哀しい予感
2006年 12月 01日家族と恋愛ネタがこってりとからみあってて、詩的で、当時10代だったので
かなり、ハマりました。
しかし、人生において自分で抱いてきた予感・予想・希望、というのは、
これまでずっと、大体外れております。
物静かな仕事に就きたいな、とか、心優しい人に愛されてのんびりと
暮らしたい、とか、いろいろ野望はあったんだけど!って、野望って
言ってる時点でなんかギラギラしてるんですが、ギンギラギンに
さりげなくなれなかったわたくし。いいさ、そいつがオレのやりかたー!
いやいや、実際に、今の会社の面接を受けたときは、受かる気がしなかったし
今の夫と初対面のときは、こんなに嫌な男の人って久々に見たわ、というのが
感想だったし(それはお互い様だったことを確かめ合ったのは結婚してからの
ことでした)、他にも、想定の範囲外(って懐かしいね)だらけの日々を
贈っております。まあ、人生なんてそんなものですケセラセラ。
が。
そんなワタクシにもひとつだけ。
外さない予感・予想の類があるんです。
それはね「あ、明日の今頃熱出して寝込んでる」という、予感。
寒気がしてきて頭がぼーっとしてて、肩が重たくなってきて。
顔がほてってきて、後頭部が少し痛い・・・
風邪のひきはじめだけは、一瞬でわかっちゃう。
「あ、このままひいちゃうな」って。
現在、その状態がじわーっと来てます。今週末は地味におうちで
過ごすしかなさそう。あーあ。
思い切ってIKEAに行きたいとか、電器屋さんに行って
スカパーに入る手続きしちゃおうかなとかあれこれしたいことは
あるのに~!
今日一晩で治りますように。来週また点滴とかヤダし!