<   2009年 11月 ( 46 )   > この月の画像一覧

a0079948_2331053.jpg

白濁気味のペットボトル…ポカリのばったもん??

いえ、違います。実はこれ・・・

a0079948_2331159.jpg

温泉の素なんです。振ってあけてお風呂に入れるだけで
自宅のバスタブが温泉に早がわり・・・なんですって。

そんな面白アイテムを手に入れたのは、プレゼント&モニターサイトのモラタメ
送料のみ自己負担で2本プレゼント、をやってたので申し込みました。

こちらがくわしい商品情報!

早速お風呂をたてて1本入れて、私も入ってみました。

今まで行った温泉がたまたま硫黄系が多かったので「くさかったらやだなあ、
家だし」と思い(しかも夫は、アロマテラピーアソシエイツの高級バスオイルを
好むおしゃれさんですから、自宅のお風呂場が硫黄くさくなってたら激怒必至)
おそるおそる、だったのですが・・・あとで説明をよく読んだら、アルカリ性単純泉…
刺激が少なく、一番誰でも無難に楽しめるタイプのお湯だったのです。

お湯はまったくにごらないしにおいもないので、一見、入れたことが分からず、
それはそれで物足りないかな?と思ったのですが、入ると・・・

お湯が丸い!

なんか変な日本語ですみません。

でも、沸かしたてのお風呂って入ると、肌に、ぴりぴり、までいかないけど、
ちょっと刺さってくる感じが一瞬ありますよね? それがまったくない。
お湯と自分の間の境界線があいまいになって、やわらかくふよっと
溶けて、そこから疲れが抜けてく感じ。ぬるめにしてゆったりつかったら
普段より汗もじわっと多めに出て腕やすねがツルリ。

あと1本あるので、お正月に実家(モテさんの)にお土産にしようと思います。
…そんなものわたさずに温泉旅行に連れて行って親孝行でもして欲しい、と
思われちゃうかもしれませんが(笑)。

結構気に入ったのでリピートもいいかな、と思ったけど1本1680円。
旅行よりはリーズナブルだけど、入浴剤としては贅沢!
プレゼントなんかには面白いし人を選ばないのですごくいいと思います!
[PR]
by tohko_h | 2009-11-30 23:42 | favorites

大型書店にて発見

a0079948_1611366.jpg

関東ではあまり人気がないと噂のミヤネ氏ですが、うちの母はすっかり信者。

みのさんを超えた、と言いだし、ニュースも芸能ネタも「…って
宮根さんが言ってた♪」って
友達かい!状態でよく見てます、ミヤネ屋。

友達といえばこれも母から情報だけど、宮根さんと橋下府知事は
もともとすっごく仲良しさんらしい(それで母も、東京OA初日から
「ミヤネ屋」を見るようになったそうです。さすが私の母…)。で、
今回、番組本で対談してるってことで、見たこともない番組本を
購入する私(笑)。

ファンとは、ばかなものだな・・・(BY速水真澄)

そうそう、真澄さんっていえば「ガラスの仮面」の文庫版が来月出るみたい
ですね。文庫派の人たちもついに携帯電話をあやつる桜小路君に会える(笑)!
[PR]
by tohko_h | 2009-11-30 16:14 | HashimotoGovernment

タイトルは大げさだけど…
更にたぶん長文になると思います(着地点とか考えないで
書き始めちゃったので・・・すみません。長いのいやな人、
スルーしてください(汗))。

さかのぼること1日くらい。
某視聴者参加番組を見ていて思ったこと。そこに出演していた
同年代の女性。浅黒く引きしまった顔に黒髪に大きな瞳。
そこそこ個性的でインパクトがあり、押し出しの強い華のあるタイプの顔。
薄い顔の私からしたら、特に目がぱっちりしてて顎がしっかりしてる
ところなんかは羨ましいかも、みたいなタイプ。

なのに、彼女の着ていたものは、シルクっぽいつやつや生地の
アイボリーにフリルがひらひらのブラウスに、ティアードっぽい
甘い茶系のブラウス。

似合わない服を着る罰ゲーム?ってくらい、似合ってなかった…

顔の色もくすんでみえたし、彼女の個性とフリルブラウスが悲しいくらい
一致してなくて、見た瞬間に「な、なんてちぐはぐなんだ!」とびっくりした。
これが、ルックスそのもののよしあしについてだったら好みの問題だし
なんとも思わないんだけど、この人が、黒のタートルにデニムに軽くファー、
なんてシンプルな大人カジュアル着たら垢ぬけて素敵だろうに、と
「もったいない」と思ったのだ。

基本的に、服なんて、葬式にピンク着るとかとんでもない非常識なこと
しなければ、好きなものを好きに着ればいいと今までは思ってたし
自分もそうしてきたけど、30歳過ぎてあまりにも似合ってないものを
着ている人、をテレビで見て、うーん、と思った。
実際、普段、友達や会社の人たちを見ていて、そんな風に「服と
中の人がバラバラ」なんて思ったことなんてなかったので、自分でも
「こんなに違和感覚えるものなんだ」とびっくりしつつ。

実は私自身も、最近、自分が好きなテイストと似合うテイストって違うの
かもーとここ数か月考え続けているのです。
この前髪の毛をバッサリショート気味ボブにしたとき、「これでしばらく
伸ばして、ロング目指そう」とか思ってたんだけど、切ってから
言われたのが「こっちのほうがいい」「もっと短くしたらベスト」みたいな
短いほうがいいよね的なことばかりでした。そりゃ、実際切っちゃった人間に
「長いほうが似合ってたのに」って言う人はあんまりいないと思うけど
そのへん差っ引いても「こちらのほうが合ってますね」的なことを
沢山言われたのです。逆に伸びた時に「長いほうがいいねー」って言われたこと
そういえばないし。

正直自分は、セミロングやロング気味の髪の毛の方が好きだったんだけど、
だんだんそう言われてるうちにその気になって「次回はいよいよ宮崎あおい!」
とか、また短くしようとか調子に乗りつつあるんだけど(笑)。
まあ、長さを変えると、服を買う口実が増えて楽しいし…(実際、ボブ気味に
してから、むしろワンピースとか柄モノとかちょっと乙女路線すぎないか?
みたいな服も「カジュアルに適当に着てます風」に気軽な雰囲気で着られる
雰囲気になった気がする。垢ぬけたとはまた違う気もするが(笑))。

好きなものと似合うもの、どっちを優先したらいいのかなー。と、それ以来
考えたりしてたんですよ。このごろ。
理想は、服より自分が好きで「私がよく見えるからこの服が好き!」みたいな
主体的な選択ができることなんだろうけど、私のように、別に自分好きじゃ
ないんだけど、ものとしての服も好きだと難しい。
実際に、おお可愛い!と思って着用した瞬間、いろいろな理由で「あ、ダメだ」と
分かって諦めた服も多数あるしね。ただ、「これはいいねー」と買った服の
中にも、外の人から見たら「なぜこの人がこれを?」みたいな妙なセレクトが
あるかもしれない。とか、これ、思いつめると結構コワい。
ほんの数十年の人生、似合うものを着てさっそうとしていたいと思いつつ
カラー診断も申し込んでみたいんだけど、好きな色(黒)が似合わない、と
言われたらどうしよう、とビビって行けてないままもう何年も経ってる。

似合うものと好きなものがある程度一致してるといいんだけど…といいつつ
不安にかられて無難な紺色ベースのワンピをネットで購入してみたよ(笑)。
子供のころから親が「紺色が似合わない日本人はいない」と言い張るので
気弱なときは多くなる色ですね、確かに。でも清潔感と知性という、自分に
欠けがちな要素が演出しやすいし好きな色です。
[PR]
by tohko_h | 2009-11-30 12:30 | drops of my days

画伯誕生

a0079948_9285678.jpg

昨年は沢村賞受賞、今年はWBCの陰のMVPと言われている
日本を代表するエース・岩隈久志投手。
顔だちや話し方がおっとりしてて優しげだけどマウンドでは
きめるところも魅力的。今年は選手会長としてもがんばりました。

そんな岩隈さんがトーク番組で「絵が得意なんですよね」と言われて
「はい、ライオンとか得意です」とすらすらとフリップに絵を描いて
いました。

これが得意のライオン・・・
[PR]
by tohko_h | 2009-11-30 09:33 | baseball

「家日和」 奥田英朗

a0079948_903864.jpg
「家日和」奥田英朗
「ガール」や「マドンナ」を読んで
「奥田さんって会社員を描くのが
うまいんだなー」と楽しく読んで
いたんだけど、それ、訂正。
そこらへんにいそうな人、を
リアルに可愛く描ける稀有な
センスを持つ作家です。
この本は「在宅小説」と称して
家や家族をテーマにした短編を
6本収録しています。
どれもはずれナシ!


「サニーデイ」 
ネットオークションにハマり、生き生きしてくる専業主婦の話。可愛くて
ちゃっかりしてて、憎めないヒロイン像が最高。オークションで評価を
もらうと社会とつながった気分になるの、なんか分かる。

「ここが青山」 
リストラされた夫と再就職した妻。主夫生活の意外な楽しさにハマる夫の話。
息子の嫌いなブロッコリーを食べさせることに本気になる父の姿が可愛い。
男は家、女はうちなんて世間の相場に軽やかに「別にいいじゃん」って思える。

「家においでよ」
別居が決まり妻が出て行き、がらんと部屋を自分好みの男の城にして
楽しく暮らす話。家具やオーディオを買い物するシーンが読んでいて気持ちよい。
買い物を人がしまくってる描写だけで面白く書けるなんて、作家もお買い物好き?


「グレープフルーツ・モンスター」
内職主婦が、その内職斡旋業者からやってくる若い営業マンになれなれしくされ
いらいらしつつ性的ファンタジーの対象としてこっそり萌える話。エロいけど健やか。
主婦とセールスマンって設定は卑猥なのに、最後に残るのは笑いと爽やかさ。

「夫とカーテン」
すぐに仕事を変えたがる夫と、イラストレーターの妻。夫が新たにカーテン屋を
開業すると、妻のイラストに神が…駄目男がニガテな自分ですがこの夫は可愛い。
妻が、毎度あきれながら夫の事業に手を焼く気持ちが読んでて分かった!

「妻と玄米御飯」
小説があたってお金持ちになった主人公。経済的余裕ができた妻はヨガと玄米に
夢中なロハス人間に…オーガニックフードよりとんかつが食べたい! といらいら
して、ロハス族をおちょくるユーモア小説を書くことに・・・。

嫌な人が出てこなくて、大事件も起こらない中でこんなに面白い話が描けるなんて…
短編って最後はあとあじの悪いところに落として読後感を濃くするのは簡単だけど
爽やかに終わらせつつ印象深くしている、というところが奥田作品の良さだと思う。
性善説的で、いやらしい偽善人間が出てこないので気持ちよく読めるのも最高。
[PR]
by tohko_h | 2009-11-29 23:59 | reading

ロールハクサイ

昨日は、もともとは、池袋に寄り道して帰る予定でした。
だってだってだって! 池袋西口に「エソラ」という商業施設がOPEN
したんですもの。そこで「利休」の牛たんでも食べて帰ろうかなー
お持ち帰りはないのかなー、なんて思ってたんだけど…

まゆみさんのブログ記事をちらっと会社のパソコンで
見て「わ、私もロールハクサイ作る!」と突然路線変更。
手抜き外食のつもりが手作り煮込み料理へ、と、手間ひまをかけたく
なるなんて、われながらめずらしい。

もともと私は「巻く」のがあんまり上手じゃない。新婚時代にはりきって
作ったロールキャベツがいまいちで、それ以来作らないでいたし、
海苔巻きもできない手巻き寿司専門だったりする・・・だけど、
大好きな白菜をたっぷりつかってお肉を巻いてやわらかく煮たら…と
想像したら、どうしても食べたくなってしまったのです。

デパ地下などで、イタリア風だの料亭風だののロールキャベツは
あると思ったんだけど、やはりロールハクサイ、おうちで作らないと。
いくらへたっぴな私でも…

というわけで、近所のスーパーで白菜を買い求め(ハーフもなくて
4分の1カットしかなかったけど・・・)ひき肉やしいたけなどもそろえ帰宅。

まゆみさんのレシピを携帯電話に転送して、それを台所で
参照しながら準備です。熱湯をかけて白菜をしんなりさせる、と
あったのですが、なかなかしんなりしなかったし、不器用な自分が
巻くことを想定して、沸騰したお湯に通してちょっと煮る風にして
やわらかくしました。

そして、苦闘の末、なんとかロール状に整えて煮ました。
煮汁は、レシピより多めに。お鍋を焦がしたくないのもあり、私の
煮物はいつも割りとつゆだく(なのでなかなか味がピシッとしないん
だけど・・・)。さらに、薄口しょうゆもなかったので、普通のしょうゆとか
うどんのつゆとか、煮物味っぽいものを少しずつ入れて自己流の
味で煮ちゃいました。

まゆみせんせい、ごめんなさい。でも敬意を表してヱビスで
いただくことにしました(笑)!
a0079948_15355390.jpg


なんだか「ロール」というより、座布団チックで、山田君にも見放されそうな
外見ですが・・・もとのレシピがよかったので、おいしい! 具がひき肉とねぎ
だけじゃなくて、しいたけと春雨が入ってるので食感も味も面白みがあり、
しょうがも利いてるので飽きの来ない味。
a0079948_1536611.jpg


しかし、不器用な私が、小さめの葉っぱ(白菜の葉、外からはがして使って
いったので、最後のほうはかなり幅の狭い葉で巻くことに)で巻いたものは
やはり途中でほどけてしまい・・・

仕方ないので翌朝、ご飯を炊いて、白菜を刻んで、佃煮を少し乗せて、
ぞうすい風にアレンジしたら・・・こ、これも意外とおいしかったです。
a0079948_15362033.jpg


旦那氏も「見た目はともかくいい味だね」と気に入ってたので、また作ります。
次回はもっときれいに巻くことを誓いつつ・・・!
[PR]
by tohko_h | 2009-11-28 15:36 | cooking

a0079948_14554736.jpg

「船に乗れ!」 藤谷治
〈1〉合奏と協奏
(2) 独奏
(3)合奏協奏曲


三浦しをんの「風が強くふいている」と、佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」が
立て続けに出て「今年は「走る小説」の当たり年だなー」みたいなことが
何年か前にあった。で、今年は、のだめが完結したり、吹奏楽部を舞台にした
「退出ゲーム」と「初恋ソムリエ」が話題になったり(私はこのシリーズはニガテ
だったのですが・・・あ、のだめも)、と、音楽モノの年なのかなーという雰囲気が
あったような気がして…で、そこにこの「船に乗れ!」です。

音楽一家に生まれ、幼いころからビオラを弾き、哲学書を好んで読んできた
自意識の肥大した、とても早熟な少年・津島サトル。
本命の音楽高校を落ち、祖父が学長である三流の新生学園付属高校の
音楽科に進学する。そこにいたのは、個性豊かな同級生たち。
フルートの天才で美少年の伊藤や、のちに人生であんなに人を愛するなんて
2度とないかもしれない…と思ったほど激しく愛してしまう運命の少女・南枝里子
らとの出会い、そして、学内オーケストラ、文化祭、南のバイオリンとの
合奏コンサートなど、音楽に彩られた忙しくも幸せな日々が過ぎていく。
しかし、2年生に上がり、才能や努力だけではどうにもならない進路問題や
恋愛問題などで、人生を変えるほどの壁に直面することに・・・

てっきり「音楽高校を舞台にしたひたむきにクラシック音楽にいそしむ若者たちの
さわやかな群像劇」みたいな小説なのかな、と思って読み始めたのですが、
だいぶ違ってました。むしろ、スポーツマンガやドラマや映画などで描かれる
さわやかで前向きな若者感ってうそじゃん、みたいな、青春のうすぐらい局面…
若さゆえにとがりすぎた自意識、愛しすぎたために見えなくなる恋人の心、
おろか過ぎておかしてしまう残酷な仕打ち、など、何事も過剰すぎて
息苦しい十代の気分、を、あますところなく描いています。

残念ながら私はクラシックにあかるくなく、合奏シーンなどでも金管楽器を
軽視してるシーンが多く(まあオーケストラだと吹奏楽と比べてそんなもの
かもなんだけど)、もとトランペットをかじってた者としては、そのへん、
あまり感情移入できなかったし、作中にたくさん出てくる曲は知らないものが
多かったり(そのうち、どこかの気の利くレーベルが、サウンドトラックと称して
作中の音楽を集めたCDとか出すかもしれませんね)、音楽の描写に
ついては読んでてもよくわからなかったんだけど、わからないなりに読めました
(これは、テニスのルールをしらなくても「エースをねらえ!」が読めたり
囲碁ができなくても「ヒカルの碁」にハマったり、バレエが踊れなくても
「舞姫」にのめりこむ、みたいなマンガではよくあることです)。

ただ、男性作者が描いた青春モノを女性の私が読むと陥りがちな「あーあ」、が
やはりこの小説でもありました。

「このヒロイン、そんなに愛してしまうほど魅力あるの??」

サトルが好きになる南は、勝気な美少女で、お金持ちそろいの音楽高校の中では
比較的庶民的な家の娘なことを時々気にしたりしています。そして、
環境に恵まれたサトルのことをうらやましがり、その留学を聞いて荒れたりします。
素直といえば素直なんだけど、なんか可愛げないのよー。よほど彼女の親友の
友達思いで口は悪いけど茶目っ気もあって思いやりのある女の子のほうが
読んでるあいだずっと可愛かったんだけど・・・

とにかく、サトルの高校生活3年間で得たものと失ったものをあますところなく
描き(おとなになってサトルが自分で振り返って書いているという設定)、
読み終えたあとは、自分は十代後半のあのころ、何をしてたっけなーなんて
しばし放心してしまいました。

サトルと意気投合する倫理の先生の授業シーンでは、哲学について先生が
生徒に語る、という形で、かなり深い話や議論も描きこまれていて、なんだか
教養小説的でもありました。
[PR]
by tohko_h | 2009-11-28 15:03 | reading

ずっと前から楽しみにしていたあのイベントがついに、開幕しましたー!

ノエル・ア・ラ・モード@新宿伊勢丹!!
簡単に言うと「伊勢丹シャンパン祭り」です。
6Fの催事場に、急ごしらえのシャンパンバーをこしらえて、さらに
小さなシャトーで少しだけ作られてるレアなものから、
ドンペリ、モエ、クリコなどの有名どころのおなじみ系まで、
ヴィンテージなすごいお値段のものや豪華ケース入りも売られている。
そんな、泡好きな紳士淑女には、たまらないイベントです。

11月25日、ついに初日がやってきました。有給とかいろいろやりくりして
気合を入れて臨むことにいたしました。
開店15分前に妹と伊勢丹前で待ち合わせたけど、寝不足気味の妹が山手線を
逆周りで乗るというマンガのようなミステイクを犯し、会えたのは開店3分前。
すでに、正面入り口前には、人・人・人!
開店前から伊勢丹に並ぶなんて、たぶん昨年にローラメルシエの限定コスメを
仕入れに行ったとき以来じゃないかしら。
「香里奈いるかなー」
「加藤夏希もねー」とか、リアル・クローズと現実を混同しきったあほ会話を
交わしてるうちに、あっという間に開店時間の10:00AM!OPEN!

エレベーターを探す目つきはもう、野生の獣!
しかし、エレベーターの配置を暗記してないところがまだまだ私も
伊勢丹ビギナーですな。とか思いつつ、なんとか会場の6Fへ。

初日のスタート直後ということで、会場は静かめかなーと思ったけど
いきなり熱い! とりいそぎ、行列してる場所を見つけて、ああ、ここね。
と思って並びました。

今回の会期限定イートイン「シャンパーニュラウンジ」です。

例年、吉兆のお料理とグラスシャンパンを組み合わせて…というパターン
だったんだけど、「吉兆→ささやきおかみ」のイメージのせいか(たぶん違う(笑))
イメージチェンジのためか、今年は、すごかった!

ドーツ(1838年創業、トップ・グランド・メゾンとの高い評価を誇る
フランスのシャンパーニュの名門)+リッツ・カールトン東京の夢の、マリアージュ、
というコンセプトのなんとも贅沢なバーでした。

なんと、われわれ姉妹の前であっさり満席。
40分後くらいにきてください、と言われ、会場内をうろうろ・・・
正直「間が保つの?」と不安でした。
昨年行ったときの印象だと、高価な品が多い催事なだけあって、試飲などは
あまりなく、あっても、冷えていない、などの諸事情でなかなか
飲めず、あと、お金持ちそうな人たちやフランス語が堪能な人に
たいしては愛想いいけど貧しげなわれわれ姉妹(笑)には冷ややかな
雰囲気だったブースもあったりして、なかなか切なかったのです。

しかし、今回は違いました。
会場内に何度も聞こえるポン!というさわやかな音。
そう、ボトルを開けて、さっと薦めてくれるところがとても多かった。
なので、バーの席があくまでの小1時間の間、くらっとするくらい
あちこちでおいしいものをたくさん試飲できたのでした。

私が気に入ったのは、ニコラ・フィアットというところのと、
アンリ・ジローというところのかな。あと、おなじみモエの
これなんかもかなりほしかった(15分ケースを凍らせておくと
シャンパンを保冷できるそうです)
a0079948_23491111.jpg


試飲をしつつ、テンションがあがってきて
「樽の香りがちょっとして、のどにすっと落ちたあとで
最後に香りがもう1回、というだめ押しもありで、おいしいです」

堀くんさながらに長いコメントまでしてしまう私。でも、樽の香りがするなーと
思ったら、やはり樽で熟成してた期間があったらしいとか、なんか、テキトーに
飲ませていただいていたのに、なんか結構ポイントずれてないことが言えてた
模様。というわけで
「店員さんと目を合わせて試飲の展開に持ち込む」→妹
「飲み終えたあと、おいしさを堀くんのようにコメントで伝える」→私
と、役割分担して、売り場をアクティブにめぐりました。
ああ、ここにいま札束があったら! アイカードの残高さえあやうい私が言う
ことじゃないのに、つい叫びたくなるほど、どれもおいしい…

妹も私も昨年からそうだったんだけど、もちろん王道のブドウの香りに
さわやかしゅわしゅわ、のシャンパーニュもおいしいと思うんだけど
ちょっとブドウはブドウでも香りが干しブドウっぽいとか、なんかとろみが
あるとか、なんか面白い系により心惹かれる傾向あり。
今回も1本、泡がムースみたいにクリーミーというなぞの1本(小さな
メゾンで作ってるらしいです)を買いました。

それにしても、初日ってこともあり、シャンパーニュを実際に生産
されてる方がフランスから何人も来日されていて・・・フランス語を
話せるお客さんとは直接会話なさってました。いいなー・・・

来年はフランス語でもやるか!

と無理な野望を抱きそうになるわれわれ姉妹(お互い、フランス語は
メルシーとシルブプレしかしゃべれない)・・・

とりあえず来年までには「おいしいです」とフランス語で言えるように
なっておくことを誓い合う。

まあ、そんな大それた思いになったのもアルコールのせいかも、とか
言ってるうちに、バーの席が空いた模様。
a0079948_9353969.jpg


毎日飲める(感覚的には有料試飲?)シャンパーニュは24種類。
それに加えて、
各日、プレステージシャンパーニュ(グラスで1050円~2100円)が
限定で2種類ずつ供されてるのですが、初日だけは3種類。
a0079948_9355246.jpg


これはいくしかないね!と、気合をいれて3種類(先着20点とか60点とか
提供数が「限定」だったし・・・)オーダーしました。
グラス右から
サロン「ブラン ド ブラン’97」 限定20点
ドン ペリニヨン「ヴィンテージ2000」 限定60点
アンリ・ジロー「フュ・ド・シェーヌ アイ グランクリュ2000」限定60点
a0079948_9361727.jpg


実は、人生初のドンペリ! もちろん「夜王ごっこ」をしつついただき
ました。樽の香りというか、木!っていう香りがするのはヴィンテージ
だからかなー。どれもそれぞれ違う味わいでした。

さらに、お料理にもれなく「ドーツ ブリュットクラシック」が1杯ずつついてくるので
ここで私たち、ふたりで5杯飲んだことになります。

そして、リッツ・カールトンのお料理。

ドーツのシャンパーニュの香りをまとった「ルージエ」の鴨のフォアグラのコンフィ 
ザ・リッツ・カールトン東京 自家製かんきつ類のジャムとともに

フォアグラにジャム?? と最初はドッキリだったのですが、このジャムが
マーマレード系の苦味もいかしたタイプで、ものすごく合います。この
組み合わせ、いいなー。会場内で「ルージエ」のフォアグラは売られてるので
家で再現したい人はできる・・・のかも。
a0079948_9363258.jpg


ドーツのテイスティングで供される帆立貝と小海老の漁師風ポワレに
パルメザンチーズ キノコ風味のリゾットとルッコラを添えて

カリカリのパルメザンチーズせんべい(とはフランスでは呼ばないと思うけど)を
少しかじってリゾットを味わい、シャンパンでチーズのにおいを流すようにのどを
うるおして…の繰り返し。あきません。普段はシーフードより肉派ですが、
やはりシャンパンと魚介類ってしっくりするんですね。そしてリゾットって昔は
そんなに好きじゃなかったんだけど、最近ほんとに好き。
a0079948_9365225.jpg


ザ・リッツカールトン・東京特製チョコレートデザート
お花も飾ってあるおしゃれなムース(お花も思い切って食べてみた。
意外なことに、ほろにがくておいしかった)
a0079948_937414.jpg


これ、見た目は、ひたすらチョコレート!な感じなんだけど、スプーンを入れて
食べていくとびっくり。中にはベリー系の仕掛けがあって、甘酸っぱいピンク色が
ちらっと見た目的にもアクセント的にもインパクトあり。
a0079948_9372373.jpg


昨年までの「バーはともかく、試飲とかって雰囲気じゃないなー」って感じとは
だいぶ違ってて、うれしい限り! 混んでいる時間帯だったらもっとざっくりと
打ち解けた感じで試飲とかの敷居もより低くなってたりしてー。

というわけで、しっかりシャンパンをたくさん味わうことができました。
だって、絶対ほろ酔いだったもの・・・

酔ってたもの・・・

酔ってなければ、そのあと、あんな大胆なこと・・・
[PR]
by tohko_h | 2009-11-27 00:29 | eating&drinking

お気に入りの深夜番組がゴールデンに進出して、セットやゲストは
豪華になったけどつまらないよ~、みたいなことが結構あるんだけど
(特にテレビ朝日・・・が多いかな)。

好きな番組やドラマの時間が長い(スペシャルのときとか)ときも
面白さがそれだけ増えるとは限らないというか、むしろだらだらして
普段の1時間キッチリのほうが面白いって思うことも結構ないですか?

今やってる「不毛地帯」も、第1話の2時間18分っていうのが、ちょっと
出だしとしてよくなかったような気もするし…ドラマの最終回も
2時間とか1時間半にしたぶん、蛇足が増えててがっかりだったりって
こともよくあるし。

そういう意味で心配なニュースが飛び込んできました。

「大みそか ガキの使いやあらへんで」の年越し特番の「笑っては
いけないシリーズ」なんですが、今年は6時間やるそうです。
ちょっと長すぎないかなー。
実際昨年の「笑ってはいけない新聞社」のときも、日付がかわって
(つまり年があけて)から、肝試しとかホラーな展開になって、
ヘイポーの出番が増えたあたりから、私ちょっと退屈してましたもん。
6時間は、キツいなー。

と、それだけではなんなので、大晦日のテレビを確認してみますか。

NHK→紅白歌合戦。古いジャニーズファンとしては今回の4枠については
複雑な思いがいろいろあるのだが、それはさておき。絢香が出場が決まる
前から「紅白がラストステージ」とか言いふらしていたのが気に食わないわ。
水嶋ヒロものこのこ出てくるのかしら、と意地悪おばさん目線になりつつ、
来年大河ってことで、福山はちょっと見ておきたい(審査員席にヒロイン役の
女優の中から広末が来るってのはホントかな。それもそれで見たい)。
あとは嵐ファンにお任せだ!

日本テレビ→ガキの使いやあらへんで「笑ってはいけないホテルマン」
昨年の、梅宮クラウディア主演のスターウォーズとか、大和田伸也が
バスに乗り込んできたところとか、ゲストのよしあしで面白さが決まると
思うので、それが気になります。

TBS→まさとの引退試合(だっけ?)と、たぶんCDテレビスペシャル

フジテレビ→例年通りだとジャニーズカウントダウン。昨年はKinKiだけ
大阪会場でやってて中継でつないでたけど、今年は普通にドームだと
思われます。何年経っても「KinKiのライブのセット(彼らは例年
12月30日~1月1日までドームでコンサートしています)を皆に
貸してあげてるんだよなー」と上目線に勝手になっている私(笑)。

テレビ朝日→昨年はどらえもんとQさま!だったと思うけど今年はなんだろう。
意外と、シルシルミシルあたりが来るんじゃないかとにらんでます。
堀くんのおせちめぐりとか(笑)。だったら見ないと・・・
[PR]
by tohko_h | 2009-11-26 12:35 | watching

事業仕分けについて。

「仕分け」というのんきな名前と、毎日テレビで流れる激しいバトルの
ギャップに戸惑いつつもチェックしちゃう「事業仕分け」。

確かに「ここカット?」みたいな変なところも出てきて、賛否が入り乱れて
初めての試みだし、いろいろまずいんじゃないの?というポイントも
あるにはあるけど。

今まで漠然と「税金っていろいろ無駄遣いされてるよね」「箱もの邪魔、要らない」
と言っていたのが、具体的に「どれが邪魔なのか」「何がムダなのか」を
話あって、整理しようという動き自体は評価してもいいのかな、と思う。

で、それに対して「そこ削るのは変だよ」と議論や反対意見を表明する人が
出る。それもOK。
税金の使われ方について意見交換する「場」とか「機会」が今回できたのは
確か。

みたいな話をしていて。

私勝手に思ってたんです。

大阪でも、やっちゃえばいいのに・・・って。

橋下府知事は、前回の選挙においては、とりあえず民主支持したんだし、
そのやりかたを真似てみることもあり、だろうし。
なんちゃらオーケストラとかなんとかセンターとかなんとか上方とか・・・
府がお金を出しているあれやこれやについて、いるいらない、
つぶすつぶさない関連の議論が起こったことは、橋下知事就任後、
色々報道されてきてましたよね。
その「いるいらない議論」を一気に推し進めるには、荒っぽくなる
リスクも若干あるけど、スピード感があって公正な方法を試してみるのも
悪くないような気がして。

と思ったら、やっぱりやるみたいですね。先ほど報道されてました。

総務省の顧問に就任した大阪府の橋下徹知事は25日、
自民党府議団から離団した2会派と地域主権に向けた
地方議会改革について合同で意見交換し、
府議が予算編成に関与する制度を試行することで合意した。
他会派にも呼び掛け、早ければ12月から、大阪府版の
「事業仕分け」を実施する方向で内容を検討する。

橋下氏は記者団に「僕が削減するとした方針に反対の声が大きかった
事業は特にしっかり見てもらいたい」と述べた。府の公務員制度改革に
ついても対象としたい考え。意見交換したのは
「自民党・維新の会」と「自民党・ローカルパーティー」の2会派。

 橋下氏は「予算編成に議会が責任を持ってやってもらわないと
地方分権はできない。(本会議で府議が行う)質問だけでは、
行政は変わらない」として、議員が行政に参画する仕組みが
必要と指摘。一案として、議会が議員の中から首長候補者を選び、
直接選挙で選出する方法も示した。(共同通信)


ちなみに実は「仕分け」のニュースを見るたびに思い出すのがこのコント・・・

[PR]
by tohko_h | 2009-11-25 16:49 | NEWS