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38歳にして買った人生初のコンシーラー。
6000円以上しました@アルビオン。

目の下とかほほの「もう少し滑らかになっておくれ」的部分に
少しつけてからファンデをぬると見事に粗が隠れます。

今まではお化粧って、きれいな色を顔に載せたり地味なパーツに華を
加えたりっていう「足し算」の発想でしてきた気がするけど、ついに、
アラをどうにかする、という、引き算的発想の領域まで来たのねー私も。

ところで、この秋から使ってるPOLAのBAの赤いシリーズ、イイです!

日本人女子がもっとも恐れる「秋・冬の乾燥」。
私もびくびく「保水、保湿!」と必死に情報収集したりしてびくつく
今日この頃…のはずが。すごいですBAレッド(こう書くとヒーローものの
主役の名前みたいだ)。

化粧水と乳液しか使ってないのに、朝起きると、つるーってしてるの、
ほっぺたが。
浅田真央ちゃんや安藤美姫ちゃんに滑ってもらいたいくらいの滑らかさ(笑)。
その代わりに自分の手のひらをあてるとよい感じにやわらかい皮膚になってて
洗顔がもったいないくらい(洗顔するとぱりっとむしろ乾くのでそこで
またあわてて化粧水をたたきこんでます)。

アンチエイジングなスキンケアに、コンシーラーでの美肌捏造。
女の人に生まれるってお金がかかるのね(美人に生まれれば安上がり
なんだろうけど…)。でも、自分にお金をかけるっていうといやらしい
言い方だけど、自分を大事にするっていう行為だと思うと、時にはこれも
アリかな、と思うんですよね、最近。親に大切にしてほしい、夫に大切に
してほしい、社会で尊重されたい、なんて他者にいろいろ求めるよりは
ひとまず自分で自分をちやほやしてあげるほうがいいかも。すると
つらいときも「こ、ここまでがんばっていろいろつぎ込んでるんだし、
ここでへこんでやけおこしたらもったいない」と、いろいろ持ちこたえられる
気がします。
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by tohko_h | 2011-10-15 09:19 | shopping

「境遇」湊かなえ

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「境遇」 湊かなえ
陽子と晴美。施設出身という同じ「境遇」が
きっかけで親友になったふたり。陽子は
県会議員の妻として、晴美は新聞記者として
それぞれの日常を生きていた。ところがある日、
陽子の一人息子が誘拐された。夫の選挙目前の
大切な時期ゆえ、有権者への影響を考えて警察にも
通報できずに苦しむ日々が始まる。性格的にも
記者という職業上でも頼りになる晴美に相談し、
犯人を探す決意をして動きだす陽子だが…


最近、グッと面白い作品が増えてきた湊かなえさんですが、この最新作は、
ちょっと微妙だったかも。とはいえ、朝日放送創立60周年記念スペシャルドラマの
原作である、ということで、いろいろ制約とか条件面とか、のびのびと描き下ろした
ものとは違う事情があるかもしれないので、単純に「いまいち」と評価を下して
しまってはいけない気がします。

ぶっちゃけ、推理力皆無の私が読んでいても、途中で「ああ、誘拐犯ってたぶん
この人だな」と分かっちゃうんですよ。なんとなく。で、そのあとは、答え合わせをする
感じで読みました。

ドラマ見なくてもいいかなーと思ったんだけど、陽子の夫の後援会長役で岸辺一徳が
出ると知り、見るしかない、に代わりました(現金)。
もしかしてこれ、先に、ドラマのサイトでキャスティングを確認して、そのイメージで
「どんな映像になるのかなー」と予習するつもりで読めばもうちょっと面白く読めたかも。
映像化ありき、の小説なんだから、そういう楽しみ方も、アリ、だったかもしれません。
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by tohko_h | 2011-10-14 18:08 | reading

某カフェにて。

オリジナルカップがこんなにかわいいせいか、自分たちの席以外では
恋愛相談とかいわゆるコイバナが展開されていました。
遠距離恋愛中の女の子の相談に乗ってる男子は、彼女が好きっぽい。
「おれにしちゃいなよ」と言いたげなムードだった。
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チーズケーキはほんもののチーズっぽくて思わずワインを追加。
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更にロールケーキは冷凍してあったのを解凍しかけ、というのが
アイスでもケーキでもないいい塩梅。
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by tohko_h | 2011-10-14 16:29 | eating&drinking

ずっとアルビオン(時々イプサ)だった基礎化粧品をPOLAにしちゃったので
(しかしアルビオンもすごくよかったので、春先はまたもどるかも、エクサージュ)、
その代わりと言ってはなんですが、前から使ってみたかったファンデーションを
アルビオンにしました。ドリーミィ シフォンという名前のとおり、ふわりとした
セミマット仕上げが好み。ちゃんと下地も揃えました。
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by tohko_h | 2011-10-14 16:26 | shopping

実は先月くらいから、セコく「無料最高!」っていう理由じゃなくて
自分に合うものを探して、さまざまな基礎化粧品のサンプルなどを
試していた。

40歳までのカウントダウンおよそ1年半。
そろそろアンチエイジングとやらに本気で取り組まないとヤバいかしら、
と、年齢相応のことを意識し始めたのである。

別に某化粧品のCMみたいに
♪あなたって 不思議だわー あなたって いくつなの~♪←なんかこの歌嫌い
と、年齢不詳のキラキラ輝くすてきな人になりたいわ、なんていう
壮大な目標を掲げたわけではない。

♪あなたって 普通かなー お肌も きたなくはない~♪←同じメロディで(笑)

これくらいで、いいんです!
人前に出る女優さんとかではない、が、時々は人と会って打合せもする
仕事なので、「わ、ボロボロじゃんこの人」と思われないと嬉しいな、程度の欲。

で、サンプル流浪の民をしてたんだけど、気に入ったのがポーラのB.A。
夜手入れして寝ると朝もほっぺたがしっとりしてるの。乾燥が気になるこれからの
季節(今から気にしてるようじゃ遅いのかもだけど)にいいかも。匂いもいいし、
有名どころのSK-Ⅱよりテクスチャーとか香りがこっちのほうが自分の好み。

というわけで、とりあえず、まずは化粧水と乳液だけ揃えてみました。
張力コラーゲン構造に着目した、頬からのリフトアップ感を目指す
エイジングケアのエントリーライン、というアオリ文句もグッときます。
つまり、エイジングケア入門編といったところでしょうか。今から入門して
まにあうのだろうか。
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今までは、美白、とか、目に見えて効果がありそうなものに惹かれたけど
これからは、将来のための貯金的な美容をちょとずつ考えていきたいです。

ちなみに、現在、美白と言っていいのか分からないけど、顔のうぶ毛のレーザー
脱毛をしています。
顔の毛って、忙しいと気に手入れを怠ると、「うわ、まゆげがつながってる~」
(眉間まで毛が割と生えるんですよ、放置しておくと)とか「鼻の下にひげまで
いかないけど、グレーっぽい影が? ファンデ載せても色がどんよりのままだ!」
みたいなカッコわるいことになりやすいんですよ。
で、いろいろ調べて、顔脱毛専門エステに通い始めました(クーポンで試して
からね)。
眉上ラインや眉頭の位置、もみあげののこし具合など決めてから顔全体施術開始。
月イチペースで通ってます。特に気になるヒゲ的な位置(鼻の下)は、毛の密度が
濃いらしく、一番時間がかかるそうなので地道に努力あるのみ。
顔を保冷剤で冷やしてからバチンと機械で施術みたいな感じ。ちょっとぴりっとしますが
終わった後はマッサージとパックをしてもらえるので、エステ感覚。
ひげと、1本眉毛(こち亀の両さんになるんだよ放置しておくとたぶん)をなんとか
したい、と通い始めましたが、顔のうぶ毛が減る=顔が色白に見える、という
副産物もあって、ちょっと面白くなってきました。

というわけで、手さぐりながら、ようやく人並みに女性らしいことをはじめてちょっと
面白くなってきた今日このごろです。
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by tohko_h | 2011-10-13 09:29 | shopping

「時を刻む砂の最後のひとつぶ」小手鞠るい
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読んだあとに「うう、後味悪かった」とか
「余韻はあるけどなんかスッキリした」とか
最後のページまで読み終えた時に抱く
ざっくりとした印象って、どの本にもある。
もちろん、読む人によってそれは違う。
この本って後味悪い系かな、どちらかと
いえば。でも、不思議な清涼感も感じてる。
薬っぽいハーブティーだけど最後の
ミントの香りで美味しかった気がした、
みたいな矛盾をはらんだ印象。



かつて、辻仁成が「サヨナライツカ」の中で、こんな風に書いていた。
「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる」

しかし、この小説に出てくる人たちは、死ぬときも、「思い出す」ではなく、
リアルタイムで「愛してる」と思いながら死んでいきそうなタイプばかりだ。
逆に言うと、死ぬ以外に解放されようがないほど、どっぷり恋愛の渦の中に
はまりこんでしまった人たちばかりが出てくる、そんな連作短編集。

あるライターの女性が知った、弟が姉を犯したという事件の意外な真相。

売れない小説家の女→小説家希望のなにものにもなってない若者→
全てに満たされている女編集者、の三角関係。

恋愛が理由で塀の中で暮らすことになった女性と、彼女に手紙を送る
女の交流。

口のきけない少女が出会った憧れの小説家と、その妻。

ものを書く女性の恋愛が多いのが特徴。

毎日、こういう小説を読みたいなーとは思わないのですが(結構ヘビーなので)
読書の秋、濃い恋愛小説を読みたい、という気分にはフィットすると思います。
破滅的で刹那的で、よくも悪くもしつこい恋人たちがいっぱい出てくるザ・恋愛な1冊。
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by tohko_h | 2011-10-12 16:43 | reading

映画で一躍有名になった、福島県スパリゾートハワイアンズの「フラガール」。
震災後、全国行脚を行い、各地の避難所や施設を回ってきた。
そんな彼女たちに密着したドキュメンタリー番組をある夜テレビで放映していて、
なんとなく見入っていたんだけど。

ある会場で、フラガール達が、ダンスのステージの後に、福島県の農産物を
会場内の直売所で売るお手伝いもしました、というシーンにて。

フラガールのメイクと衣装のままで、笑顔でおつりを渡したり品物を渡す
可愛らしくひたむきな彼女たちの映像を映したあと。

会場に来ていたお客さんらしき中年女性のインタビューを放映。

「(福島の農産物を買うことは)正直不安だし、怖いし、できません」

…ちょっと、この画面のつなぎ方、いやだな、と思った。

けなげに売り子をしているフラガールを映したあとでこのコメントシーンが映ると
一瞬、彼女たちのひたむきさを否定するヒールみたいに見えちゃうのだ。

しかし、インタビューに答えた女性の不安もまた現実だと思うし、彼女個人の
そういう選択を誰も責められないと思う。実際、自分で何を食べるかを決める
権利はあるわけだし。

それが、この順番で映ると「福島やフラガールに冷たい人」…悪役っぽく
なっちゃうんだよね。番組の「一生懸命旅をして踊ったフラガール達」を、より
一生懸命にさわやかに見せるための小道具的な。

そこまでフラガール達の奮闘と復興への思いに打たれていたのですが、何か
すーっとそこんところで冷めてしまいました。
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by tohko_h | 2011-10-12 16:30 | drops of my days

ちゃーん!

鍋ものが美味しい季節になってきましたね。

ホントは、元気いっぱいの若者のように「夏って大好き(キラリ←白い歯)☆」
なんて爽やかに言ってみたいんだけど、暑いの苦手だし、洋服とかも
春・秋モノが一番好きだし、というわけで、秋の到来、本当にうれしいです。
もしかして、思春期まで札幌で育ったってのも関係あるのかな、夏が苦手
って思うのは(ビールとかハイボールは美味しいけどね、暑いと)。

さて、そんなわけで、鍋の季節になると欠かせないアイテムが、ポン酢です。
ちなみに我が家では、さんまの塩焼きを食べる時も、ポン酢+大根おろし、
あればスダチ、という感じのトッピングですので、やっぱり秋はポン酢なしでは
いきていけません。

なくなると、そのつど、適当なものを買って浮気を楽しんでいたのですが・・・
もう、これでずっといいかも、と思える1本に昨年出会ったので、今年は
まとめ買いをしちゃいました。

その名は

ちゃーん!
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おっと失礼。←ネタが古すぎて書いてて既に後悔…しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん
しーとーぴっちゃん♪

ちゃんぽんずといいます。
和歌山県の丸正酢醸造元というところが作ってます。
通販で買えるところも何か所かあります(私はセブンネットで買いました)。
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以前、どこかのスーパーでたまたま買ったんだけど買った店が思い出せず
ネットで買いました。

柚子・橙・ゆこう・かぼす・すだち、と、さまざまなかんきつの果汁を使ってます。

※ゆこう⇒徳島県で採れるかんきつ類。酸味のなかにほのかな甘みがある。
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これが、まろやかでとても美味しい。酢、といってもとがったところが無くて、とても
爽やかな感じになるので、湯豆腐とか単純なものでも美味しいし、サンマにも合う。
あと、肉マン食べるときも、ポン酢+からし、とか、ポン酢+ゆずこしょう、で食べてる
ことが多いです。

というわけで、ちゃんポン酢のストックを手に入れたので、あとは洋服の入れ替え
作業に励むかー←こっちのほうが大変な秋&冬じたく。
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by tohko_h | 2011-10-11 13:33 | favorites

体験で5回通ったあと、ついにボクシングジムに入会。
ボクササイズ(ダイエット目的)に週1ペースで通い始めました。
ジムに入るとまずはエアロバイクを20分こいで、汗が軽く出始めたところで
鏡に向かってフォームを意識しつつエア打ち。
そのあと、リングでジムの方に指導してもらいながらミットに打ち込む。
ジャブ、ストレート、フック、アッパーをとりまぜて、あとはしゃがんでよける、
みたいなのをやります(大急ぎで動かなくてはいけないスクワット風というか)。
最後はストレッチ(厳しい。足首とか押えてくれます(笑)!)。
で、合計1時間くらいなんだけど、頭からバケツで水をぶっかけられたのか?
っていうくらい汗だくになるし、二の腕の後ろ側とか背中とか、うしろの太ももとか
体の裏側までガッツリ痛くなります。

で、最初は、若い人が多いし自分場違いだなぁ、体重たいし動き変だし、と、
鏡を見ながらブルーになってやってたんだけど、だんだんフォームが安定してきて
(疲れると腕が下がってきちゃうけど…)面白くなってきました。

学生時代、体育の授業で1年だけボクシングをやってたので少し動きとか
覚えてたのがよかったのかもしれません(第一希望の体操(簡単)に落ちて
仕方なく取った授業でした)。

というわけで、今までは、ボクシンググラブの下には簡単な手袋みたいなのを
はめていたのですが、マイバンテージを購入。巻き方を覚えなければいけません。
実はバンテージの巻き方って調べると、何種類もあって、人によって違うみたい
(確かにジムで見ていても、Aさんの巻き方とBさんの巻き方が違うとかあった)
色々ネットで調べたら、youtubeにいろいろ動画があるのを発見。
とりあえずこれを見て、修行に励もうと思います。家でWiiのボクシングやるときも
気分を盛り上げるために巻こうかしら。

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by tohko_h | 2011-10-10 13:58 | going on a diet

「金平糖の降るところ」江國香織
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男を共有してきた姉妹。しかし姉が本気で一人を愛し
「私だけのものにしたい」と妹との共有を拒んで結婚。
妹はアルゼンチンに渡りシングルマザーとして一人娘を
育て、セックスのかわりにヨガで体を使うことを覚え、
落ち着いた暮らしを得た。しかし、姉の夫は浮気を重ね、
姉もまた恋をやめられない。そして妹の娘も、いけない
恋をした。東京とアルゼンチンを舞台に展開していく、
むせかえるような大人の恋愛小説。


小説を読む時はストーリー展開重視の私。なので、ストーリーの展開が遅いと
イラだって「退屈」って思っちゃうことも多いし、自分的に「ありえない」という展開に
なると「あわないな、これ」と決めてしまう…要するに短気な読者なのです。

しかし、江國作品と向き合う時の私は違います。ストーリー展開…つまり
「おはなし」ではなくて、こまごまと描かれる「できごと」のひとつひとつを、
ビーズの粒をめでるように、それぞれのよさをじわじわ読み込むのが楽しいので、
展開そのものを追う感じにはなりません。

姉妹が男を共有、という、実際に姉妹持ちとして育った自分にとってはかなり
抵抗のあるお話だし、物語の重要な舞台・アルゼンチンも行ったことがないし、
共感したり感情移入して味わえないはずの私ですが、こんな恋愛もあるかも、
とか、こういう人もどこかにきっといるんだろうなー、と、作者の書くことに
ナチュラルに納得させられてつつ、ひたすら受け身で読みふけってしまうのでした。

なので「姉妹のありようを考えました」とか「恋愛って大変だな~と思いました」
みたいな具体的な感想はあまりないのですが、「そうか、こういうお話だったんだ」
と、まるごと受け取ってしまった感じです。

今回の小説だと、ワインを飲むシーンがとても多くて、読みながら飲みたい気持ちを
こらえるのがとても大変でした(今、週に1度くらいしか飲まないように努力中)。
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by tohko_h | 2011-10-09 14:13 | reading