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2007年 08月 11日 ( 1 )

「タッチ」

「サウスポー」

「狙いうち」

「紅」

これらの曲の共通点、お分かりでしょうか???

正解は、「甲子園のアルプススタンドでブラスバンドが
よく演奏してる曲」です。

夏の甲子園大会が開幕したその日から、幸い編集部ではこの時期だけは
テレビつけっぱなしになるし土日も試合結果をチェック…
熱闘甲子園を見るまでは寝られない、みたいな日々を送ってますが
元吹奏楽部員(中学時代のみ。高校には吹奏楽部が無くてオーケストラしか
無かったのでやめちゃった)としては、あの応援団の景気のいい
ブラスサウンドも、野球の熱闘のBGMとして欠かせないし、チェックしちゃう。
そういう曲を集めたCDも結構話題になってるようだし。

ピンクレディーも山本リンダもほとんど知らないであろう高校生たちが
「サウスポー」や「狙いうち」を演奏してるっていうのも考えたらすごい
ことですが(今年の球児はついにオール平成生まれ、だよね確か!)
この変わらなさが甲子園のよさですよね。

いくらジップロックが普及しても、負けたチームが甲子園の土を持って
帰るのは、大体シューズケースの黒い合皮の巾着袋だったり、そういう
物心ついたころに見ていた風景は、球児が平成キッズに変わっても一緒。

しかし、あたらしめの曲もちらほらと聞こえてることがたまにあって
「へー!」って思うことがあります。

大塚愛の「さくらんぼ」とかはイキオイがあるのでなんとなく合うってことで
演奏されるのもなるほどーって感じ。

そして、今日確認したのは「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマソング!
かつて一世を風靡したアニメではありますが、どちらかというと主人公たちの
内面の葛藤やトラウマを描いた、一言で言って「暗い」感じのお話なので
甲子園のイメージとはちょっと違うなーと思いつつ、歌詞のサビに
「少年よ 神話になれ」という印象的なフレーズがあるので実は凄く
合ってるのかも。

しかし、母校が甲子園に無縁で(縁があったとしても当時の北海道なんて
初戦でサヨウナラが当然で…今年は南北両方散ってしまったが、昔は
それが当たり前だったりしたし、と自分に言い聞かせてみたり)、しかも
吹奏楽部が無かったからこそ、妄想しちゃいますねー

ブラスバンド部員として甲子園に行きつつ、ちゃっかり野球部員の彼氏が
いたりなんかしたら、どんなに熱い青春が送れるだろうか、とか、つい(笑)。

女の子っぽいクラリネットやフルートも捨てがたいけど、ここは持って
絵になるサックスですね(実際の自分は金管でした…トランペットに
ユーフォニウム)、で、彼氏は、妄想なのでやっぱりエースで。
個人的に、野球のユニフォームは犬顔のほうが似合うと思うので
(昨年の斎藤くんはさておき)、犬っぽい顔の彼氏。負けず嫌いだけど
いたずらも大好き、みたいな…(って、なんか楽天のエースの人みたい?)

マウンドの背中に光る、背番号「1」を見ながら、譜面をめくって必死で
演奏する自分。サウスポーを吹きながら、隣の席の友達に「ねー、
〇〇君、左じゃないのにね!!」とかついハイテンションで話しかけつつ
かちわり氷を口に含んで青空を見上げる…ああ、いいなあ。

私は自分の出身高校が凄く好きだし楽しかったし行ってよかった、と
思ってるのですが、この時期だけは、ちょっと後悔するのでした(笑)。

ところで、2回の攻撃が終わったあとに両校の校歌を流してスタンドで
皆で歌う、というのは今年からのイベント? 私の記憶だと、校歌って
試合終了後に勝利チームのだけが流れるイメージだったんだけど。


聞きたかったな、試合終了後に「せんだんりん♪ せんだんりん♪」って…
でも、広陵高校の校歌も凄く風格があってカッコよかったので、こうなったら
広陵応援しようかな・・・
by tohko_h | 2007-08-11 23:16 | baseball