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人事採用担当者のお手本のような。

横浜物産の若き課長・三浦(33歳)は、社内でトップの売り上げを誇り
出世頭で、会社の顔といってもいいほどのやり手だった。
しかし、社の業績は、かつてのピークを過ぎ、じりじりと下り坂。
三浦自身はなかなか頑張っているのだけど、どうも伸び悩む売り上げ。

そんなある日、人事部長が、讀賣商事から、43歳のベテラン営業マン・工藤を
スカウトして連れてきた。
工藤のハイペースな営業ぶりに刺激されて「負けないぞ」と闘志を燃やす三浦。
そして、10才年上のベテランとして、三浦を刺激していく工藤。
結果、会社の業績は伸び、ふたりともお給料大幅アップでめでたしめでたし。

強引に一般企業風に書いてみましたが、今オフに、FAで横浜を去りジャイアンツに
行ってしまった門倉のトレード相手として、ベイスターズにやってきた工藤投手は
開幕前から既にいい仕事してるなーと思いました。

横浜開幕はどっちだ!?工藤vs三浦
横浜の開幕投手争いがついに最終章を迎える。
7日のソフトバンク戦の2番手で工藤公康投手(43)、
3番手で三浦大輔投手(33)がともに2イニングずつ登板予定。
大矢監督は6日、「明日の登板後にでも開幕投手を本人に伝える」と断言。

この日、2人は福岡市内でランニング中心のメニューで調整。
ブルペンには入らず、静かに闘志を燃やした。工藤は「開幕? 
もう決まってるよ。オレなんか5、6番手にいた方がチームの
ためになる」とかわし、三浦も「あぁ、最後かぁ」と平静を装った。

2月のキャンプイン早々に番長が「打倒・工藤公康」と公言し、ヒートアップ。
2月11日にはブルペンでともに223球を投げると、休日の
ゴルフのスコアでも張り合ってきた。すべては7日に決まる。
4年連続6度目の三浦か、9年ぶり7度目の工藤か。
松中、小久保の「MK砲」相手に真っ向勝負で栄誉をもぎとる。
3月7日スポーツ報知より


そして、今日の試合は、両投手ともに好投、どちらが開幕指名されても
おかしくないみたい。いや~、監督、うれしい悩みですね。
元ソフトバンクの寺原も好投したみたいだし。
ハマの番長対ハマのおじさん(ライオンズでアイドルだった工藤投手の
若かった頃(渡辺久信投手と並んで人気者だった記憶が…)を覚えてる
身としては、このニックネームには多少、びっくりしましたが(笑))の切磋琢磨、
とっても楽しみです。

ついでにもひとつ、ベイスターズがらみの記事をご紹介。
ソフトバンク多村仁外野手(29)が元チームメートとの再会を楽しんだ。
7日のオープン戦の対戦相手は、昨季まで12年間所属した横浜。
試合前の打撃練習が終了すると、佐伯らかつての“戦友”の元へ
あいさつに訪れ、握手で今季の健闘を誓い合った。多村は「みんなに
ケガはしてないのかって心配されました。若い選手にはホークスにあって
ベイスターズにないもの、それは個人の意識が高いということを
伝えました」と話していた。 3月7日 日刊スポーツより


選手の異動が激しい昨今のプロ野球界(子供のころは、トレードとかって
もっといちいち大騒ぎになってたような)で、元味方チームと対戦、って
場面は珍しくもないんでしょうけれども、この堂々と正面きって
今いるチームのいいところを元のチームの若手にも伝えようとする姿勢って
すがすがしいなーと思いました。多村・松中・小久保って、ソフトバンクに
詳しくない私から見ても、なんか凄そうな感じします。

…やはり、本当に自分のチームに必要な人を補強できる適材適所的な
センスに長けた人が球団にいないと、シーズンが始まってから
「けっこう選手は揃ってるけどなんか打線繋がらない」とか、そういうことに
なっちゃうんだろうなーと、北海道で夢を与えてくれた選手を東京に
連れてきた某G軍についてもあれこれ思いを馳せてみたり。
それいったら、ベイスターズにとっての工藤みたいに、桑田投手あたりも
国内のどこかのチームに残ったら、いい刺激やお手本として十分
やっていけたんじゃないかな。とか思ったり。でもでも、とにかく、
早くペナントレース始まらないかな。なんやかんやいって
シーズン中はプロ野球ニュースを割と毎日チェックしている私です。

ちなみにうちの夫は「阪神ファン」と名乗ってますが、その割に選手のこととか
詳しくないし(赤星だっけ、黒星だっけ、と聞かれた)、もともと野球にも
それほどはキョーミ無い人。テレビでやってればみるしたまには面白い試合も
あるよねーくらいのもの。なので、私が野球について語ると、いつもは
「俺がこの家の法律で王様だ」といわんばかりに亭主関白じゃ足りない…
亭主摂政関白略して亭主摂関(折檻だったら大変!)ぶりを発揮しまくりの
彼が、しおらしく「ごめんね・・・野球の話し相手になってあげられなくて」と
ほんとうにすまなさそうにうなだれて謝るのです。
てことは、もしかして、私が野球好きと浮気したりしたら「俺には君と
野球を楽しんであげることができないんだからしょうがない・・・」って
許してくれたりするのかしら(笑)。てなわけで、夫に謝られることなんて
めったにないので、そういう意味でも野球シーズン中は楽しいなったら
楽しいな♪
by tohko_h | 2007-03-08 00:09 | baseball