バーゲンの心理学
2009年 06月 13日ブラウスとベルトを取りに池袋西武の某店へ。
すると、ラックにはまた新しい商品が…
ああ、人生何着目かの(笑)理想のスカート。
試着前には「ラインが華奢なので大丈夫なのか」と不安にさせておきながら
思い切ってはいてみると、スカートのおかげで私のヒップまで
ひとまわり華奢になってしまったかのような感じ。
カットがキレイ! やはりここには私の体型に合う(というかカバーして
くれる、が正しい(笑))服が多い!と再感動。
でも、1日にブラウスとスカートとベルトなんて買いすぎ…と思って
悩んで、とりあえず当初の予定の品だけを買うと
「ではプレセールのおはがき持参してくださったので3割引きですね」
ええっ?
私、1割オフくらいかと思ってた、なんとなく。で、だいたい2点あわせて
これくらいの値段になるのね、と計算もしてた。
だから、びっくりすると同時に喜びが…
おかしいよね。普段のセールだと「5割オフだと安い感じがするけど
30%って中途半端な値下げ率だよね」と思っちゃう数字なのに
自分が勝手に脳内で「1割オフ」と思い込んでいたあとの
「30%オフ」だったから、ものすごく安くなった印象。
それでういた分(別にホントはういてもなんともないが、当初払うつもりだった
金額よりぐっと少なくなったのでそう感じた)でスカートも買っちゃいました。
すその地味にフリル(でもシルエットはタイトよりのストレートな感じ)がツボ。
これでセール本番には参戦しなければ、なかなか賢い買い物だな、と
思える、はず・・・というわけで、物欲妖怪は今から野放しにして
おきます。うちからは出てってもらわないと(笑)。といいつつ、
来週末のベイクルーズのセールはどうしたものか。と、書いたとたんに
思い出してしまう自分(笑)。