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出会いは水曜日、木曜日には夢に出てきて、金曜日にはもう
ハートをわしづかみにされてました、ジェームズコヴィエロ!!

木曜日の夜、妹と飲む前に西武でトゥモローランドのブラウスを
半額で手に入れつつ、昨日のコヴィエロのキャミソールかわいかったな☆と
思って気にしてたんですが…
さて、金曜日(7月7日)の朝。
今日は会食あるし週末だしおしゃれしていこう(毎日おしゃれしないダメOL(笑))!
と思い、コヴィエロで水曜に買った黒のふんわりブラウスをおろしました。
ややすける素材なので、中には白いキャミソールを(これも買った)入れる感じ。
パンツは手持ちのA/Tの黒。
このブラウスのシルエットが完璧で、試着室で着たときよりよい感じ!
となると。
ここからがバカなんですが。
「色違いも、ほしい…」となるんです。
着てみてフィットする=自分の体の線に合う、ということで、色違いもいいな、と
思っちゃうことが多いんですね。しかも、この時点で、ブラウスもパンツも黒。
「このブラウスの色違いの白のほうも欲しい…」と思っちゃたわけです。
ということで、出勤前に私は、開店直後の東武に飛び込みお店へ!
白も試着したらかわいい…黒のタンクトップとあわせてすけたら絶対
かわいい!と思い、2日前に「黒いブラウスと白いキャミソール」のセットで
購入したのと逆に「白いブラウスと黒いキャミソール」の組合せをお買い上げ…
プロパーで何やってるんだろう…と、お会計してもらってる間に反省しつつ
セールのラックを見ていると、4割引のかわいいブラウス発見。
昨年、別のショップで見て欲しかったのとそっくり!
思わずそっちも試着→追加購入。
しかも、そのブラウスが履いてたパンツに一番合うので、なんと
試着室でちゃっかり着替えてしまいました。家を出たときと会社に着くときで
着ている服が違うって・・・どうなのよ(笑)。

というわけで、水曜日に初めて認識したショップのブラウス3枚
キャミソールを2枚既に持っているのでした。怖い・・・

というわけで、夏物購入終結宣言、出しておかないと・・・!
カッチマイナー退散の護符を貼っておきます、ハァトに。
# by tohko_h | 2006-07-08 11:30 | shopping

妹からメールで「北海道土産(社内旅行で先週行って来た)をあげたいから、
今日、会わない?」といわれたので即乗ることにしました。
池袋で待ち合わせをしたので、西武のトゥモローランドで半額になっていた
ブラウスをうっかり買ったり(マリー・ノンノンネットさまが、
「東武になければ西武にいけばよいのに…」
とおっしゃるのでつい(笑))
多少の想定外のハプニングはあったものの(多少?)、無事待ち合わせて、鳥良へ。
普段、妹と誘い合う時は、ぐるなびで新しいお店なんかを探そうと
思うんだけど、なんかぴんとくるところがなくて、久々に定番をセレクト☆
※ちなみに、ぐるなびのクーポンは「ワンドリンク」、ホットペッパーや
グルメウォーカーだと1000円引きなので、どちらが得か、見極めよう!!
明日は七夕、ということで、妹は、竹筒に入った七夕(田崎酒造)という
焼酎2合+手羽先のセットをオーダー。私はビールでスタート。
ひさしぶりなので、メニューがかわっててちょっと興奮気味にたくさん
頼んじゃいました(このブログはじまって以来のビジュアルな記事に
なる予感♪)
ちなみに、デジカメを返してもらおうと思ったのですが、ケーブルとか
付属品が実家に置きっぱなしだと言われたので、来週取りに行くことに。
そのかわり、撮影は、妹のケータイでやってもらいました(早く私の
ファインピクスデビューさせたいよう)。
お通しは、山芋と海老とトマトの酢の物風。お通しにしては贅沢?
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そして、鳥良といえば手羽! 中辛・大辛を1人前ずつセレクト。
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居酒屋の定番、だしまきたまごはズワイガニ入り。ふわふわです。
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期間限定・米茄子の鶏味噌田楽。とろんとろんで甘辛い味噌とよく合う。
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そして、酔い対策と好みで頼んだ揚げ物2品。
こちらは、ししゃもの大葉巻き揚げ。ほろにがくて焼酎がまろやかに思えてくる。
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ごどうふの天ぷら。とうふっていっても食感はムースに近いしっとり系。
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と、怒涛の勢いで楽しんだあとは、炭水化物タイム。夏らしい「鶏の冷や汁」
があるので、頼んでみました。運ばれてくるのはこんな感じで・・・
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冷たいお味噌汁(さっぱり風味)みたいな汁をご飯の上にかけます。
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ふたりで1人分のオーダーにしたのですが、独り占めしたいくらいの
おいしさでした(笑)。冷汁というと魚が入っているイメージがあったのですが
さっぱりした裂いた鶏肉とミョウガとゴマがかなりいい感じで気に入りました。
これ、自分で作れないかなー。
そして、デザートと、残りの焼酎を飲むためのおつまみ。
おつまみは、チーズの味噌漬け。醗酵系食品の塩気ってやはり
お酒には凄く合うねーといいあいつつ、焼酎も飲み終わりました。
七夕、香りが強くて「焼酎!」って感じだったのに冷でグイグイと・・・
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そして、妹がひそかに楽しみにしてたクレームブリュレ。確かにここのは
居酒屋の「一応女の子ためにね」っていうレベルじゃなくて、カフェで食べても
納得のいく美味しさだと思います。表面のぱりぱりも完璧。
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私が「竹筒入り杏仁豆腐」と悩んだ挙句選んだ和風抹茶金時プリン。
小豆の大量なトッピングぶり(でも甘くない炊きかたで大人味)に感動。
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そして妹がくれたお土産は、六花亭のお菓子3種類でした。
まるせいバターサンド(レーズン入りクリームをビスケットで挟んだもの)
まるせいチーズ&ビスケット(ビスケットとレアチーズクリームが別になってて
自分で挟んですぐ食べてもいいし、冷蔵庫でしっとりさせるのもおいしい)
霜だたみサクサクカプチーノ(香ばしいチョコレート味のパイに、六花亭特製の
モカホワイトチョコレートをサンド。六花亭の中で最近個人的に一押し)
週末はおやつに困らないですみそうです。

ちなみに、4人がけのテーブルが並んでいるところのまんなかの席
だったのですが、私から見て右側が、漫画関係者らしい女性と男性の二人連れ。
「今年のK談社漫画賞ってさー」とか語り合ってました。
そして左サイドは、エビちゃん風ワンピースの若いお嬢さんとスーツの男性。
男性が「お台場だとさー」「○○ちゃん(タレントちゃんづけ)」とか連発
してたので、隣の席の私たちにも「テレビの人ね」とわかっちゃいました(笑)。

ちなみに、ビールと焼酎、という恐ろしい組み合わせで、朝起きたら
死んでるだろうなーと思ったのですが、7時半にすっきり目が覚めて
しっかり「スーパーモーニング」(橋下弁護士は金曜日担当なのです)を
スタートから見ることができました。愛は二日酔にも打ち勝つことを身を持って
知った朝でした(笑)。
# by tohko_h | 2006-07-07 13:39 | eating&drinking

わらしべ長者のようにたどりついた幸せ。

朝、コンビニエンスストアで、本日発売の「ダ・ヴィンチ」を買って
通勤電車で読む。ハチクロ特集目当てだったんだけど、
「舞姫(テレプシコーラ)」の展開にも愕然としつつ。

その「ダ・ヴィンチ」に載ってるたくさんの本や雑誌の広告を適当に
ぱらぱら見てると、「酒井順子×三浦しをんSM対談」という、
心惹かれる文字を発見。「小説宝石」という雑誌の広告らしい。
たしかにサカイさんとミウラさんだとSM対談だな(笑)。
しかもその号は、「いま注目の女性作家20人!」特集。 あら、面白そう♪と
思って、書店にとりあえず見に行ってみようと決めた。いわゆる文芸誌誌って、
大型書店に行かないとなかなか売ってないのよね。

お昼休みに書店街を彷徨い(こういうときに勤務地が本の街で助かる)、
2軒目の、三省堂本店でおめあての「小説宝石」発見できました。
1軒目の東京堂書店に先に行って、文芸誌が平積みになってるコーナーを
見たけどなかったので、三省堂にまわったら1冊だけ残ってました。
慌てて手にとって値踏み。広告で見た女性作家の特集がメインで、
第2特集がニートかぁ。そっちはあんまりキョーミないんだけど・・・けど・・・

えっ?

ええっ?

それは、数年前に、当時の彼氏(現夫、当時会社の先輩)とお昼を食べに
出かけたら、会社の前の交差点で大学時代好きだった人(海外にいるはず
なのに)にばったり会った(実話)ときくらいの、おどろきでした。
それはそれで、今好きな人と歩いてる時に先代の好きな人と会う、という
私の平々凡々な人生においてはかなりサプライズなことだったのだけど。
それを、越えかねないびっくり!
なんで、この人がここに?って意味で。

対談 「我が子をニートに育てぬ方法」 
鈴木光司×橋下徹


この瞬間「ちょっと面白そうで買ってもいいかな」と思ってた雑誌が
「これを買わなければ今夜は後悔で眠れないに決まってる本」に
昇格(?)しました。900円かー高いなーという思いもどこかへ(笑)。

というわけで、
三浦しをんさんに導かれて、しっかり橋下弁護士の掲載されている
雑誌にたどり着く自分の強運を嬉しく思いつつ、レジまで小走り。
あと1冊しか残ってなかったのは、文芸界の男前作家、島田雅彦氏の
巻頭グラビアがついてたせいかしら、とか思いつつ、ギリギリ買えて一安心。
口絵グラビアもついてたし、対談も初めて聞くエピソードなども語られていて、
おいしい記事でした。
これで、もし万が一「女性作家20人」の小説20編が、ぜんぶ自分的に
ハズレっぽかったとしても、私は絶対に悔やむことはないでしょう(断言)!
# by tohko_h | 2006-07-06 13:47 | HashimotoGovernment

「約束の冬」(上)(下) 宮本輝
「10年後の12月5日、蜘蛛が空を飛ぶ場所であなたに結婚を申し込むつもりです」。
22歳の留美子が、見知らぬ少年に突然渡されたラブレター。
その直後に、父は、やっと理想の家を建てたのに旅先のドイツで事故死してしまう。
新しい家に住む気にならず、母も留美子も弟もそれぞれ、バラバラに暮らしていたが…
10年後。
留美子と母は、目黒にあるその家で暮らすことにする。人が住んだことがないのに
築10年の家…新人OLだった留美子は、32歳で働き盛りの税理士として一人前に、
弟は大企業を辞めて、吉野で木の専門家になるために頑張ろうとしている。
そして、父の書斎から10年ぶりに出てきた「ラブレター」。その差出人は、
意外と留美子の近くにいたのだった…

この物語「意外と近くにいたのだった」というパターンが多く、おそらく、素人の
投稿作だったら「偶然が多すぎます」と手厳しく批評されたことでしょう。
でも、留美子や、隣の家に住む会社社長上原、その友人たちの出会い、
不思議な縁、尋ね人がすぐに見つかって再会できる話、などの偶然ぶりは
「そんな巧くいくわけ、ほんとはないけどね」って思いながら、読んでいて
すごく心地よいのです。「あ、ばったり会っちゃったのねー」って感じで。
この小説は、それも含めて、ある意味大人のファンタジーなのかもしれません。
所謂ファンタジーだと、魔法や素敵なアイテムやかわいい妖精や動物、が
出てくるのが相場ですが、この物語には、その代わりにおいしい食べ物が沢山
出てきます。
留美子が上司に連れて行ってもらう銀座のカウンター和食屋さんでは、
すっぽん鍋、蕗ご飯、タコのふっくら煮、などが出てきて、デザートも
秘密めいていておいしそうだし、会社社長の上原の女友達・京都の料亭の
美人女将がいつでも送ってくれるあなごと鯖の棒寿司、上原が会いに行く
亡き妻が自分の前に結婚していた男の父親…妻のもと舅の暮らす家で
ご馳走になる白菜と豆腐だけの滋味あふれる味噌汁。中華街で華僑の
ゴルフ仲間に勧められる点心類。社長の上原がこういうごちそうづくしの中に
いるのはわかりますが、留美子が小樽の親友のところに行って、一生分かも、
と思いつつ浜辺でとれたてのあわびやシャコ、ウニなんかを食べまくる場面
(適当にそのへんの海産物を切り刻んで丼にのせて食べる地元の青年の
描写とか最高においしそうでした)もすごくおいしそうでした。なので、
くいしんぼうの人だったら、それだけで十分に満足できる小説だと思います。
そして、32歳という同年代の留美子が、7歳年下のラブレターの主と再会して
ゆっくりとしたペースですすむ恋愛も、軽くなくていい感じ。
そして、宮本文学に出てくる、知的で洗練されて、でも愛嬌のある素敵な人たちも
沢山出てきます。
上原が慕う妻のもと舅、とか、哲学を持っている立派な華僑の男、
お茶目でかわいいけどしっかりした経営者のおかみ、病気から蘇った
留美子の親友、37歳にして立派な経営哲学を持つ留美子の上司(なんか
橋下弁護士をイメージして読んでしまいました(笑))など、素敵な大人たちが
説教くさくない説教を次々としてくれるので、賢くなった気もして、読んでいる間、
幸せでした。

宮本輝さんのプロフィールを拝見すると、広告社でコピーライターとして
お勤めされてたこともあるそうです。確かに、会社員経験があるんだろうな、と
社長の上原が、有望な若手社員たちの人事を考えつつ彼らのことを評価してる
場面を読んで確信しました。

みんな若いが、人のふるまいというものを知っている。人にはそれぞれ
事情があるということをわきまえている。そしていざというときの
度胸が良くて、自分の専門分野のこと以外についても勉強熱心で、
そこはかとなく愛嬌がある…。


こういう人たちと働けるだけで幸せなことだと思うし、自分も、仕事に限らず、
そういう人間になりたいなーって思いました。
でもふと思ったのは、私がお邪魔させていただいているブログの皆さんって
みんな、この宮本さんが書いている人間像にどこか重なるところがあるなーって。
そして、この方にも…(笑)。

あとがきによると、作者の宮本さんは、この小説を、日本のおとなが幼稚化
していて、今の若者はいかなる人間を規範として成長していけばいいのか…と
考えて、このような人が自分の近くにいてくれればと思える人物だけをばらまいて
書かれたそうです。確かに、憧れてしまう人たちが沢山出てきます。
浅田次郎さんの小説は「生きなくちゃ!」と前を向かせる力があるのですが
宮本輝さんの小説には「いま、生きてる!」という自分の立ち位置を思い出させる力が
あります。やっぱり、生と死についての考え方にブレがないから、堂々と書ききる
ことができるんでしょうね。そういう意味では、久々の宮本文学らしい小説だと
思いました(最近、あれ?って個人的に合わないのが数作続いてたので)。
# by tohko_h | 2006-07-05 22:49 | reading

夏はバーゲン

夏はバーゲン、やうやう安くなりゆく。価格は少し下がりて、
紅だちたる値札のあかるくたなびきたる。いざ、行かん!

夏はバーゲン、だんだん安くなっていく。価格は少し下がって、
赤っぽい(値下げ)の札が服にぶらさがってたなびいている。さあ、突撃!!


清少納言が平成のこの世にいたら、こんな風に書いてたかもしれません。
だけど、それは、六条の御息所(あれ「源氏物語」じゃん、あの人)の生霊のように
乙女心にとりつく物欲妖怪カッチマイナーのせいなのです。あな、おそろしや。

というわけで、ホラー漫画のヒロインのように、どんどん恐ろしい力に振り回され
連日ピンチを迎えている私。カワイイお嬢さんがコメント欄に「靴2足」とか「東武」
という無駄の無い、しかし安易に買い物魂に火をつける地雷をしかけてくれました…

というわけで、仕事を終えて東武百貨店へ。この前、古くなった黒い靴を1足
処分したので、黒のフラットシューズを1足買おうと思ってたのです。
東武百貨店(池袋)の靴売り場は、伊勢丹(新宿)といい勝負で感じがよくて買い易い。
ひとり、いつも信頼していてブーツとか高額アイテムを買うときは絶対に
声をかけて相談している男性店員さん(執事風)が東武にはいらっしゃるので。
でもそんな彼も今日は忙しそうにバタバタしてました。それでも店員さんたち
「サイズ探しますよ」とか、売る気が伝わってきて気持ちのいいお仕事振り。
この店員さんたちの情熱が伝染して買ってしまうことも多いのよね…気を引き締めて!
と思いつつ、ツモリチサトウォーキングの黒のパンプスを発見。サイズもある。
ちょっと紐のかざりとかがついててかわいい1センチヒール。パンツのときは、
こういう高さの無い靴にネット系ストッキングを合わせるのが好きなので購入。
6000円安くなってて嬉しい。ホントはマーガレットハウエルのエナメル風の
バレエシューズも欲しかったのですが、サイズが無くて断念。更に、
「MODEKAORI」で茶色の先がまるくなっててステッチ入りのちょっととぼけた風味の
靴が5000円値下げになってたのを買いました。
それから、昨年(一昨年?)できた、パレットシティというなかなかの魔窟(好みのショップが
結構集合してるんです)へ。
それまでは東武って、2Fはアクセサリーと靴、3Fは服ってわかれてたので
靴だけ買って引き返すこともできたのに…ここができてからは、歩いてるだけで
選びに選ばれたお店が手招きするというわけ。怖いでしょ?
ノーリーズでは、麻混のスカートを3割引で。麻ってしわになりやすいの知ってても買って
しまう…そして更に、その向かいのジェームズコヴィエロというショップになんとなく…
セールのときにやってはいけない最低のミスをここでおかしてしまいました!
それは、セール対象外品(大体目立つところに可愛くディスプレイしてある)に
一目ぼれして、バーゲンに来たつもりが定価で普通に買い物してた、という
まるで、KinKiKidsのコンサートに行ったのに、バックのジャニーズジュニアと
目があってときめいてしまったみたいな、ちぐはぐな行動(昔、バックで
タッキーが踊ってたとき、目の前の光一くんよりタッキーの完璧な笑顔に一瞬
目と心を奪われたことがあったっけ・・・)! やっちゃいました。
コヴィエロなんて店知らないもん、媚びエロ?と、抗いつつも、チュニック風の
ブラウスを買い、中にあわせるキャミソールも買い、更に、レジ脇においてある
カタログを見せてもらい、かわいい秋物が気になったので「入荷したら
電話しますね」って店員さんに言われ、電話番号まで教えてしまいました。
簡単に電話番号を教える女になってしまったなんて…ううう。ちなみに
コヴィエロ、私の好きなGRACE CONTINENTALとかに似た感じで、
芸が細かい感じの服。レースとかボタンとかのあしらいかたがツボなのです。
GRRACEにハマって毎週伊勢丹に新入荷チェックに行ってたときみたいに
なりませんように!(結構買ってたのに伊勢丹のGRACE、撤退しちゃって
がっかりしてたら池袋パルコにいきなり来てびっくりしました)
# by tohko_h | 2006-07-05 00:41 | shopping