人気ブログランキング |

2007年 02月 15日 ( 2 )

実はこれから、密会をひとつ控えていたりするので、まともなカッコで
行こう!と、朝から髪を洗ったりして、お気に入りの黒のVネックニットを
着てきたつもりだったんだけど・・・今、洗面所で鏡を見たら、

自分が着てるつもりだったニットと違うのを、着ている・・・
詳しく言うと、似て非なるもの。

自分では、まあ、3年目で古いには古いけど、カシミアで軽くて
気に入っている黒のVネックニットを着ていたつもりだったのに・・・

おなじ黒のVネックでも、これ、7~8年前に買ったウールの
年期物(徒歩圏内ならまあいっかな)の毛玉風味のほうだった!

とほほ。

日ごろから「似たような服を繰り返し買う」とういう、学習能力のなさを
暴露するような買い物の仕方をしてることは自他ともに
認めるところですが・・・こういうミスをするとは、本当によくない!
気をつけよう!

でも、食べこぼし同盟の一員である私には相応しいのかも。
古いニット。よっしゃ、ここは楽観的に行ってきます!

しかも、密会のお相手には、すでにすっぴんも披露してるので
時間ギリギリ、メイク直しはファンデだけで失礼します!
by tohko_h | 2007-02-15 17:28 | drops of my days

バレンタインデーの映画館(しかも水曜日で女子は1000円の日)、
ということで、結構込んでるんじゃないかなーと思いつつ映画館のサイトを
ウロウロ見てましたが・・・
郊外型のシネコンは、どこも余裕ですいているようだったので(席を予約する
ための座席表を検索すると)寄り道して映画を見て帰宅することにしました。
ソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット」か、それとも
阿部ちゃんと広末さんの「バブルへGO!!」にしようかちょっと考えて…
楽しいものを見たい気分だったので、コメディの「バブル~」に決定!

今まで、映画館というと、新宿とか渋谷とか池袋とか有楽町とか、
ターミナル駅にあるところしか行ったことがなかったので、
としまえん駅の大江戸線の出口からすぐのところにぼこっと
たっている建物が映画館なんて信じられない!と思いつつ
チケットカウンターへ。見たい映画のタイトルを言うと、「真ん中の席で
よろしいですね?」と、チケットを買うと同時に座席の位置が決まって
びっくり! 開場時間にわーっと走らないといい席って座れないのが
映画館だと思ってたのに! ビールとポテトを買って、指定席へ。
新しくて段差もしっかりあってきれい! 20人くらいしかいないので
皆さん適当にちらばっていい位置をキープできる感じ。
レディースデーなのに、いいの?と思いつつ、わくわくする。
予告で気になったのは、「バッテリー」(原作大嫌いだけど、意外と映像で
実際の野球の場面が入るといいかも←原作は、作者が「この男の子って
クールでカッコよくて孤独なの。わかるでしょ?素敵でしょ?」と押し付けて
くるような印象があって苦手なのだ)と、「眉山」(松嶋菜々子と宮本信子の
母娘もの。さだまさし原作の「解夏」につづくしみじみもの)あたりかしら。
JOJOの映画の予告もあった。2回3回リピートして見るとグッズとか
もらえるらしいです。

さて、いよいよ本編「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」です。
a0079948_2312095.jpg

お話は、一言で言うと、2007年の女の子が1990年にタイムスリップして
母親のピンチと日本経済崩壊を救おうとする、という…「バック トゥ ザ
フューチャー」好きにはたまらない設定。そのタイムマシーンに乗り込んで
バブル全盛の17年前に旅立つのが広末涼子。助けに行くのが、母ひとり、
子ひとりで広末を育ててきた薬師丸ひろ子。この母娘にバブル崩壊を
止めてもらいたい、と願う財務省の役人が阿部寛。
私は、その当時は地方高校で平和な高校生をしてたので、映画の中で
繰り広げられる不夜城チックな東京のはじけっぷりにびっくりしつつ、
当時のメイクやCMやファッションや風俗を見ると、やっぱりなんとなく
記憶にはあるんです。劇中で、吹石一恵さんのしてたようなソバージュは、
自分も、してたし(笑)、「手に入れるのが難しい」という当時の人気アイテム
「ティファニーのオープンハート」…は、手が届かなかったので
通販で偽ものの1000円くらいのリングとかネックレスとか買ってた(笑)。

この映画、とにかく女子がみんなかわいく撮れていて、見ていて楽しい。

コメディなので、コスプレしまくり、暴れっぷりの豪快な広末さんは
もう、見てて「ずるい!」と何度も思っちゃうほどかわいかった。
競泳用水着も和服もキャバクラ嬢も、みーんなかわいい
(しかしこの人の脚は本当にキレイ。本人も自分の体のなかでふくらはぎが
一番好きだ、と前にテレビで言ってたけど判る! まあ、カラーコンタクトが
流行る前からずっと茶色の硝子みたいだった瞳も凄く魅力的ですが)。

母親役の薬師丸さんは、90年代の古臭いワンピース姿のときは
昔の彼女のイメージで色黒と丸顔を強調したメークで登場。懐かしい!
私は自分の顔が薄いので知世派でしたが、さすが、もと角川3人娘の
トップを張ってただけあって、スクリーン映えする魅力のある女優さんぶり。
コメディもさらっと演じられる方なんだな、と感動(しかし関東地方では
今日から「ミセスシンデレラ」の再放送やってたりします。こちらの
薬師丸さんもいい感じ)。

更に、びっくりするほどいい意味で印象が変わったのが吹石一恵さん。
若いけどナイスバディで老け顔美人で優等生タイプってことで、
そんなに好きじゃなかったんだけど(べ、べつに「スタ☆メン」で
橋下先生の隣の席によく座ってるからじゃないもんねっ!)、
そのメリハリのある素敵なスタイルでボディコンを着こなし、バブル時代の
きゃぴきゃぴ(って死語ですよね、もう今は)した女の子に見事、
なりきっていました。

ボディコン着て登場の飯島愛さんや、レースクイーン時代の
まんまのメイクで登場の飯島直子さん、昔風のスーツ姿の八木アナなど
1シーンだけ登場の女性たちもみんなキュートなんです。普段は
「サムい人」のはずの森口博子さんまで綺麗に取れてました(バラエティの
ときのガツガツした感じのしゃべり方じゃなくて年齢相応にゆったりと
話していて、演技してるときのほうが感じいいじゃんって(笑))。

街中がパーティーだったみたいな時代がほんとうにあったなんて
信じがたいのですが(都内だって郊外はもうちょっとフツーっぽかったと
思うんだけど)、そのふわふわした、なくなるとわかってる世界を
描いてるってことでもっとせつなくて感傷的なところもあるかなーと
思ったんですが、そんなことはなく、カラっとしててよかったです。

「バック トゥ ザ フューチャー」では、主人公がタイムトリップしてきて
戻ってくると、少し、現実が変わっています。うだつのあがらなかった父親が
横暴だったビフを部下として結構堂々とこき使ってたり、デブで無気力だった
母親は、きれいで明るい理想の主婦っぽくバージョンアップしてました。
さて、真弓(広末)が戻ってきた、2007年はどうなる?

(追記)90年代のメイクをした吹石さんは、幅の広い二重まぶたと、何か
物言いたげな女らしい唇の形のせいもあってか、ソバージュ差し引いても
「東京ラブストーリー」の有森也美に似てるなって思いました。

by tohko_h | 2007-02-15 02:51 | watching