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2009年 09月 26日 ( 1 )

ちょっと逆な見方

大阪府の橋下徹知事は24日、府内の市町村議会議員との懇談会に出席し、
教師の服装や食育などについて意見交換した。

市議からの「ジャージー、Tシャツ、ジーンズの先生がいる。地域からも
先生の服装がなっていないというクレームがある」との訴えに
橋下知事は、「何とかならないのか。教育の自由をはき違えている」と
批判し、「公務員である以上、服装まで教育の自由なんてあり得ない。
(ジーンズやジャージーは)禁じないといけない」と話した。(時事ドットコム)


このニュースについてネット上では賛否両論な意見が出てるようです。
「ジーンズの弁護士だった過去を持つ知事がなぜ」という声なんかも
あるようです。
まあ、最近は違うけど、昔は弁護士って広告出したりもできなかったし、
とにかく印象付けようってことで作戦でやってたんでしょうし、実際に
知事になられてからは、ヘアスタイルも服装も、タレント時代のそれとは
違う公スイッチにしてるわけですので、そのへんの非難は違うんじゃ
ないかな、と思いますけどね。
ジーンズの弁護士がイヤだったらスーツの弁護士に依頼すればいいわけで。
学校の先生の場合は、生徒が選べるタチのものでも、ないしねー。

なので、そういう、知事の過去の服装やヘアスタイルを持ち出して槍玉、と
いうのは、まあ、意見としてスルーしてもいい類かな、と(笑)。

で、実際にこのニュース、見出しだと「橋下知事、教師のジーンズ、ジャージ禁止」
みたいにすごくはしょられてますが、実際に
地域からの非難の声→市議→知事、という風に、小さな不満の声が
トップまで届いた、という話なんだよね。なので、
「教師のジーンズ、ジャージってあり? 橋下知事も禁止を検討か」って
ことになるんでしょうか、ざっくりとまとめて。

そのへんの賛否はここではさておき。

ジャージやジーンズの先生がダメ、というより、私個人としては、
毎日スーツあるいはきちんとした服装をして、毎日人前に立つことに
苦痛を感じない人が教師とか公務員に向いている、と思うんです。
どっちかというと。
なので、職場に行く=スーツ着てきちんとしよう!みたいな性質も
教師の適性のひとつというか。

営業職の人なんかもそう。もちろん暑い夏は我慢だったりするのかも
しれませんが、それを差し引いても、調理関係の仕事の人には清潔感が、
重たい荷物を運ぶ仕事の人には腕力が必要なように、教師という
仕事を選んだからには、きちんとした服装で生徒の前に立てること、が
大切なんじゃないかというか。

私みたいに、高校は私服のところに決めて、リクルートスーツ着るのが
ほんとにイヤで(すごいんです、スーツの似合わなさ加減!)、
ジーンズでもたぶんジャージでもあり、な仕事に就いた人間が言うと
ずうずうしいかもしれないけど。

先日、スマスマで、キレイな女の人が5人出てきて、それぞれの職業を
当てる、というゲームをやっていたんだけど、お辞儀がキレイなCAさん、
日焼けと筋肉質の脚が美しかった競輪選手、肌と髪が完璧だった
エステ経営者、などなど、なんとなく、仕事と本人の外見が適応してて
わかるんですよ、たいしたことないヒントで十分に。

やっぱり、学校の先生だったら、清潔感とか知的な感じとか親から
見てある程度信用したいなと思わせる外見、というのはKEEPするのも
お給料のうちだと思うし、実際にジーンズやジャージでは納得できない、
ちゃんとしてほしい、という声が大きければ、応える義務はあると思います。
とくに、公立の先生だったら、市民の税金がお給料なんだしね。

…という私は、編集っぽくはあんまり見られたくないのですが、
なんとなく(笑)。

まあつまり、私がこのニュース見て思ったのは

職場にカジュアルなカッコしていきたいなーそういう部分で楽したいな、なんて
思わない、きちんとした服装をととのえるのが当たり前、と思えるような人が
教師に向いてるんじゃないかな、というようなことです。
by tohko_h | 2009-09-26 00:14 | HashimotoGovernment