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2009年 08月 19日 ( 3 )

浮気への第一歩

最近、ダンナ氏(モテさん)がおしゃれに目覚めています。

彼のおしゃれは極端で、一時は腕時計を買い漁り、

その次は靴ばかり買ってみたり、

更にオーダーにハマってかばんをふたつみっつつくってみたり。

私みたいにちょこまか買ってはないけど、やるときゃやるぞ、と
集中して高いものを買う傾向にあります。

しかし、今回は地味に、少しずつ少しずつ上昇志向あり、みたいな感じで…


先日は髪を染めてたし、今日は、通販で買ったカフスボタンが届いていた。
そういえば、メガネもなんか伊勢丹でカッコいいの買ったらしい。

よく「夫がいきなりおしゃれになる=浮気のしるし」とか言うので、ここは
気持ちを引き締めねばならないかもしれません。
なんせ、こんなんで結婚10年目ですから。

というわけで

「おしゃれに気合いが入るのって、浮気の兆候だってよく言うけど
YOUどうなのよ」と彼本人に話を振ってみたところ。

「いや、ちょっと秋だし…」とあやしい答えが(笑)。

でも考えたら、浮気相手ができてからおしゃれしても遅いような・・・
これから探すのか、モテさん!

どうやら真相としては、車のローンが終わって落ち着いたのでちょっと
買い物スイッチが入ったということらしい。

しかしやはりあやしいモテさん。

私が踏み台昇降に燃えているのを見て「…ダイエット頑張ってるね。
好きな人でもできた??」

と、こっちを怪しんでくるところがむしろあやしいぞモテさん。

しかし最近、そんな彼がテレビを見て「かわいいなー」と目を細めているのは
嵐の相葉君。ドラマも「シナリオライター誰なんだろうね?」とか気にしてる(笑)。

で、佐藤浩市については「三国さんの息子としか思えない」と冷ややかなコメント。
そういえば私の周囲の男子からはあまり評価が高くない浩市。
同僚は「何やっても同じに見える」って言ってたし!
あのよさは女性にしかわからないのかなあ。同性ウケしないタイプ??
by tohko_h | 2009-08-19 13:50 | drops of my days

電話が鳴ったのは20時半過ぎ。
普段、ほとんどお互い携帯で仕事してるし友達からも携帯にかかって
くるので、どっちかの実家かな、と思って取ったら、電話は意外な
ところからでした。

○日新聞の世論調査の協力のお願い。

「電話番号から無作為抽出しました。4分ほどお時間いただけますか?」


ニュースでちょくちょくグラフなどで「電話による世論調査の結果」って
報道されるけど、ホントに調査してるんだーとびっくり。
別に疑ってたわけじゃないけど。

勿論お題は今度の選挙について。
以下の質問に三択(はい いいえ どちらでもない的に)みたいな感じで
答えていきます。

選挙に関心があるか
選挙に関する報道はチェックしてるか
投票には行くつもりか
投票する人は決まっているか
まだ決まってないとしたら、今入れるとしたら誰にするか
比例代表で選ぶ政党は決めているか
その決めた政党はこれから投票日までに変える可能性はあるか
もともとの支持政党はどこか
もし政権が民主に移ったら日本はよくなると思うか
(朝○オリジナルの設問(笑)?)

これらについて3択で答えました。

それで最後に「ネットをやりますか?」とか聞かれました。
こうしてブログとかに書かれるのが嫌だからかなー(笑)。

ちなみに、電話をかけてきた女性のしゃべりかたとか電話口での対応が
すごく滑らかでなおかつ落ち着いていて、仕事できそうな感じで
見習いたいなーと思いました。

今度の選挙、どこにも入れたくないけど、すんなり都議選からの流れで
行くのはどうかと思ってるので、それが嫌で投票行かざるを得ないという
気持ちで30日は行くつもりです。

せっかくなので、最高裁の裁判官の名前と担当事件も調べて万全で
臨むつもり。

これが橋下府政についての世論調査だったら…4分なんていわずに
40分でも50分でも語りたかったです(笑)。

ところで、ぜんぜん関係ないのに、これで無作為で何かに選ばれることは
当分なさそうだわ、と変に楽観的になっている私。

内心イヤでイヤでたまらない裁判員も来ないかしら・・・なんてくじ運を
あてもなく計算してみたり。
※裁判が終わったあとに記者会見なんていろいろな意味でイヤです。

そんな朝日の橋下知事関連記事。

大阪府の橋下徹知事は総選挙公示日の18日、「国政に関しては
いったん終了。府政に集中する」と報道陣に語り、当面、国政がらみの
政治活動を休止すると宣言した。

橋下知事はこれまで与野党の政権公約に注文をつけ、首長連合で
民主党支持を表明するなど、積極的な発言を続けてきた。だが、
橋下知事はこの日、「国の政治に首長が突っ込むのはこれが限界。
やりすぎの所もあった。もう通常の自治体の長に戻る。選挙はノータッチ」と語った。


確かに府民のために汗を流している部分が最近あまり報道されてなかったし、
(いや、もちろん国政に切り込んだ発言や動きもひいては大阪のためなんだけど)
移転問題もあるし、このコメントをこのタイミングで出したのはよかったと思う。
by tohko_h | 2009-08-19 01:35 | drops of my days

「喋々喃々」小川糸

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「喋々喃々」 小川糸
「食道かたつむり」で食べることと
生きることをテーマにデビューした
小川糸さん。初期吉本ばななの
ような味わいのゆったりしつつも
おしゃれ感もあり、若い女子に
ウケそうな作家さんだな~と
思ったら、今度はそういう意味で
より確信犯的な2作目が登場と
あいなりました。


ヒロインの栞は、20代後半の女性。
離婚した両親のどちらとも離れて、ひとりで谷根千エリアで
古い着物を扱う小さな店を営み、静かに暮らしている。
しかしある日、着物を求めて男性客が来店し、短い言葉を
かわしただけなのに、何か強い印象を覚え、やがて
それは恋へとなっていく。しかし彼には妻と娘がいるようなので
ふたりは、おいしいものを下町エリアで一緒に食べて、
それだけで楽しい、というある意味初々しい付き合いをしばらく
続けるが…
というわけで、恋愛ものとしても女の子のお仕事ものとしても、
無難っちゃ無難なんですよこの話。
そこに、離婚した両親とか姉妹の話、ひとつ前の恋の思い出
なんかがからんで、2時間くらいの映画にはなるかしら?
くらいの、テンポもゆったりしたストーリー。

しかし、そんな薄味なお話なのにぐいぐい読ませる力が不思議とこの
小説にはあった。
それは、谷根千と呼ばれる、都心でありながら古い町並みや
建物や情緒が息づいている舞台がとっても素敵だから。
坂道があって、朝からあいているお蕎麦屋さんがあって、
神社が通り道にあるから自然に手を合わせてしまう、みたいな
雰囲気がたまらなくよい。私も何度か散歩に行ったことがあるけど
ほんとうに時間の流れ方がちょっと違う気がする・・・
更に、実在の洋菓子店、カフェ、居酒屋などがたくさん店名を
あきらかにしてストーリー上に登場する。つまり、小説でありながら
ハナコとかオズマガジン的なガイドにもなっているというわけ。
あの手の雑誌につきもののキャッチーな写真は無いかわりに、
登場人物たちがおいしそうに飲んだり食べたりする様子がたんねんに
描かれていて、あ、ここ行ってみたい、なんて気持ちになる。

というわけで、物語を読むため、というか、東京の一エリアを主役にした
ロマンティックな旅番組(テレビ東京よりおしゃれで女子向け…個人的に
ヒロインの不倫相手はクラノスケさんで読みましたわ(笑))みたいに
楽しく読めます。

恋愛についても、好きな人とごはんを一緒に食べる回数を重ねると
体を作るものがお互い同じになっていくみたいで嬉しいとか、
ほんと、昔の吉本ばななにあったキラキラした描写で描いてあるので
恋愛中の女子には結構グッとくるフレーズが結構あるし、なかなかよいです。

1作目はちょっと私には、作者の言いたいことが上滑りしすぎてるみたいで
読んでて疲れる部分もあったけど、これはゆったりといいペースで
読めました。

辞書によると、喋々喃々というのは、
「小声で親しげに話し合うさま。また、男女がむつまじく語り合うさま」
だそうです。
by tohko_h | 2009-08-19 01:24 | reading