利休のお弁当に私が出した結論とは。
2010年 03月 19日お取り寄せもできるし、人気は全国レベル。
私も過去に、吉祥寺伊勢丹(もう無い・・・)の催事で食べて気に入りました。
その「利休」が、東京にはじめてのお店を! 池袋駅すぐの
エソラというビルに出したのは、昨年秋。
いつ行ってもすごい行列と評判だったのですが、行ってみました、
牛たん炭火焼利休 池袋店。
ホントにすごい行列でした。最後尾に並んだら40分待ちくらいになるらしい。
が、しかし、そこで店員さんが他のお客に言っていたことばが私の耳に
飛び込んできました。
「お弁当ならすぐなんですけど」
オッケーオッケー。
というわけで、標準的な牛たん弁当1300円をゲット。
仙台帰りみたいな観光地っぽい袋も可愛い。
で、ほんとに間違いなくあの利休です。やっと合えたにゅ(辻仁成(笑))。
ふたをあけると麦飯に2パターンの牛タン。私の好きな、唐辛子の味噌漬け
らしきものもついてます。そしてテールスープまで! 希望すればとろろも
追加料金払ってつけてもらえるみたい。
この分厚くてむっちりした(焼肉とは違うおいしさのある)牛タン、久しぶり!
さすがにおいしい。ビール飲みたいけどご飯多いし我慢我慢。
こちらは甘辛く、プルコギ風でご飯に合いそうだったんだけど…私としては
これなら牛たん1枚余計に入れて欲しい、と思いました。実際、過去に催事で
買ったお弁当見たら、そういうのついてなかったし、それのほうがすがすがしい。
というわけで、次回からは私、お弁当じゃなくて普通に焼いたお肉だけ
テイクアウトして家でビールっていうのが正しい気がします。自分の場合はね。