのでまた遊びましょうね!!)

が、しかし。

どうやってお別れしたか。

そして、どうやって池袋を出て、どうやって自宅にたどり着いたか…

わからないまま、気がつけば朝でした。
何かミキスケさまに失礼なことがなかったら、別にいいんですが…

「あれ?」と目が覚めると、夫が「すごかったよ」と、突然夫自身の携帯を
私につきつけます。

なになに?と見ると…

酔いつぶれた私の写真、どころか、動画録画してました!!!

しかも「ねー、何時だと思ってるの?」とか、夫が小突いても「楽しかった~」
とか、私の返事、全然かみ合って無い!! 
夫「お水飲まないとアルコール抜けないよ~」
私「そんなに飲んでない~ビール2杯くらい」←本能でウソついている(笑)
夫「バーカ」
私「えへへへへ」(爆睡)

ちなみに、服のまま、メイクもそのままでリビングにつっぷして寝てた
だけで、物を落としたりリバースしてたり、という失態もなく、ただ
酔ってどうやって帰ったかわからなかったという…

てなわけで、

ワインはしばらくお休みかな(でも泡立つのはたまには飲みます)←懲りてない・・・

しかし、この酔っ払い、とさんざん叱られましたが、私が飲んで帰った前日、
というかその日の朝4時に「飲みすぎちゃった~ぐへへ」と帰って来た人が
どうして私をしかれましょうか。そんな彼に水を用意して介抱とかしてたら
そりゃ寝不足でアルコールも廻るって!!
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by tohko_h | 2007-07-28 23:18 | happening

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「ツ、イ、ラ、ク」姫野カオルコ

扇情的なタイトルとカバーデザインに
ドキっとしながら手にとった
姫野カオルコの恋愛小説。
直木賞にノミネートされたり、
単行本発売当時結構話題に
なって、そのときも読んだのですが
濃すぎて疲れて…またまた
疲れそうな予感を胸に再読。
ヒロインが物語のラストシーンで迎えた
34歳に自分がなっていることに軽い衝撃を受けつつ(笑)。

タイトルと過激なカバーにある期待をして(かなり
エッチですごい恋愛ものなのかな、方向の(笑))
ページをめくり始めると、肩透かしをいきなり食らう。
公認のカップルの男の子と仲良くした、とある女の子が
6人の女の子に囲まれて、小突かれたり砂を背中に
入れられたり、粛清という名のリンチを受ける場面から
物語は始まる…小学校2年の少女たちが。

長命市、という関西地方に設定された田舎町の小学校から
物語は始まる。上の兄姉の影響で色気づいている統子、
学年いちの美人の京美、まるいおでこがカワイイ温子…
彼女らのグループにいながら、たとえばこのリンチのときに
「もうやめようよ!」とさらっと場を変えてしまう力を持った
大人びた準子。彼女たちの力関係、人間関係の濃密な
描写は、教室でそういう生存競争めいたことを必死でしていた頃の
ことをイヤでも思い出す。そしてやがて訪れる思春期、
中学進学を迎えるまでの日常が、淡々と描かれる。
淡々としすぎていて、退屈なほどだ。
しかしこの退屈な田舎町の少女たちの日常、というのは
長い長い前座である。無風に近い狭い世界。そこで
恋の嵐が吹き荒れる「瞬間」を描く為の壮大な仕掛け。

中学に入り、交換日記が最大の愛の証であると同時に
性欲とも向かい合う。中学生男子の性欲はともかく、
女子の性欲について描いた小説っていままでにあまり
なかった気がして、それも新鮮だった。そして、あの日
リンチを止めた準子が、14歳で恋愛事件を起こして、自分が
つるし上げられそうな危険な深みへとはまっていく…
タレントのスキャンダルも不倫も気軽に消費されている
21世紀の今、恋愛は事件になりえないかもしれないけれど、
この時代、田舎の少年少女の間では「事件」としか
言いようがなく・・・
そのはまり方が「ツ、イ、ラ、ク」としか言いようがないくらい
まっしぐらで不純物が入っていなくて…あまりにも純粋に
相手を求める準子と相手の男の激しさにゾクゾクする。

冒険小説でもホラー小説でもありえない、恋愛もので
こんなに心拍数が上がるなんて…前に読んだときは
幼なじみと呼ぶべき長いつきあいの少女たちの濃密な
つながりが息苦しかったけれど、今回は、恋愛の部分で
息苦しくて胸がちゃんと痛くなった。疲れるので何度も
繰り返し読みたいとは思えない。それは、ちょうど
準子がこの恋愛に完全燃焼して、せつなさにくたびれて
しまった別れのあとの気持ちと似ているかもしれない。


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「桃―もうひとつのツ、イ、ラ、ク」姫野カオルコ
「ツ、イ、ラ、ク」の舞台・
長命市で、当時、準子と同じ
学校で時をすごしていた人たちの
物語を集めたスピンアウト作品集。
蛇足感もあるが「ツ、イ、ラ、ク」では
熱く時には痛みを伴うように激しく
抱き合っていた準子と恋人の
優しい一夜が描かれた「桃」は
美しい短編だった。32歳になった
準子は、桃を食べると、
お互いを飲み込むようなキスをしあった
14才の日々を思い出す・・・
続けて読むと、「ツ、イ、ラ、ク」のどこか冷めたような作者の筆致と比べて
温度や湿度を感じて、物語が膨らんだ気がした。まるで桃の果実のように。
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by tohko_h | 2007-07-27 16:32 | reading

7/22レポート 終盤戦

それは、コンサート、というより、良い意味でゆるゆるの「ファンの集い」でした。

東京ドーム、ほぼ定刻の18時半を1~2分過ぎた頃に、大きなビジョンに
今まで出したシングルCDのタイトルが新しいものから順番に現れては
消えていく。タイムマシンの目盛りみたいに、西暦もさかのぼっていく…
1997・硝子の少年、のところで、あの、有名なイントロが流れて客席に
火がついた。センターステージに登場する白いスーツの二人は
「硝子の少年」と「雨のメロディ」という、2人の湿りを帯びた声がぴったりの
哀愁歌謡路線の名曲を2曲続けて披露。

それからふたりの挨拶。なぜかここで光一くんが剛くんのお尻を
触りなれた風に触れる(笑)。挨拶のところでお客さんに感謝してる、と
言いたい光一くんが、
「今回は、友達に頼まれたけど事務所の人に「ファンの人優先で」って
言われてチケットとって挙げられない感じで…なので、今日いらした
67000人のファンの方のためにがんばるのがベストかな」みたいなことを
話そうとすると、剛くんが「お前、友達いたの???」とそこに
突っ込みを入れて、あっというまに30分近く漫談を展開(笑)。

そして、合作曲としてアルバムに数年前に収録された「恋涙(れんるい)」を
歌う。光一くんの歌謡ロック路線のメロディに剛くんのドラマティックな
女性詞が載って、ジャニーズのほかのグループには歌えないだろうな、と
ファン根性まるだしで堪能(笑)。

ここで、全員着席して、VTRを楽しむコーナー。デビューイベントの様子
(なんと、神社にしつらえられたステージの看板は「キンキキッズ」と
カタカナ表記でなんとも偽者ぽくて笑えた(笑))今まで出たCMとか
KinKiの歌が主題歌だった主演ドラマとか、過去のステージ映像などが
つぎつぎと流れる。KinKiのふたりもステージ上で一緒に見ながら
好き勝手言ってて、お茶の間で普段家族とテレビ見てるようなリラックスした
雰囲気になる場内。東京ドームをお茶の間って…!! 剛くんのラブシーンに
(内山理名にキスされたあと、画面切り替わって広末とも意味深に見詰め合う)
光一くんが「おーい、今度は違う人と!!」と言っているのが高校生男子風で笑えた。
刑事ドラマ「ルーキー」で、女装して潜入捜査をしている光一くんのシーンが出て
「うちの姉ちゃんに似てるわ」って…親戚の子のような口ぶりも…(笑)。

しかし、昔のキンキ、どっちかがドラマにいつも出てるような状態で
ものすんごい仕事量だったことが分かって、今更ながらお疲れ様!って感じ
がしました。映像で流れなかったけど、昔光一が単発2時間ドラマで
出ていた「ナニワの光三郎」(旅芸人一座の女形の少年・光三郎(光一)が
探偵として活躍する2時間ドラマ、シリーズものにしてほしかった。十津川
警部とか温泉探偵みたいに(笑))とか、剛が赤井さんの息子役で出てた
「セカンド・チャンス」あたりとか、まだ他のドラマもみたかったな~。

場内が明るくなると、ご本人たちはちょっと恥ずかしそうにしてたようにも
見えましたが、気を取り直して(?)しっとりとLOVE IS(綺麗なバラード)
月光、という2曲をアンプラグドでしっとりと聞かせる。向かい合わせで
相手の顔を見ながら歌うという普段はありえない座り位置で。とくに「月光」の
ちょっとジャズっぽい大人アレンジはカッコよかった。今までより
この曲がステキでした。更に、今回の「39」というアルバムのタイトルにちなんで
ファン投票で「キンキの歌で好きな曲」ベスト39を発表していく、という
お楽しみイベントも。

お祝いビデオレターは、山下達郎、吉田拓郎、森光子の3人から。光子氏は
やはりこの日も場内にいたらしい!!! しかし、光子さん、昔はそんなに
KinKiに関心なさそうだったのにいつの間に…(何かの番組で、
大量のジャニーズと森さんが出てるのがあって、光一くんが必死で
「関西の方ってことで、お話できて嬉しいです、あとで関西弁でお話とか
できたら」とカワイイことを言ってたけど、反応イマイチだったし)
しかし、光子の席もファンに回して欲しかったと今回ばかりは思っちゃう
(堂本くんたちのご家族とかならともかく・・・ねー)。

ステージ中央にふたりが背中合わせで立つと、突然せりあがって
グランドピアノが生えてきた!! ピアノの上にふたりが載っている状態で
「アニバーサリー」
今回の節目イベントにぴったりの曲。しかし歌い終えた剛くんが
「トークさえなければ泣いてたやろ」って言うとおり…トークは、
相変わらず、良くも悪くも「これ、絶対放送作家とかつけてない!!」と
確信できるマイペースなふたり。でも「これがキンキなんじゃないですか?」と
光一くんが言うとおりな気もする。

ギネスブック認定イベントのVTRを見ながら、スタッフさんの動きが
面白いとか、偉業そっちのけで細かい話でもりあがる2人。いい意味で
大物感が無いのはこういうキャラクターゆえか(キャリアと実績の割りに
なんだかいつも2人しかいないせいかこぢんまりしている印象が(笑))。

そして、「ボクの背中には羽根がある」を歌うふたり。民俗音楽風の
(コンドルは飛んでいくとかそういう南米系の)イントロから何もかも
よくできた曲だと改めて思った。この曲がシングルに決まるまで
ものすごい数の候補曲があって、その中から一番いいのを選んだって
どこかで関係者系の噂を小耳に挟んだこととかも思い出したり。

「KinKiKids Forever」は英語バージョンで、「99% リバティ」は
♪最低だあなたは~という歌詞があるんだけど、光一くんが
♪最高だ みんなは~と替え歌にして歌ってた(前にもライブでそう
してたことはあったけど、今日もやってたねって感じ♪)

そして、最後に、光一作曲・剛作詞の「愛のかたまり」。

ふたりの挨拶があって、バンマスの吉田健さんがひとりずつ剛と光一を
ハグして退場した流れもあったのか、剛くんが光一くんにハグ。

アンコールはなかったけれど、10分以上拍手が鳴り止まなかった
東京ドーム、アリーナ席だったので規制退場が最後で(上のほうの
スタンド席から順番にお客を出すのが常)後楽園駅についたらすでに
22時をまわってました。
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by tohko_h | 2007-07-26 23:12 | watching

とりあえず、グッズの仕入れも終わり池袋に戻ってきてランチ。
西武デパートに入っている千房にて、ペアセットBという豪華なのを。
瓶ビールも1本だけ・・・←今、店名のリンク先(ぐるなび)見たら、
15%オフのクーポンついてた!! う、うかつだった~・・・

とんぺい焼き。豚肉を玉子でくるんだもの。いい意味でジャンクだ!!
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大根サラダはさっぱりしてます。炭水化物祭りコースのオアシス的存在。
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ミックス焼です。お店の人が焼いてくれたのできれいにできてます。
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ミックス山芋焼き。こっちにもちゃんとかつお節と青海苔たっぷりあとでかけました。
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ミックス焼そば…ペアコースっていうけど、3人で楽しめるよ、これ。という
ボリュームにおののきつつ完食。
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食べた後「セール期間に入ってから東武デパートに行ってないね」と妹と
言い合いつつ東武へ。母の誕生日が近いのでそのプレゼントを見繕いに
行ったはずが、なぜか3F(若い婦人服)のフロアを一周している姉妹。
SUPER HAKKA(春先にスカート買ったことあったっけ…)
6900円のタンクトップが2480円に値下げしてあった。アイボリーの地に
花のプリント。普通の絵としてお花が描かれてるんじゃなくて、四角い小さな
マス目で描かれてる…クロスステッチを絵にしたみたいな感じが可愛くて
買っちゃった…

それから、腹ごなしにカラオケへ! 上戸彩の歌を練習したかったけど
KinKiのマイナーな歌から始まりひたすらKinKi。もともと姉妹でKinKiに
ハマった経緯が、妹がドラマで剛くんを好きになって、その流れで、という
経緯もあるので、カラオケで歌うときはずっと光一担当の私。昔は、
光一くん、歌うところが少なくて(大体、サビその2、みたいなキメのところは
剛くんがキメる構成が多かった(笑))楽だったんだけど、途中から
ハモリ担当をしたり、結構難しいことをやってるので、大変です~・・・
iD(という曲がある)のハモりはかなりできるようになりました(笑)。

というわけで、時間をつぶして母を池袋でピックアップ。
3人揃って再びドームへ。

つづく(ちょっとイベントのことも書いてみるとします)
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by tohko_h | 2007-07-25 08:57 | eating&drinking

7・22レポート(前半戦)

7月22日(ホントは21日だけど)、KinKiKidsはCDデビュー10周年、という
節目に、6万7千人のファンを集めて(それでもチケットは激戦)コンサート
というかファンのためのイベントを開催。老体にムチ打って参加した私の
激しかった日曜日を振り返ります(イベントの内容について詳しく書く、
という感じではなく、いかに自分が朝から晩までバタバタしてたか、という
記録です…)

4:00 起床
とりあえず顔を洗いシャワーを浴びて化粧。そのあと、前日の
オールスター戦の映像とか出るかな(田中くんとかダルビッシュとか)と
期待して、適当に午前中の報道番組を録画しておく。あんまり
野球に気合入ってる番組じゃないけど10時からのサンジャポもなんとなく…
でも、寝ぼけていたので、録画した直後にそんなことしたの忘れてた。

4:45 家を出る(コーヒーだけ飲んで。でもメイクはちゃんとしてたり)

5:15 妹と池袋で合流。丸の内線で後楽園駅まで移動

5:40頃 東京ドーム着。グッズ売り場の列に加わる。
※始発で買いに行くなんて!と言われなくてもホントそう思うのですが
結局買うならさっさと一番乗りで買ってしまおう!てなイキオイで。
しかし既に前に100人以上並んでた模様。確か販売開始12時だよね!?
と自分を棚に上げてびっくり。

~8:45 ひたすら立って妹とおしゃべりをしながら時間をつぶす。 
※お互いの睡眠時間の少なさ披露大会から、シリトリ、テレビドラマの
タイトル言い競争(あ、のつくタイトルは?とか、その調子で五十音
頑張って挙げていくという、あまりにも時間の無駄遣いな遊び(笑)。
マ行の「み」と「め」が厳しかった。も、は「もう誰も愛さない」で(笑))、
DSLiteで対戦、などなど延々とひたすら時間つぶし。アイドルのコンサートを
控えてるらしく「キンキ~キャッ☆」みたいなノリでしゃべり続けている人が
多いかと思えば、それほどでもなく。カップルで並んでいた人たちもいて
途中で飽きるとキスしたりあ~ん、みたいにパンか何かを食べさせっこ
してたり、なんだか濃い空気だった。

8:45 グッズ売り場、3時間15分早くOPEN! 売り子さんや警備員さんたちも
皆朝早くからお疲れだろうなぁ、予め通販にしてくれればいいのに、そしたら
送料2000円とか多少法外でも皆喜ぶだろうに、とか思いつつ…
最初に100人くらいがグッズコーナー(特設テント…学校の運動会とかで
先生たちが座る席みたいな)に入れてもらって、その人たちが一通り買ったら
次の100人、みたいなシステムなんだけど、2巡目に入れた。なので
買い終わった時点で9時ちょっとすぎ。

9:30 ドーム周辺で写真を撮影。コンサートグッズの行列はどんどん伸びるが
周囲はまださほど混んでいないので、看板も、オブジェも綺麗に撮影できた。
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9:45 タクシーに乗って、ドームと同じ文京区内の妹のマンションへ。
     妹は、部屋はあるのだが、平日は楽なので実家から通っている、という
     ネットカフェ難民ではなくただの都内気まま難民ライフを送ってて
     ドームからタクシーで1000円もかからずにその妹個人の部屋に着いた。

10:00 買ってきたグッズを見ながらだらだらお茶しつつなんとなくテレビを
      つけてみる。「せっかくだから、サンジャポにしとこっか」とテレビをつけた
      とたんに、信じられない画面が目に飛び込んできた!!

      黒い半そでジャケットの橋下先生が!!

      HPのスケジュール&携帯のメルマガ(…取ってます、もちろん。夫に
      番組1個しか入っちゃダメ、といわれて(携帯代なぜか夫持ちなので)
      ジャニーズWEBは諦めて橋下弁護士のサイトだけ入ってます(笑)。
      ジャニーズのほうは妹に何か面白い更新があったときに教えてもらって
      いるという感じ)も、今日は「そこまで言って委員会」と「行列のできる
      法律相談所」だけってなってるのに~!と動揺。しかし次の瞬間蘇る
      明け方の記憶。
      なんだ、私、橋下先生の出演は無いけどスポーツニュースで野球チェック
      したくてそういえば録画してたんだ!! なーんだ! よかったー! 

      しかし、寝ぼけてGコード録画したので失敗してるかもしれないと
      不安にかられ、そのまま妹の部屋でサンジャポ最後まで見ました。
      新潟の震災に対しての対応などには誠実に、ライバル(?)八代弁護士が
      きれいなお兄さん、風のCMに出るので(美容電気機器の何か)、
      ショックで無口になっちゃったね、と後半からかわれて「すみません!」と
      愛嬌たっぷりに謝って見せたり、生放送ならではの多彩な魅力が凝縮
      されまくり。

11:30 サンジャポを最後まで見届けてから、妹宅を出て電車移動。

12:00 池袋到着。
      西武の上にあるCD屋さん(WAVE)でも、KinKi発見。
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       更に、LOFTでペンライト(グッズのは買ったけど光が弱そうだったので
       ポキッと折って使い捨てのやつを。今回は上の写真を見ていただければ
       おわかりのとおり、おめでたい紅白のストライプがアルバムやライブの
       テーマカラーなので、赤と白を買ってみました)やかわいい文具などを
       ちまちま買い、西武デパートのレストラン街へ。そう、並んでいる間
       コンビニのおにぎり半分こしてお菓子つまんでただけだったので
       おなかがやたらすいていたのです…
      
※帰宅後、DVDレコーダーを確認したら、サンジャポ、ちゃ~んとしっかり
録画されてました。勝訴!
←妹に「ホントすごい嗅覚っていうか
本能でファンなのね」と言われた…そんな気もする(笑)。野性的なファンで
すみません!!
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by tohko_h | 2007-07-24 23:13 | happening