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2006年 10月 10日 ( 2 )

楽天の米田球団代表、山下編成本部長らは10日、駒大苫小牧高を訪れ、
高校生ドラフトで1巡目指名した田中将大投手や野球部の香田誉士史監督に
指名のあいさつを行った。
施設面などの球団の受け入れ態勢を説明されると、田中投手は「2軍の球場
(デンコードースタジアム泉)がフルスタと同じ大きさだと聞き、12球団で
トップクラスの設備だなと思いました。不自由なことはないと思う」と感激。
野村監督がサインとともに「縁」と書き込んだドラフトの「交渉権確定」の
当たりくじ札を手渡されると「非常にうれしい。この縁を大事にしたい。
いろいろな人とのつながりは、こういうところからできるので」と
喜びを隠せない様子で語った。

米田代表は「背も足も頭も大きく、スケールの大きさを感じた。目の輝きなど
非常に素直な青年で好印象を持った。西武の松坂、ソフトバンクの
斉藤和のような、球界を代表するエースに育つ素質がある」と
大きな期待を口にした。
緊張気味だった田中投手も「『将来のエースになってほしい』と声を掛けて
もらった。球団の人は非常に親切で、いい印象です。いろんな人から
知識や技術を盗めたらいい」とプロ入りに前向きな姿勢を示し、
野村監督のサイン入りの札も「大事にとっておきます」と笑顔を見せた。 
(共同通信など) 2006年 10月10日

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田中くんのシャツボタンダウンだーかわいいー!
しかもこの笑顔ですよ。誇らしさと照れくささとドキドキが
ないまぜになってる感じで・・・本当に田中くんの笑顔引き出しには
どんなステキ笑顔がどれだけぎっしりつまっているんでしょう。

これなんて、反則ものの引力・・・この笑顔で何か頼まれたら断る自信がありません(笑)。
(現在発売中の「スポーツYEAH!」という雑誌のグラビア(笑)です)
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しかし、米田代表「背も足も頭も大きく」って・・・頭が大きいって
野球選手にとって何か良いんですか?
確かに、斎藤くんと帽子ばくりっこ(ばくる=交換する(北海道語))
してたとき「入らない!」と言ってたけど・・・
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ここは、頭ではなくフトコロも大きく、と言って欲しかったです(田中くんの
人間的な大きさについてはこちらの記事参照プリーズ!)
あ、ちなみに田中くんって腕も脚も長くて、スポーツ的にも勿論、こうして
服を着ている姿を見ても、スタイルいいんだろうなーって思う今日このごろ。

田中くんの精神性の高さといえば、コメント欄で教えていただいた
「論座」という雑誌の11月号の“ハンカチ王子との旅~野球の聖地へ
日米高校球児の違いをみる”という、佐山和夫氏(ノンフィクション作家・
高野連顧問)のコラム、先ほど読んで来ました(chizuruさん、どうもありがとう
ございます)。
やっぱり、この人、凄い。自分の半分くらいの年でも尊敬せずにいられない。

日米選抜のメンバーって、確かにそう言われれば、捕手3人に対して
投手6人が選ばれてるんですよね。てことは、合コンで言えば(笑)
男子6人女子3人で男子が3人余る計算です。そんな練習環境の中、
田中くんは、中学時代の途中まで捕手(ヤクルト古田さんを
尊敬していたとか。その師匠のところに行くなんてやはり縁かな)を
していた経験を生かし、自ら進んで、自分があいているときには
捕手役を勝って出ており、そのときは、相手に投げ返すボールも
捕手としての投げ方をしていたそうです。
世代最強エースといわれ、昨年の甲子園優勝投手で皆の目標だった
つまり、この6人の中で一番威張ろうと思えば威張れる(実際に
今年優勝投手となった斎藤くんも、甲子園と国体と2度勝ってもなお
田中くんを尊敬しつづけてがんばる、と言っているし)
そういう存在の田中くんが、自ら、捕手役を買って出ていたというのは
本当に凄いことだと思います。人間が複数集まると、どうしても
上下関係とか変なところでのプライドこだわりどころが生じがちですが
田中くんという人にはそれが無い。しかも、この佐山さんに声を
かけられると「捕手も中学のときはやっていたので」と自然な
感じで返事をしたようです。このエピソードを読んで、ああ、
そういう人だったら、ドラフト1位だとか望まれていくんだ、という
つまらないおごりは持たず、新人として先輩たちを素直に慕い、
チームメイトと交流して、監督の話を素直に聞いて、そして
自分で考えられる賢くて強い投手になれるだろうな、と思いました。
そして、いつか、オールスターとかお遊び要素の強い試合で
プロ同士として、斎藤×田中、とか、大嶺×田中、とか
豪華なバッテリーごっこも見せてもらえたりする日が来るかもしれません!!!
by tohko_h | 2006-10-10 19:06 | baseball

※なんせ初観戦、予備知識ゼロだったもので、いろいろ突っ込みどころが
あると思いますが「初心者ってこうなんだ!」と笑って読んでくだされば幸いです。


それは昨日のお昼前。
ゆっくり起きて、実家で録画してもらったスカイAの国体の
公式野球の録画(DVD-R3枚分)でも見るか!と張り切っていたら
「横浜まで行かないか?」と突然旦那ちん(旦那さん、旦那さま、などなど
夫の呼称ただいま試行錯誤中&募集中)が言い出しました。
「横浜? 電車? 車?」
「車」
「うーん、風邪も治ったようだしいいかも!」と少し乗り気になったのですが・・・
「横浜アリーナのHERO’Sのチケットがあるんだけど、行ってみない?」
ええ~? それって、いわゆる総合格闘技?

野球以外のスポーツについてはほとんど知識も無く(ラグビーも多分
よくわかってない気がする・・・)ここ数年の大晦日のテレビにおける
格闘技ラッシュに「見るものが無い! 困った!」と途方に暮れ、
格闘技については、好き嫌い以前に見たこともほとんどない私。
そんなヨメを連れて行くのはどうなんですか? しかも、彼の仕事関係者も
来てるらしく「○○の家内です、主人がいつもお世話になっております」を
数回やらないといけない、らしい。

正直、かなりビミョー?だったのですが、ここ3連休、完全に別行動だった
私たち(彼は土日も仕事してて、私は家で病人モード)。
一緒にお出かけくらいしたほうがいいのかなーと思い、
いろいろなものに首を突っ込むような元気が、編集者としても
最近の自分としても必要かも、と思い直しもして・・・慌てて化粧をして
(すっぴんのほうが好きだ(訳・化粧下手だからやめておけ)とかいちゃもんを
つけられながら)、車に入れるCDをたくさん持って(うちのカーステレオは
ハードディスク録音式なので、たまに乗るときいろいろCDを持って行き
落としておくのです。YUKIとスキマスイッチ・・・あ、光一忘れた!)いざ出発!
都内北西部(環七のギリギリ内側らしい)の我が家から新横浜までは
第3京浜使って1時間弱のはずが、港北料金所で降りるのに手間取り
(ETCつけてるんだけど、そんなのかんけいなく満遍なくどの料金所も混雑
してました)1時間半ちょうどかかりました。
しかもインターの横には「IKEA」の看板・・・それを少し未練がましく横目に
新横浜に到着。アリーナ近くの駐車場に車を停め、てくてく歩いて会場内へ。

「HERO'S 2006 ミドル級&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント
決勝戦大会」ということで、この2階級の準決勝&決勝(素人の自分的には、
準決勝で勝った選手が同じ日に決勝戦をやるというのがなんだか凄く大変そうな
気がしました)と、スーパーファイト、という、おまけの特別試合みたいな闘いがふたつ。
うちひとつが、俳優を休業して挑む金子賢君の試合らしい、と、チケットと一緒に
入っていたプリントで道中予習しておきました。
夫が出したチケットの値段をちらりと見ると、この前欲しかったけどやめておいた
エナメルの靴と同じ値段で、いっしゅん目眩が・・・
場内は、きっと薄暗くて男の人たちの怒声が響いてるような、ハードでタフで流血な世界
(免疫がないため、ボキャブラリーが果てしなく貧しくなっております)かしら、と思って
たのですが、それは、私のカンチガイだったのです。

暗い場内の真ん中にはリング。そして、端のほうにステージのようにきらびやかに
飾り立てられた選手の登場ゲートが! 両脇には特大モニターも据えてあります。
に、似ている・・・この光景には既視感が・・・!(photo by 旦那ちん)
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横浜アリーナといえば、KinKiのコンサートで何度か(ウソ、いっぱい)通っていた
とき以来なので実は久し振りだけど、雰囲気はあんまり変わらない感じ。スタンド席には
キラキラのうちわを手にキャーといってる若い女子もたくさんいるし。
そして、ユーロビートにあわせて登場する選手たちのパフォーマンスも、どこか
ジャニーズ系のライブに通じるものを感じました。黒人選手はレゲエっぽかったり、
金子賢くんと闘った所選手は、所ジョージの歌だったし!
大山選手は「戦争のメリークリスマス」のユーロアレンジ。
そして、秋山選手が荘厳な「TIME TO  SAY GOOD BYE」で登場して、
柔道着姿で正座しちゃうパフォーマンスがステキでした
この、入場テーマソング集みたいなCD出てないのかなー。あったら
家でストレッチとか腹筋するときにやる気出そう(笑)。
一番歓声が凄かったのは、宇野薫選手
かおるー!と、幼児、若い女子、元気な男子、おじさんぽい声、など
あらゆる歓声に包まれてがんばって闘ってました・・・。

そして、私のような初心者が座るにはもったいなさすぎなゴージャス席だけあり
周囲にはモデルさんみたいな素人離れしたかわいい女子が大量に座っていて
気後れもしつつ(夫に聞いたところ、お店のおねえちゃんが多いらしい。最近の
キャバクラはすごいなあ! 皆本当にカワイイ)・・・モニターよりリングが近かった
ので、基本的にリングを見てたのですが、寝技みたいになるとなにをしてるか
わからないのでモニター頼み(といいつつ写真はパンチのシーンですね(笑))。
パンチが入るととすっ、という肉の叩かれる音が聞こえるし、速いパンチが空を切る音も
シュッシュっとテンションを高めます。なんだろう、この高揚感は独特としか言えない。
心地いいか悪いか、というと、圧倒的に気持ちよいのです、見てて。
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基本的に試合の流れとしては
①モニターで両選手の戦績と練習風景&「負けないぞ!」みたいな
宣言のVTRが流れる(映画の予告編みたいでわくわくする)
②赤コーナー、青コーナーの順番にそれぞれの決まったテーマソングで
選手入場
③試合→④結果発表(判定になると場内に独特の緊張感が!)
の繰り返しです。
決勝戦になると、
選手入場の時にゲートででたいまつみたいな炎が燃え上がり、
優勝者が決まった瞬間に銀のテープが飛び出して場内を舞い散り・・・
まさに、ジャニーズコンサートでよく見る光景(炎好きなのは光一くんだけか(笑))。

そして、夫の知り合いに「いつもお世話になっております」と挨拶されて
「こちらこそいつも主人がありがとうございます」とお礼を言う、みたいな
やりとりもなんとか無難にがんばり(普段いかに社会性のない
生活をしている夫婦なんだろう・・・こんなセリフはじめて言いました)
楽しく観戦してきました。

入場にかける時間より試合時間のほうが短い人もいました。
金子賢くんも一瞬でダメでした。対戦相手として登場した
すっきりした男前顔の所選手がステキだったので、入場行進の
ときから、そちらを応援してたので、勝って嬉しかったけど
あまりにもあっけなくて、事前のあの煽りとかを思うとせつなかった(笑)。
金子くんに寝技を教えた桜庭さんと、打撃を教えた魔裟斗さんも
もっとせつなかったことでしょう。
所選手は「俳優は顔が命だから、金子くんの顔をツブすまでやれ!」とか
前田日明さんに言われてましたが、そこまですることもなくあっけなかった・・・
そして、観客も「キャー」「がんばれー」だけではなく「腹行け!」とか
「とれるとれる」「ひっくり返せ!」「油断大敵だぞ!」などなど
具体的なアドバイス(?)まで叫んでるし・・・
私も場内の熱気におされ「行けー!」「危ない!」などと、気付くと
声をあげてました(笑)。

とにかく純粋に野球をつきつめてる高校野球のようなスポーツが
大好きな私ですが、照明、音楽、演出などが完璧に計算されていて
ショーとしても成立しているこういう競技の観戦も、
エキサイティングで本当に面白かったです。
どちらかというと、KinKIのコンサートとか光一くんのミュージカルを
見るみたいな楽しさに近かったです。

行く前は彼に「1度くらい観たっていいだろう」と言われていたのに
帰りの車の中で「また機会があったら連れていってね」と
ノリノリ(死語)で言ってました。「凄く楽しそうに観てたもんね」と
誘う前にすごくしぶられていた彼も満足げ。
・・・そしてインターに再び乗って東京に戻ろうとすると、そろそろ
閉店っぽいIKEAが見えました。
「やっぱりあっちいきたかった?」
「ううん、それは今度でいいよ」と現金に微笑む連休最後の夜でした
(オチがなくてすみません)!
by tohko_h | 2006-10-10 17:34 | happening