スカタン女王がやってきた♪ その1

スカタン女王がやってくる~ お腹を空かせてやってくる~

というわけで、彼女が東京に来るたびに、懐かしのとんねるずの歌なんて
思い出しちゃうわけですが(笑)。

嬉しい久々の東京降臨! ゆかいな仲間たちと歓迎レセプションのお店に
選んだのは久しぶりのカラベーラでございます。
何年か前に、赤坂のポルトガル料理店にご一緒したことがあったのですが、
素晴らしき港区価格にひるみ、2人前の料理を4人でつまみ、あわてて魚金を
2軒目にリザーブして安く大量な食べ直しを行った、という過去があり(凄く
美味しいお店だったけど本気出したら一人頭1万超えそうな勢いだったので
自制したのです)、今回は、リーズナブルで量的にもすごいポルトガル料理店に
ご案内して「お腹いっぱいポルトガル」になっていただこうというのが意図(笑)。

予約限定のディナーコース。これだけ沢山でおひとりさま3200円っていう、
ここは銀座?と驚きのお値段とクオリティに感激。
最近はクーポンだとかぐるなびだとかで、新しいお店と出会うチャンスが多く
1度行ったら次は新規開拓って感じになっちゃうことが多いけど、私、ここには
既に6~7回来てると思う。

前菜トリオはこんな感じ。センターはずんだ団子じゃなくてウズラの卵。
オリーブが出てくると「さあワインだ!」と思う酒飲みスイッチが怖い私。
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サラミと生ハム。イベリ子としては必須の1皿。
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砂肝のコンフィ。そういえば、先日、深田恭子が砂肝好きって言ってた。
最近彼女凄く痩せた気がする。砂肝に何か秘密が?(深田より綾瀬派
だけど、ホリプロ美人合戦だったら)。
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サーモンタルタルの載ったブルスケッタ。サケって味が強いので、
しっかり主役の味がしました。スモークサーモンとかとはまた違う美味しさ。
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これ、おしゃれなおつまみに見えるけど、実はアンコウ。アンコウというと
肝と一緒に食べる濃厚な鍋のイメージしかなかったけど身は上品でたんぱく。
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ムール貝、しめサバ、タコのマリネ。ムール貝は昨年いきなり美味しさを知り、
それまで苦手だったのにばくばく食べております。タコは酒飲みには必須。
タウリン満載だし。北海道のイカ文化圏で育ったけどこのごろはすっかりタコ贔屓。
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海老は殻ごと食べられる割とソフトな感じだったような。
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そしてポルトガル料理店で最初にギャグにされるひとさら「バカリャウ」。
塩鱈のことなんだけど、こうしてコロッケとして出てくることが多い。もちろん、
「バカ野郎」といいつつ食べるわけです。スペイン料理店に行くともちろん「アホ(にんにく)」
に反応します⇒※バカ、アホという言葉を聞くと「わ、私のことかな?」とつい本能が(笑)。
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ポンテケージョ。チーズのもちもちパン。このへんのちまちましたおかずや
パンって、スペインのタパスとすごく似てるなぁ。ちなみに昔、我が家では
異常なポンテケージョブームが来たことがあり、冷凍ものを買っていつも
冷凍庫に常備してたこともありました(冷凍でも焼くとモチモチするの)。
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イワシは塩焼きよりコクがあります。オイルの香りが立ちあがってて
「ご、ご飯…」とか口走りそうになりますがが、がまん…。
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ここで、いつ見てもインパクトのある主役鍋登場。
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あけると赤い竜宮城・・・って感じの魚や貝の山盛り祭り。
浦島太郎もこれくらいの接待は受けたかもしれません。トマトベースのスープに
魚介類のダシが合わないわけもなく、貝殻とか海老のしっぽとかいろいろな
面倒はあるものの、ペースは落ちることもなく消えていく貝たち。
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しかし。この豪華鍋すらある意味前座かも・・・と、このリゾットを食べるといつも
思うのです。単品でシーフードリゾットをレストランとかで食べるのと比べて、
濃さが全然違うんですよね。やはり出汁になってる魚介類の量がものすごいから
だと思うんだけど。おかわりはすまい、と思いつつ絶対2杯食べちゃうんだよねー。
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デザートは、半熟カステラ「パォンデロー」です。ちょっと前に割とブームに
なったデザートでおしゃれにシメました♡
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こちらのお店、コスパは庶民的ですが赤を基調にしたインテリアもおしゃれで
デートにぴったり。

ていうか、隣の席のカップル、デートっぽかったです。

なのに私たちときたら、年頃(いい年?)の女だらけの4人組で、会話がすぐに
マンガ方面に行ってしまったのはなぜ? それも、りぼんやマーガレットの話じゃ
なくて、ほとんどがジャンプ。やはりジャンプ600万越え(ピーク時)の実績は
ダテじゃありません。
アメトーークの「ジョジョ芸人」と合コンできるよ、このチームなら(笑)、の勢い。

なんとか女性らしい恋愛っぽい話で華やいでみようと誰かが「理想の男性は?」
的なネタを振っても「ジョジョの中だったら…」という展開に。
なぜジョジョ界から選ぶ(笑)。
自分は経済力と美貌を誇る荒木先生本体が理想、という結論に至りました。

みんな可愛い服を着て可愛いお店で可愛いお料理とワインをいただいていた
のに、記憶をさかのぼると、ジョジョトークとダジャレ合戦しか覚えていないのが
相変わらずな感じで愉快でした。(あ、ちょっとファストファッションの話とかも
したよね。何話したか覚えてはないけど←高田純次風無責任)。

その後、三越屋上で夜風に吹かれながら、アウトドアにいる開放感から
話はさらに異様に盛り上がり、「酔った勢いで友達に電話をかける」という
若者的盛り上がりもあり、銀座でさわやかに解散、とあいなるはずでしたが。

「スカタンちゃん、ホテル新宿なんだって」というわけで、スカさんと私は
ふたりで有楽町からJRで新宿まで移動することになりました。

時間は22時。で、週末。
もうちょっとお茶でも、と、私は終電に彼女を乗せ損なわせてお泊りに持ち込もうと
するもてない男のようにスカさんを誘いました。スカさんは無邪気な笑顔で
「いいわよ」と天使のお答え。

金沢のスタースカタン女王さまと会う時は、いつも万全の体制とメンバーで
お目にかかってるので、実はサシでお話しするのはこのときがはじめて。

というわけで、はじめてのふたりきりの夜を過ごすことになりました(笑)

続く
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by tohko_h | 2011-10-22 22:22 | eating&drinking