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2006年 09月 06日 ( 3 )

今日から新婚です。

いつ、どこで失くしたのかな・・・
外出時以外は、メールも電話もあんまり使わない私の携帯電話。
現在、雑誌の仕事とかで外を飛び回る感じでもないので、
いらないときは、いらない。だけど、自宅に忘れたまま外出すると
心もとないし、逆に会社におきっぱなしにして帰宅してくると
「あしたは早く出勤して確かめないと!」と思う。
つまり、必要なのは間違いないけど、普段はさして切実じゃないという。

そんな感じの日常用具のひとつ、今はあって当然、の携帯電話を持つように
なって、9年目で初めてなくしました。昨日、妹と遊ぼうってメールで相談してて
(お互いPCで)、じゃあ、○○駅についたら電話するってことにしようか、と
決めたら、携帯が無いことに気付きました。それで、慌てて妹に電話して、
珍しく、待ち合わせ時間をパキっと決めて待ち合わせをして遊んで帰ったら、
うちにもない。
今朝会社にきたらやっぱりなくて。月曜日にランチをとったお店とか
雑誌を買いに行ったお店に問い合わせても無いみたい。しょうがないので
会社近くのドコモショップに行き、新しいのを買いました。今までは
激安ショップで機種変更しかしたことがなかったので、ドコモショップ
初めて! ついでに通話プランを安いものに変えたりもして、
数日ぶりに、携帯持ちになってます(ちなみに、紺色とワインレッド、という
私が好きな色が両方ある機種を選んだので、色、かなり悩みました…
つい、早実カラーのワインレッドに(笑))。

そして、携帯が無いよー、というストレスを1日ほど経験して気付きました。
非常に、携帯電話の存在感と似てるものがあるっていうことに。
それは、夫です。
普段は、いないときがあっても気にならないし(笑)、存在を強く意識したりは
しないんだけど、離れたりなくしたかも!と思うとものすごくあせる。
誰かが拾っちゃったらどうしよう、とか(笑)。
まさに、配偶者の存在感は携帯電話によく似てると思いました。
少なくとも私にとっては。

よく、腕時計≒恋人、みたいな心理テストありますよね。
「1本の腕時計をいつも身につけている」=ひとりの恋人に一途。
「新しい商品が出るとすぐにほしくなる」=飽きっぽくて目移りしやすい。
「数本の時計を使いまわす」=複数と付き合うのが好きで楽しむタイプ。
とかね(笑)。
確かに腕時計は、携帯電話と比べると、必需品では無いし、つけないほうが
ファッション的にもいい場合もあったりするし、なくても気にならない人もいれば
凄く好きで寝るときとお風呂以外はつけてる人もいる、という、日用品の中では
趣味の領域に近い感じ。身分不相応なゴージャスなものをほしくなることもあれば
チープで可愛いものを思わぬ場所で見つけて宝物にすることも。

だけど、携帯の場合は、自分の身の回りにいつもあって、だけど存在感は
普段は当たり前すぎて考えないっていうか・・・
というわけで、携帯電話の扱いについて考えると、結婚観が見えてくるかも、と
ふと思ったのでした。

というわけで、新しい携帯と今日から新婚生活をスタートさせます。
私は、1台の携帯を買うと、充電の電池がダメになるまで、とか、液晶が
おかしくなるまで…つまり、機能面でダメになるまでは取り替えないんです。
割と実直に添い遂げるんですよ、ふふふ。
by tohko_h | 2006-09-06 15:18 | drops of my days

(前回までのあらすじ)
キルフェボンにふらりとタルトを食べに来た姉妹。そこで、一人の女性が激しく
「桃とチーズのタルトがどうしても食べたいんです。今日売り切れているなら、
明日来れば必ず買えますか?」と店員さんにうったえかけていました。
おとなしげで清楚な彼女が熱くなるほどの、しかも“期間限定”(しかもその日で
おしまい)と聞けばやはり食べずにはいられません。その女性を真似て、私も
予約してみました、桃とチーズのタルト、を・・・。←下手なあらすじだ…
一応、こういうのを書く仕事もしてるんですが(苦笑)。

というわけで翌日、予約伝票を持ってキルフェボンに約束の18時半に。
伝票を出すと「あ、これキープされたんですね?」とレジのお姉さんA笑顔。
もうひとりいたレジのお姉さんB「ああ、私これ食べないうちに今日で終わっちゃう
のね」。A「私も食べてないの。すごく売れたしねー」B「本当に美味しいですよ」
普段の小姑体質の私だったら「込んでいる時間のレジで店員さん同士が
余計な話しなくても…」と意地悪く思っちゃったかもしれないシーンですが
そのふたりの女子店員さんたちが「本当にこれ美味しいけど滅多に食べられなくて
すばらしいものです」と自信と誇りを持って、そんな会話になったんだなーって
感じが伝わってきて、むしろ嬉しくなりました。
そっか「やる気ないやー」「あたしもー」っていう類の私語じゃないから爽やかなのね。

かわいいボックスに入れてもらったタルトを持参して、妹の待つ実家へ。
…再試合、開始。
箱を開けると、また、どこまでおいしそうなのか想像もつかないタルトが…
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食べると、上の桃はフレッシュで、しっかり熟してて甘いのです。どこも
ぼけてるところ無し。そして、下のチーズケーキはやや固めで味こっくり。
だけど後味の酸味が柔らかくてすごくマイルドでもある。すごいすごい。
このレベルの甘さの桃があれば、ベースがイマイチでも美味しいケーキに
なるかもしれないし、チーズケーキ単体でシンプルなベイクドとして出てきても
十分満足できる美味しさ。つまり、攻・走・守、のバランスのよさを持つ
すばらしいタルトだったのです。
「これ、8月いっぱいで終わりだなんて、ちょっと切ないね~」
「高校野球が終わったあとみたいだね~」←関係ない(笑)
と、姉妹で夏の終わりを意識して(BGMは、森山直太朗の「夏の終わり」でも
いいですが、ここは、スキマスイッチの「奏」か、サザンの「YaYa」あたりで(笑))
しんみりおいしくいただきました・・・
来年の夏まで会えない、と思うとおいしさもひとしおです。
「来年は3回はこれ食べたいね」と、来年の夏にしたいことリストのトップに
入れておくことにしました。

だけど実際は、残暑も、高校珠児たちの活躍も、まだまだ、9月1週目現在、続いてたり
するんですけどね(笑)。
by tohko_h | 2006-09-06 03:23 | eating&drinking

8月も終わりのある日、甘いものが食べたくなり、妹に「キルフェボン行きたいね」と
メールしてみました。
キルフェボン、というのは、都内だと銀座、代官山、二子玉川にあるケーキ屋さん。
クッキーとか焼き菓子も売ってるけど、なんといってもここの売りはタルト。
静岡が発祥の地だそうですが、現在全国に10店舗展開しているのだとか。
10年ほど前に、グルメな友達につれていってもらってからお気に入り♪
ただし、代官山店に行くときは、ほぼ斜め前に、やはりタルトが美味しい
行列店ママタルトがあるので、すごく悩みます…
斎藤くんと田中くんのどっちが好きか、と問い詰められるくらい(ついにこんな
たとえにまでさらりと彼らの名前を書くところまで来てしまっている・・・(笑))。

というわけで、大好きなキルフェボンに妹を誘おうと「表参道でも銀座の
方でもいいよー」と声をかけたところ、返事来ました。「表参道のお店にしない? 
私、この間王様のブランチ見てて、行きたいお店があったんだよね、あのへんに」と
言われたので、珍しく表参道でご飯とお茶をダブルで楽しむことに。
まるで、斎藤くんの先発と田中くんのリリーフを堪能するような贅沢…(って、
さらりと書いているんですが、ここ数日でどれだけハマったんだ自分!)。
その、妹が行きたい、と言い出した店は東京純豆腐という韓国系の
お店。ヌーベルコリア、とでも呼ぶべきかもしれない新しいスタイルのお料理。
ponchanさんや、55aiaiさんの記事で見せていただいたあそこね、と思い当たって楽しみに♪

本来は、純豆腐を食べてからタルト屋さんでお茶、というのが素敵なはずですが、
閉店時間が20時とキルフェボンは早いので、先にそちらに突撃いたしました。
こちら、相変わらず、初めて来たその日から、並ばずに食べられたこと、ありません。
今日は、20分待ち…まあ、19時前ならましかな、という感じなので、名前を言う。
精神的に余裕があるときだと、ここで、好きなタレントさんの苗字とかをサラッと
使ってみたりというオトナゲない遊びをしたりして、それで呼ばれる事を楽しんだり
してるんですが、普通につい自分の姓(結婚後のほう)を言ってしまいました。
それはそれで、結婚して変わった苗字、いまだになじんでないので、人の苗字を
借りて言ってる感があるのは否めないです・・・(会社で1日の大半、旧姓で働いて
ますから当然そうなるんですよね。別に旧姓に愛着ないですよ、むしろあんまり…)。
待っている間、店内のガラスケースで「どのタルトを食べるか」熱く物色をする
たくさんの席を待つお客たち…私たち姉妹もそこに加わりました。

その中で、可愛らしいお嬢さんがひとり「明日はもう出ないですか?」と
おとなしげなのに激しく店員さんに詰め寄っているところを発見。何かお目当てが
売り切れてたらしい…売り切れ自体は、ここのお店にしては珍しくないよね~、と
思ったのですが、そのお嬢さんの情熱的な聞き方に「そこまでして、彼女は何を
食べたいのか」と、つい聞き耳を立ててしまいました。彼女が熱く求めているのは、
「明日いっぱいで終了する桃とチーズのタルト」というのだそうです。
ショーケースの中には、桃のババロアっぽいケーキとか、ずんだと組み合わせた
タルトとか、桃を使ったものがいくつかありましたが、桃とチーズ…異常に美味しそう。
私も、食べたい!! と聞き耳を更に続けると、彼女は、明日2ピースキープして
もらうことにした模様。そのキープをおおせつかった店員さんがあいたところで
すかさず「…すみません、私も桃とチーズのタルトを2ピース明日取りに
うかがいたいのですが」とすべりこむようにお願いして、翌日の18時半に取りに来る
ことにした。実家で食べることにしよう、と妹と相談して速攻で…しかし、明日桃と
チーズのタルトを買うにしても、今日は今日で何か食べたい。ランチもお互い抜いたし…
というわけで、妹が選んだのは、ニルギリ紅茶のタルト
ニルギリっていうのは、現地(インドのある地域)の言葉で「青い山」という意味だそう。
紅茶のブルーマウンテン!ですね。その芳醇な味が軽やかにタルトにハマってます。
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私は、くるみのタルトと悩んだけど、今日はシンプルにいちじくのタルト
カスタードクリームの色とイチジクの紅色だけで絶対美味しそうに見える。そして、
見た目より美味しいので、嬉しすぎです・・・イマイチなタルトやケーキにありがちな、
フルーツの味はいいけどケーキと合ってない、なんてことはなく、完璧な一体感☆
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というわけで、タルトを堪能して、しかもちゃっかり明日の分までキープして
向かった先は、東京純豆腐・青山店です(新宿、渋谷にもあるみたい)。
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純豆腐、というのは、お店のサイトによるとニガリで固まる寸前の
フワフワの状態の豆腐と一緒に野菜、肉、海老、アサリなどの魚介類と
様々な具を、トウガラシベースの調味料(タテギ)で味付けをしたもの
だそうです。
辛さは3段階で選べるということで、辛いもの好きな姉妹は最も辛いべりーホットで。
更にご飯も一緒にオーダーいたしました(ランチだとライスはセットらしいのですが
夜は別売りになってるんです)。
私がオーダーしたのは、味噌バタースンドゥブ
あさり・ねぎ・貝柱・小エビ・シイタケ・油揚げ・ねぎ・豚肉・バターが入ってます。
バターも、全然くどくないんです。辛くて、肉と魚介のだしが両方感じられる、
洗練されていてすっきり辛くてでも甘味やコクのあるスープにぴったり。
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妹が頼んだのは、定番のポークスンドゥブです。ホントは季節限定の
冷製スンドゥブって言うのが食べたかったみたいですが、売り切れで残念!
だけど、これはこれで、定番の力強さがあって、癖になる、とテンションあげて
食べてました…おしゃべりな私たち姉妹の会話が途切れるほど黙々と(笑)。
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各自、スープ豆腐に、ご飯とナムルを投入して、混ぜながら食べるとすごい汗。
この日は熱帯夜で、生きているだけで汗だくな日でした。でもそういう時にたべる
辛いものって、ガマン大会みたいだけど実はすごくおいしくて爽快なのです…
ハンカチ片手に完食しました。キルフェボンの濃くてしっかりと
おなかにたまるタルト食べたあとだったのに。ちなみにナムルの器もかわいいんです。
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もともと、ビビンバとかテグタンとか大好きで、しかも豆腐がふんわりたっぷり
入っているので、すっかり気に入りました。ひとりご飯にも活用できそうです。

という感じで、美味しい表参道グルメを2軒も楽しみながら、次の日には
「他のお客さんがすごくほしがっているのを見て、すごく美味しい気がした」という
なんだか意地汚い(しかも盗み聞き)理由でキルフェボンでキープすることに急遽した
桃とチーズのタルト」との再試合が、待ち受けているのでした…
(②再試合篇につづく)。
by tohko_h | 2006-09-06 03:05 | eating&drinking