最強のトンカツ店が池袋に…!

血液型信者には「A型にしてはアバウトだね」と言われることが多い私。
確かに自分でも大いにそう思います。

例えば「今日はパスタが食べたいな!」と思っても、帰り道でいきなり
美味しいお刺身を買って「ご飯食べよう」と和食にスイッチしたり…
食べ物については、割と、好きなものならなんでも美味しい、というタイプ。

しかしそんな私も、このスイッチが入ったら「絶対にこれ食べないとイヤ!
食べずに帰れるものか」と思う食べ物がひとつだけあります。
それは・・・トンカツ。
その衝動はふと訪れます。
「さっくさくのとんかつでビールを軽く飲んで、キャベツとごはんでわーって
食べたい! 甘い豚肉の脂にコロモ! カロリアスだけどどうしても食べたい!」
という気持ちが、いきなり湧いてきて、心の中心に居座ります。
もうね、恋の領域ってやつですわ。こうなると、食べるまで気が済みません。

しかし、おうちで、自分のためだけにトンカツを揚げるのは手間も暇もかかるし
不経済…我が家は揚げ物は外で食べるものってなってるので(結婚したとき
夫の両親に「揚げ物とかめんどくさいものはうちに来た時に食べればいい。
あなたも働いてるんだし、ふたりだから外食も多いだろうし」と言われたし)、
そうなると、ひとりでトンカツ屋に行くんです。

世間には、一人ご飯が苦手な女性が多数いて、がんばっておしゃれなカフェや
手軽なファストフードに行く、みたいな話がよくあるようですが、(ブタ)肉欲に
とりつかれてしまったら…女ひとりでトンカツ屋にIN!なんて、余裕です。
(というか、ひとりご飯、平気です。吉野屋でもおされなお店のカウンターでも
堂々としてます←年とるとそういうのがしやすくなって嬉しい(笑))。

私は池袋を経由して郊外に帰って行く、というルートで会社から家に戻る事が
多いので、そういうときは、池袋で、デパートの中のとんかつやに入ります。
池袋って便利なターミナル駅で、デパートがふたつ、駅ビルがふたつ、駅から
直結なんです。そして、その全てに、トンカツ屋はあります(池袋西武&パルコ、
池袋東武&ルミネ)。

また、時間とお金に余裕がある場合は、丸ビルの「かつ玄」で、塩をつけて食べる
ゴージャスなとんかつ定食を楽しむことも。

しかし、先日、ふとそんな「とんかつ食べるまで気が済まないスイッチ」が
入った私の脳裏に素朴な疑問が…

(池袋で一番おいしいとんかつ屋って、どこなんだろう)

ネットでいろいろ調べると、寿々屋さんというロサ会館近くのお店が
ものすごくおいしいらしいです。

トンカツを塩レモン、醤油、ソース、と、3種類の味付けで楽しめるというのも
興味深い。

というわけで、早速行ってみました。清潔な白木のカウンター席に座ると
お水を持ってきた店員さんが、一緒にファッション誌も貸してくれます。
床屋さんでゴルゴ、みたいな感じで、雑誌をめくっていると、注文の品、
ひれかつが! ちなみにご飯を半分にしてビールも頼みました。
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ひとくちサイズのころころしたかわいい見た目と中のほんのりピンクが
見るからに美味しそう…
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そして食べると、ジューシーでありながら、歯ごたえがしっかりあって、
衣は上品…肉質のよさもさることながら、調理の面でもきちんとして
いるのが伝わってくるような、繊細な印象すらある、大人のとんかつです。

意外と、醤油が、おいしかった…! からししょうゆをつけたとんかつは
ご飯にもお酒にもすごくあって「お総菜」って感じの味になります。
塩レモンで食べても、肉の臭みがまったくなくて、おいしい豚肉にありがとう!
と言いたくなります。
もちろんからしとソースの定番コンビでキャベツと一緒にわしわし、と
食べるのも、おいしくて…。
どの味が一番!か決められぬまま、交互に食べてるうちに完食!
また、確かめにいかなくては。

場所がザ・繁華街って感じのところだし、カウンター中心の割烹料理屋風の
お店…一見ハードル高めのようですが、女性ひとりの一見客の私にもすごく
マスターも店員さんもよくしてくださいましたし、落ち着けます!

ロースも気になるし、お隣の席の方が召し上がっていたメンチカツも気になって
しまっているので、今度は人を誘って複数注文してみたいなぁ。
閉店も23時すぎ、と、デパート内などのとんかつ屋さんよりやや遅め。
残業のあとにふと思い出したら嬉しくなるけど危険なお店、です(笑)。
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by tohko_h | 2010-11-15 14:04 | eating&drinking