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憧れ転じて…な、焼きそば

中華風のパリッと表面が焼けている焼そばが好きだ。そこに五目のあんかけが
とろりとかかってたりして・・・うずらの卵はニガテだから先に食べて、きくらげも
さっさと食べちゃう。海老をもったいぶってキープしつつ、途中でお酢をかけて
味の変化を楽しみつつぺろり1皿。たぶん1000キロカロリー近くあったんだろな、
と思いつつ、幸せになる。

そんな中華焼きそば好きの私が憧れているのは、中華街で話題だという
羽根つきやきそば@金鳳酒家(羽根つき餃子みたいにぱりぱりの衣がついてて中に
あんかけと具入りの焼きそば)と、梅蘭の「梅蘭焼きそば」。こちらも、
具は中に入ってて、表面がカリッと香ばしく焼き付けられているタイプ。
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こちらも本店は横浜なんだけど、都内に何店舗かあると知り、ある日
渋谷についでがあったときにふらふらと食べに行きました・・・ああ、
焼き目がしっかりついてる。私の頭と口の中は「普通の焼きそばの
何倍香ばしいんだろう」という、カリカリへの思いであふれていました。
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と・こ・ろ・が。

麺、かなり私のこのみより、柔らかめ。しかもこのカリカリ、そばを焼きつけたのでは
なくて、タマゴでコーティングしたのを焼いてるので、焼けた粉もの(麺)の香りじゃ
なくて、タマゴ焼きっぽい味と食感が最初に感じられるのです。

思ったより、香ばしくなかった…

普通に美味しい中華風の焼きそばなのは間違いないんだけど、私の妄想が
行き過ぎていて「あ、これだったんだ…」という感じ。幻滅と言うと失礼だけど
見た目ほど「ああ、よく焼けてる、カリカリだー」という感じではないんですよね。
味も食感も、マイルドでした。

というわけで、勝手に一目ぼれした相手を無理やりデートに誘ったら
「思っていたタイプと全然違うじゃん」と勝手にさめちゃう愚かな面食いとか、
通販で買った服を着てみたら「モデルさんが可愛く着てただけなのね」と鏡の前で
とほほ、みたいな…自分の中で作り上げていたイメージがいきすぎてたな、と
いう感じです。

なので、むしろ、おうちで子どもの頃に食べたやわらかくてお母さんが
タマゴであえてくれた焼そば(私も子どものときうちで食べてた…)みたいな
イメージ上で考えると、大変美味しいです。やわらか麺好きだと点数もっと
高くなるんじゃないかな。

それでも私は懲りずに、横浜に羽根つき焼そばが食べに行きたいのです。
来月の連休、横浜アリーナに某さんのライブで行くことになったので(当選してた・・・)
ちょっと計画立ててみようっと。
by tohko_h | 2010-09-02 21:57 | eating&drinking